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テーマ:ニュース(99476)
カテゴリ:主張>ニュース
遠藤武彦農水相が組合長理事を務める「置賜(おきたま)農業共済組合」(山形県米沢市)が、自然災害による農作物被害を補償する農業共済の掛け金について、農家を勝手に加入者にして水増しし、国から約115万円を不正に受給していたことが分かった。同農済は会計検査院から平成16年の調査で水増しを指摘されながら、いまだに実際の不正受給分約50万円を返還していないという。農水省は近く返還手続きを取る。(産経新聞) 【意見】 遠藤農水相は、自らが代表を務める自民党の選挙区支部が、農水省所管の独立行政法人の助成金を受ける団体から献金を受けていたことが発覚したばかり。ここで、また不正受給が発覚したにもかかわらず、「大臣として頑張りたい」はないでしょ。 それはダメですよと、参議院議員選挙で国民が答えを突きつけたばかりなのに。 本気で政権を交代させるしかないかな。 先日出た、教育改革も、矛盾だらけ。 基礎基本のため、時間数を増やすと言ったかと思うと、翌日の新聞では1週間の宿泊体験や農水産業の体験学習。 どこで、時間を捻出するのですか。 一貫性のない政府に嫌気がさしそうです。 ほいじゃあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.02 08:48:40
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