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テーマ:内野病(496)
カテゴリ:テレビドラマ・映画・演劇
まず、第一声。
さて砥石崩れです・・・なのになぜか小山田さんが出てこない・・・変。 しんがりを真田さんが申し出たときに小山田さんがなにかで関わってくるかと持ったのに・・・。 と一発叫んだうえではじめます。 え~おもしろかったです。 まずまとめ。 真田さんがちょっとかわいそうでした。間抜けな役をかぶせられちゃった。 晴信さんがあまり賢くみえませんでした。名将というより諸葛孔明と出会う前の「劉備玄徳」みたいです 駒井君が巫女さんのようでした 平蔵のキャラが「短絡的」「三日経つと飼い主を忘れる」ということがわかりました。 景虎さん・・・もともとアクセントがやっぱへん・・でも宇宙人だからスルー 宇佐見さんいいですね! 勘助いまんとこベガーズオペラですね・・・来週はモンテクリスト伯みたくなりそうですね・・・。 で・・・はいおもしろかったです。ちょっとつぎはぎな感じはしたけど さて、勘助と伝兄、景虎の前での鉄砲の射撃指導からはじまります。 まず、景虎くんはお習字を披露。なかなか上手です。 それを見て勘助の顔が引きつります。「武田を嫌っているのか?」という意味かもしれませんが、ついつい・・・「俺よりだいぶん字が上手だ」とおもっているのかなとおもいました。あの、鬼美濃さんとの対決の船の上で出した書き損じみたいなきったない字の孫子を思い出したので・・・。 この景虎に対して・・・伝兄むちゃくちゃいい加減な指導。 んなかおしている伝兄に「あい分かった。」という景虎はやっぱり宇宙人で。 あんな振り上げるような打ち方であてちゃうのもバケモノです・・・。 わかりました、この人は「別格」で他とういていて神懸かりってことのようです・・。 で、そんななか武田ではまるで降りてくるホワイトベースを見つめるような二人・・・みているのは不吉な雲です。 それにしても、駒井くんこんな、易みたいなこともできるんですね。 それにしても神懸かりの景虎、気をみれる駒井君・・・諏訪の巫女姫は立場がないような気がします。 さて、勘助はなにもしらずに宇佐見のもとへ。 会見に臨む二人はまるで芦屋道満と阿倍清明むちゃくちゃ怪しい・・・。 宇佐見と景虎の気持ちが共鳴するこの瞬間を勘助は目撃するわけです。 Gacktのセリフは気になりますが、それより宇佐見さんのにじむようなセリフにほれぼれです。 で、飲み会。 そうそう・・・欲を絶つなんていって「景虎」って大酒飲みです。この場面でも「よくのまれますなあ。」と宇佐見にいわれています。がんがん飲みます。酒は執着しないけど女への執着は「姉」のみのような景虎はとにかく女好きの晴信をくさします。 「ガキめ」なんてかんじで余裕をこいていた勘助も諏訪の姫の話が出ると俯きます。そうです・・・姫を斡旋したのは自分だからです。 ここで、景虎が「人は人を治められる・・・」といいます。このことば、勘助は無視できない、なにかそれなりの感銘を受けたような表情をして固まります。 まあ、宇佐見さんの「人の欲を否定してはいけない。俗世の理をいなとしてはいけない・・。」という景虎を諫める形の微妙なフォローが入ってひといきつく勘助ですが(このあたりの宇佐見のせりふ・・・かっこいいよ) 宇佐見の使う軒猿の報告で顔が引きつります。 三白眼の二人がどんどん暴走したのです。 一方村上では勘助の思考パターンを学んだ(あくまでも戦術レベル)の平蔵の提案が通ります。 で、小笠原さん久々の活躍です。 で、砥石崩れになるわけですが・・・ここでなにげに旦那様お留守でもガンバル太吉どんがいます。 勘助にしてみるとたぶん砥石城の水の手とか攻め方をもうちょっと決めてから攻めたかったのでしょうが、ならばなんでこんな中途半端でふらふら越後に行くのかも問題です。 いずれにしろ馬に人参の真田、相木こんびをほってふらふら越後にいっちゃった勘助にも責任があると・・・。 「何故・・・」なんて言っています。こういったあたりやっぱり諜報網の不備が実感されます。 で・・・勘助本名呼ばれて吃驚です ばれてますって・・・わかっているでしょう?あれだけ諜報網持っている人ですよ。 役者が違うといわれたような感じの勘助でした じゅんさんちょっとセリフが多めでした。 だんだん出る量が増えてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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