|
テーマ:お勧めの本(7230)
カテゴリ:むぎこの本棚
CSIとかみているとややドラマの臨場に違和感をかんじます。
それは臨場では証拠だけでなく、(他の日本のドラマより証拠、つまり鑑識がしっかりしているけど)人の動きや心も主人公がひろっているからなのですが、それだけではなく米国と日本のシステムの違いとかそういったものもあるようにおもいます。 そうなると臨場をより理解する為に・・ってことで副読本としてはこれがおすすめだとおもいました。 死体は語る koharuさまやそのほかのかたがたにも勧められましたが、これはなんとなく検視官を監察医からみた様子がわかりますしなるほどと言う感じです 残念なのはかなり古いものということ でもそこは割り引いて読んでみるのもいのでは ただ、最後の当たりはどうしても著者の理念や道徳観が強く出てきて、ほんらい麦子が望んだものと内容がずれちまっているきはしますが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月11日 07時33分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[むぎこの本棚] カテゴリの最新記事
|