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テーマ:内野病(496)
カテゴリ:テレビドラマ・映画・演劇
風林火山のHP 勘助さん復活です!!!
さて本論 そうか・・・海が欲しかったの・・・。 勘助の「天下」ていう言葉より「海」って単語に反応したようにみえましたが晴信さん。目が輝いておりました。 (そうそう、勘助のいう「天下」というのは「甲斐」をとにかく強国にするということで「日本統一」ではないようです。) 今回、新しい人たちが沢山出現。顔見せのようであり、且つ、信濃、甲斐、越後、駿河、北条・・・各々の地での人々の視線の方向を見せた回のようです。 新しい人たち なみさんいい! なんか、教典を手にしているときの表情がたまりません。 お姫様でない役の方が見ていて親近感がわくので、ミツのときもそうですが、このなみさんもなんか好きになりそうです(といってもこの人は直江のお姫様ではある・・・平民ではないか。) しかし「なおえなみ」舌噛みそうだべ。 それにしても「なんか勉強しなさい」タイプってのは影虎さんも晴信さんもにているな お姫様といえば桃姫・・・素敵でした。景虎さんシスコンなの理解できます。 再来年の主役の血筋の方・・・なみさんのお父さん、直江さんはちょっとくせ者なんですね。 さて緒形の宇佐見さん・・・でた~~~ってかんじでス う~ん迫力。 それにたぶん魂の置き方は宇佐見さんのほうが直江さんより景虎に近い感じです。 二人ともおそろ?影虎さんと宇佐見さんは左手にふたりとも数珠持ってます。景虎、宇佐見、二人のやりとりがこれから本当に楽しみ。 そんななか勘助はいつのまにか津田監物さんちへ。 伝兵衛立ち直ってきたようです ミツのときもですが彼はとってもたくましい。 (勘助、またメモ・・ドラえもんかいてんのだろうか・・・。) 津田監物さんまさかこれでもうでないてことはないですよね、すごい存在感。そこらの武将よりずっと強そうです。 さて平蔵の矢、伝兵衛の鉄砲・・・このさきどう絡んでいくのでしょう。楽しみです。 で、一方、信濃(って本当に今回は話が飛びます)。平蔵、矢崎さんに「お父さんと呼んで」と告白されます。 しかし、平蔵、矢崎さんの言葉に「へ?」ってのはないでしょう。これで平蔵もヒサも幸せになるのですよね。でもごめん。甘利さんのことがあるから正直なんとなく素直に喜べないなあ・・・。 それにしても矢崎さん・・なんかもらい泣き。ドラマ中屈指の良い人・・・むぎこのなかでは「勘助のお兄さん」と同格くらいになりました。 そんななかで 相変わらず違う世界で生きています。オマケに横には北条の間者のあの女の人います。(しかしこの人綺麗だ)長野さん苦労しそうです、というかもう苦労しまくり。 とにかく、もりだくさんの(って毎回いっている)今回。あちこちの説明でおわったといえばそれまでですが、これからの流れの中では必要な回だったとおもいますし、懐かしい方々が出てきて楽しかったです。 例えば さりげなく次の同盟のための縁組みをほのめかす寿桂尼様。 微妙なやりとり、今の日本の政治家に見習って欲しいほどの政治感覚です。 やっぱすごいです。 義元さんもその実力が分かる故、母親がうさんくさく感じるのでしょう。でも、あたまから否定しないのは偉いです。 お母さんにそっちは任せ、自分なりに雪ちゃんと二人、織田に向かいます。 一瞬でてきた北条さん。 甲州金・・・出てきましたが、それで思いました。 甲州法度、金山、治水・・・内政のことって殆ど話されてないような あの~~~わけのわからん姫パートをやめてそっちの話をしてほしかった。 そうするともっと駒井君とかやたら逆らう小山田さんとか活躍したかも←煩悩? そして勘助くん・・相変わらず本当に主役なのか分からない扱いです。 それにしてもやっぱり今川でのやりとりで「セリフ」のないカットでの演技がやっぱり素敵です。舞台のひとだから大袈裟とか、暑苦しいとかいわれても(言う奴がいるんだな近くに)いいんです。 いいもんはいいんです・・・。 最後に「Gackt景虎」さん むぎこ的に、ビジュアルは今までの謙信とことなるのは全然オーケーです。 Gacktさんのファンではないのですがおもしろそうだなと思います。 ただ、セリフ・・・時々、セリフの切る位置が気になります。 がんばってね。 追伸:内野病の皆様 たとえば・・・教典の巻物をGacktさんが「これを読むことがワシへの伽じゃ」ってしーん Gacktさんを内野さんに置き換えて考えた場合 あの「教典」の中味なんだと思います? むぎこのばあい・・・なんとなくわくわくして部屋にかえって開いたら「どらえもん」の鳥獣戯画があってどうして良いか分からなくなる・・・というようなイメージが湧きました。 それを開いて「・・・・。」と腕を組んで悩む・・・ってかんじでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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