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テーマ:内野病(496)
カテゴリ:テレビドラマ・映画・演劇
久米宏でなくて大杉蓮さんでよかった・・・・。
ってなにかというとガリレオの最終回・・・犯人が久米宏だったんですよ。 これが最低だった・・・。 福山さんと一輝さんはよかったんだけどねえ・・・。 だから 「あんたは警察官だからだ・・・俺たち一般人は・・・。」 大杉漣さんの絶叫に そしてそれを受け静かに反論する涙ぐんだ内野さんをみて 思いました・・・本気でこのスタッフのなかで芝居をしてもらってよかったと だって大河だって脚本や監督しだいで役者がどう頑張ってもああなるんだし 「臨場」のスタッフさんありがとです 内野さんの相手に色物のようなタレントを持ってこないのは当たり前だけど この臨場はとにかく犯人をふくめ脇役が本当にいい 寺島役の矢柴さん・・・あやしい・・・怪しすぎて出た瞬間・・・犯人だ(笑) 大杉さん・・・・たんなる被害者の夫の訳がない・・出た瞬間に犯人だ(笑) まあもともと原作を知っているからなんですが で、今回はゆっくりみれなかったので 箇条書きに感想を 1)内野さん・・・初回の怒鳴るような演技が減ってきて最終回でになると倉石がすごく自然でした。 それにしても・・・今回はいろんな服装がみれました、いつもの服装、喪服、白いシャツ、クロっぽいシャツ♪ こんなにいろいろなカッコウしてくれるのって珍しくないですか??? 勘助なんか大河をとおして前半(ボロゾウキン)、真ん中(とりあえず武士)、後半(甲胄)てかんじで着た切り雀だったし 繰り返しますが最後の大杉さんとのやりとりは圧巻 そして高原とのカウンターでの会話もいいです ただし・・・最後の奥さんとのシーンは個人的にいらんかった←たんなる焼き餅ですすいません。 2)高原さん・・・やっと約束は足せたね、よかったね♪現場をみた瞬間なにかを感じていたようですよね。それだけ彼にとってもあの事件は常に頭からはなれなかったんですね で、今回も倉石さんとのなれ合いではない以心伝心がすてきでした 3)ルミさん・いちくん 「根こそぎひろう」の意味をつかんで・・・いちくんはもうしっかりシンパ ルミさんは「倉石さんと仕事がしたいって・・。」これって愛の告白みたいなもんですが・・・。 4)小松崎さんの代わりのひと・・・典型的な憎まれ役、ご苦労さまです でもって原作と違った終わり方 原作なら54歳の倉石の退場というかんじですが ここでは45歳の倉石がこれからあと10年さらに拾い続けるのだなという印象をうけました だからもしかして続編はむりでもスペシャルはアリじゃないかと 原作者の横山さんは52歳、まだ生きています(失礼・・) だから書き下ろしとか・・だめ? なんておもうのでした 今回のむぎこのツボは 大杉さんに妻のことを語るしーんと 高原さんとカウンターにいたときの斜め45度でした♪ 追伸:本日はいろいろと邪魔が入って・・・しっかりみたとはいえません・・ああ、ざんねん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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