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2005年06月05日
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カテゴリ:健康づくり
2005年6月4日(土)の午後、浜益村の黄金山(こがねやま)に登った。
昨年の山開きに登って以来の2回目である。
今回は友人と共に3人で登った。

「浜益富士」とも呼ばれているほど見事な円錐形の山である。
標高は、739.5m。
従って、登頂に要する時間は約1~1.5時間。
初心者にも「好適」などとガイドブックには書かれている。
しかし、この山の姿を一目見れば想像がつくが、登り始めからいきなりクライマックスなのである。
つまり普通の山のように、なだらかな裾野が広がる、という部分がない。
いきなり8合目から登り始める感じ。
侮れない山である。
両手両足を駆使してよじ登る箇所も多い。
だから、軍手・登山靴・動きやすいパンツ・長袖シャツ・汗拭きタオルなどが必需品となる。

にもかかわらず!
我々は無謀なことをしてしまった。
もともと登山する予定ではなかったのに、現場でこの山を見てしまったとたん、魅せられてしまったのだ。
午後いっぱい時間があったので、所要時間的には間に合うという結論になった。
早速コンビニで飲み物・おやつ・軍手を買い込み、登山口に向かった。
服装が良くない。二人はスニーカー・ジーンズ・Tシャツ・ヨットパーカ。
もう一人は、スニーカー・チノパンツ・半袖ボタンダウンシャツのみ。
非常に山をナメている。
しかし3人とも、意地を張りながら、とうとう山頂まで登ってしまった。
天気は曇り。残念ながら山頂では視界が開けていなかった。惜しい。
この無念さが、また次回この山に来る気持ちにさせてしまうのである。
本当は晴れていれば暑寒別連山や日本海などが見渡せてとても見晴らしが良いのだが、それは次回までのお楽しみにしよう。

とにかく、山を侮ってはいけない。
今回の我々のように不用意に登ってはいけない。

浜益村HPに、この山についての案内が掲載されているので、そちらも参照されたし。
http://www.vill.hamamasu.hokkaido.jp/event/kogane.html





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最終更新日  2005年06月28日 00時13分35秒
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