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このところ、どうにもこうにも調子が悪く 得体の知れない感情に呑み込まれそうになる。 それでもまだ酒を飲んでいたころよりは、マシなのだが・・・ 苦痛も極まると恐怖と化す。 自身の過去における酷い腰痛やアルコール依存の症状などを思い出したりもする。 まあ、なるようにしかなるまい。 と。 自問自答しつつ 精神的な拷問のような感情をどうやら、こうやら、やりすごす。 こういった状況が長らく続けば死を望むのもしょうがないのだろうと 死んで逝った多くの人を思い起こす。 僕の場合は、苦痛そのもよりも知的好奇心が失われた時に相当ヤバイ状態になっているかと思う。 苦痛に対する耐性は、相当にあろかとも思う。 そんなこんなの日々の中・・・・・ 我が家の30インチの液晶テレビがデスクトップパソコンのモニターとなって久しい。 長らく愛用していたノートパソコンのデーターを外付けハードディスクに落とし。 今日は、初めて液晶テレビを見ながら駄文を認めてみる。 指輪物語やナルニア国物語だったか? その他、西側の物語をゲームとして大画面で眺める日々が続く。 パソコンに関するスキルなども再勉強しつつ。 ドワーフやエルフという妖精たちが実体化し人間と様々な争い事や差別や虐殺などに巻き込まれていく。 ドラゴンエイジのシリーズをプレステでやり、その暗澹たるストーリーが欧米で受けるのはなぜだろうか? と不思議に思いつつ・・・・ やはり、それがわが国と西側の歴史の違いから来るのだろうと うっすらと思う。 差別を受け迫害虐殺され続けて来たエルフ。 そのエルフがこんなことを言う。 今、お前たちが住んでいる土地は、われわれのものだった。 その上にお前たちが街を建てたのだ・・・・・The Witcherより 徹底して人間存在の悪を暴く人間以外の種族たち。 彼等は、例外なく自然を愛し自然とともに生きる。 自分たちの種族が人間に迫害され拉致され奴隷のような状態に置かれる中である老婆は、こう叫ぶ。 お前たちの戦争に勝者など居ない!!ポーランドの作家Andrzej Sapkowski氏の「剣と魔法」ジャンルの小説をより 登場するドラゴン、魔法、吸血鬼、ゴーレム、錬金術・・・・・ どれをとっても日本のゲームと素材は一緒なのだが・・・ 我々の歴史や現実を炙り出すように突きつける欧米のケームに脱帽しつつ・・ 宇宙一のパソコンと銘打ったALIENWAREの性能にも舌を巻く。 そして、宗教や人種の対立という物語の系譜。 これは、日本人には描けないだろうなあ・・・・ そして、バッドエンディングの数々・・・・ ダークファンタジーとでも呼びたくなるような作品群。 例えば、SKYRIMやOBLIVIONなどなど・・・・ とりわけ、ポーランドの作家Andrzej Sapkowski氏の「剣と魔法」ジャンルの小説をゲーム化したThe Witcherのシリーズは、酸いも甘いも味わい尽くしたヨレヨレのおじさんでも十二分に堪能できる。 物語の奥行きと人間という存在への問いかけ。 言ってしまえば、それが、西洋ってやつなんだろうけど・・・・ わが国に当てはめれば、鬼の側から書いた桃太郎。 そんな、物語があっても良いかと思うのだが・・・・ なぜ、無いのか? それが、わが国の不自然さでもある。 などと考えていくと そして,わたしは日の下で行なわれているすべての虐げの行為を見ようとして自ら引き返した。 すると,見よ,虐げられている者たちの涙がある。 しかし,彼らには慰めてくれる者がいなかった。 彼らを虐げる者たちの側には力があった。 という聖書の中のソロモンの言葉を思い起こします。 そしてもうひとつ・・・・ これらのことは前例として彼らに起こったのです。 それが書き伝えられているのは、時の終わりに直面しているわたしたちに警告するためなのです。 だから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけるがよい。 あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。 神は真実な方です。 あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、 試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。 という新約の言葉も思い起こします。 おそらく、西側の物語の系譜の核となるのは、こういった言葉の中にあるのかと。 わが国で言えば・・・・ 行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。 よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。 世の中にある人とすみかと、またかくの如し。玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。 或はこぞ破れ(やけイ)てことしは造り、あるは大家ほろびて小家となる。 住む人もこれにおなじ。 所もかはらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。 あしたに死し、ゆふべに生るゝならひ、たゞ水の泡にぞ似たりける。 知らず、生れ死ぬる人、いづかたより來りて、いづかたへか去る。 又知らず、かりのやどり、誰が爲に心を惱まし、何によりてか目をよろこばしむる。 そのあるじとすみかと、無常をあらそひ去るさま、いはゞ朝顏の露にことならず。或は露おちて花のこれり。 のこるといへども朝日に枯れぬ。或は花はしぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、ゆふべを待つことなし。 殊に、知らず、生れ死ぬる人、いづかたより來りて、いづかたへか去る。 という文言がわが国の在り様の全てを著しているかと、僕には、思えてなりません。 ここには、善も悪も無し意。 差別や対立戦争も無きに等しく。 そして神も存在しません。 長明の書く文は、日本史上指折りの最悪の状況を徹頭徹尾、正確無比に模写しつつ あしたに死し、ゆふべに生るゝならひ、たゞ水の泡にぞ似たりける。 知らず、生れ死ぬる人、いづかたより來りて、いづかたへか去る。 と言い切ります。 これまた・・・・西洋に劣らず物凄いことだと思います。 (-∧-)合掌・・・諸行無常♪
母の弟の嫁である叔母が癌で死ぬ。 この叔母の娘である数年前に白血病で亡くなった従姉妹の娘。 僕にとっては、姪にあたる中学生をこの家の長女である従姉妹が引き取る。 癌の告知を受け治療を拒み死ぬ間際に緩和医療だけを受けて死ぬ。 娘と息子を失い、母の弟である。 アル中の叔父と長年連れ添い齢60過ぎで逝った叔母。 30半ばの母方の従兄弟が去年死にかけたとか・・・ 僕の弟が最近、心臓を病んだとか・・・ 自身の病に翻弄されつつ身内の近況を電話で聞く。 僕が19歳の時に13歳の従姉妹が白血病で死んでから、よくも、まあ、これだけ嫌なことが続くなあと我ながら思う。 多くの身内がクリスチャンになり、来世に於いての救済を口にしつつ・・・ 僕自身は、アルコール依存と共依存という業病について考えてしまう。 とある・・・研究畑にいる官僚が昔こんなことを言っていたのを思い出す。 官僚組織そのものが共依存であると・・・・ そして、それは、おそらく治らないであろうと・・・ わが国が数百兆円に及ぶ、米国債を買い続け、郵政民営化をしてまでおかしくなったアメリカを支え続けるような関係・・・・ 国家的な危機的状況にも関わらず今だ嘘を突き通す電力会社。 その電力会社に天下るために、わが国に何があろうがお構いなしの無責任高級官僚群・・・・ おそらく、この世界も我々も多かれ少なかれ病んでいて、その病気がジワジワと進行中なのだろう。 戯れにローマに火を放ち逃げ惑う市民を見て悦に浸る皇帝ネロ。 ネロを作り上げたのは、ローマ帝国という国家と彼の家族関係にあるのだろうし・・・ そんなことを考えてしまう。 偉大な宗教家は、これらの問題と向き合い人類の遺産として様々な答えを我々に提示してくれているのだが・・・・ 僕は、僕で病んだ身内やこの世界をぼんやりと眺めつつ この所、なけなしの金を叩いて宇宙一のパソコンち呼ばれるパソコンを購入し http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/misc/alienware_deals?c=jp&l=ja&cs=jpdhs1 skyrimやwaitcherなど名作と言われる海外パソコンゲームの作品群を探求する。 MOD=modificationと呼ばれる↓ツールで http://ja.wikipedia.org/wiki/Mod_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) 英語のソフトを日本語したり、 http://wikiwiki.jp/nihongoka/ ゲームパッドで遊ぶには? http://pinnaclegameprofiler.com/ そんなことで時間を費やしている。 ゲームとは、言え。 欧米のこの世界の奥行きの深さと懐の広さには驚いた。 ゲームソフトを自分に合わせて作り変えてしまえるのだから・・・・ 現実の方では、傷病手当ても切れ、そろそろ蓄えも底を尽きそうでは、あるのだけれど・・・・・ 銀行の住宅ローンを期間延長しつつ、当面利払いだけにしたり、 あれこれ支出を縮小しつつ・・・・ 日々をうっちゃている。 障害年金の支給決定の結果が6月には決まるので他のことは、それからということになる。 病状の方は、相変わらずで寝汗が酷かったり、鉛の服でも着てるかのような体のだるさや疲労感がある。 改善された点は、というと長らく無かった空腹感が戻ってきた。 少しずつだが、犬の散歩なども出来るようになってきた。 ままならないことだらけの日々の中で・・・・ 献身的に支えてくれる相方 親身に心配してくれる友や 祈ってますと伝えてくれる人々・・・・ そんなことを考えていくと 「障害は、不自由であっても不幸では、無い。」 と言った。 ヘレンケラーなどを思い起こします。 最近特に思うこと。 それは、この世界の問題は、全て。 家族のあり方とその関係性に還元出来るような気がしてなりません。 我々が抱える病やこの世界の負の連鎖を断ち切る方法があるとすれば・・・ いつも、支え、心配してくださる方々へ今回の拙い文章を贈らせて頂きます。 (-∧-)合掌・・・感謝♪
細雪がシトシトとそぼ降る昨日 病院の受診と障害者年金の申請に行く。 確定診断は、結局『うつ病」。。。 病院の入院中の仲間としばし話などをした後で社会保険事務所へ 主治医の診断書の中に過去のアルコール依存の経過が書かれているというだけで 何故か、20年近い過去の久里浜病院での受診証明や自身のアルコール履歴などを要求される。 これは、善意による助言なのだが・・・・・窓口の担当の人が上司と相談した上でのこと・・・ 過去にアルコール依存だったこに過敏に反応し まるで、こちらが犯罪者のような扱いだ。 今回の申請は、きっちり「うつ病」と診断され過去の病歴を問題視するのは、明らかに差別だ。 でも、そんなことには、こちらは、慣れているので書けるだけでの分を社会保険事務所で書き帰宅する。 主治医と電話で確認したところ、「アルコール依存との関連は、無い書き方をしたはずだけど・・・」 電話をかける。 過去にお世話になった・・・平成4年に・・・久里浜病院には、カルテは無し・・・ 平成5年にお世話になった浦川日赤は、当時お世話になったPSWが電話に出てくれて・・・ 「探してみます」とのこと・・・ 毎年の自殺者3万を超えるこの国がそういう人々を救済しようと重い腰をあげたのは、WHOの勧告による。 実質的自殺者の数は、10万を軽く超えているのでは? と長年思っている、 なぜならば、自殺行為24時間以内の死。 もしくは、死体発見後、遺書があるかどうか? というのが、わが国の自殺統計の在り方なのだ。 狂気のような国債乱発発行、国民の年金の不正流用などを筆頭に 様々な政財官三つ巴の犯罪が横行するわが国ならではの光景。 もはや怒りすら湧いてこない。 勝ち目も無い戦争に戦略も物資も無い中で踏み込み、はがき一枚の召集令状で物資も戦略も無い戦地に若い命を送り人の命を葬り、現地調達という名の物資略奪をしつつアジア各地で2千万を越す人間を殺した日本という国の官僚機構は健在である。 海軍と陸軍が協力出来なかった縦割れ行政は、現在も他の省庁で同じ在り方として一緒だろうし。 そもそも、満州のグランドデザインを描いたA級戦犯である岸信介が総理大臣になり、日米安保条約を締結させたわが国なのだから・・・ 中国大陸においては、細菌兵器や化学兵器の人体実験を行った部隊も米軍によって免責となり、アジアの人々の命を犠牲にした人体実験の数々は、BC兵器としてアメリカに引き継がれその後の戦争に使用される。 人体実験部隊、その人脈は、薬害エイズの根源ミドリ十字や原発産業その他の悪名高い利権の確保という悪行三昧に耽るわが国の犯罪者たち・・・ 具体的に言えば、明治以来の薩長人脈と皇族と親戚になった麻生家のような、ごくごく、一部の人間たちが、わが国の自然と庶民の生活をスタズタにしている。 これらの利権にたかる魑魅魍魎の世界。 この明治以来の魑魅魍魎たちの悪鬼のような悪行の流れを止めない限り我々の暮らしは、地獄に突き落とされる。 福島の原発事故による被災者の人々のように・・・ 冗談じゃねえよな・・・と。 病気も差別も踏み倒し、それが男の生きる道・・・・ などと思うのであります。 なお、 興味のある方は、映画「蟻の兵隊」で有名になった以下の親子の物語などを御覧あれ♪ この国がどれだけ腐っておるのかが、よおくわかります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%84%E7%94%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E5%9B%9B%E9%83%8E http://anarchist.seesaa.net/article/106384537.html http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200409060000/ さらに詳しく知りたいという勇気のある方!!は以下をご覧あれ♪ 広瀬 隆 著 腐蝕の連鎖 薬害と原発にひそむ人脈 http://hozon-senmon.fateback.com/ueno_cool_ne_jp/fujiwara/index.html (-∧-)合掌・・・
数日前に精神病院に受診に行く。 肝臓の数値が若干悪く・・・ 「お酒飲んでないですか?」などと聞かれる。 酒など飲む気は、全く無いので少しガックリする。 まあ、職業柄アルコール専門医としては、当然の質問なのだろう・・・ 齢60過ぎてもアルコール医療という激務をこなす超人的な主治医・・・・ 受診が始まり一年半経っても確定診断がつきかねる というやりとりや 障害年金制度の様々な不備について少し話す。 重度の神経症の人が年金を受けられないケースがままあり、病名が統合失調やうつ病ならすんなり貰えるという傾向。 「一応」と言葉を置き。 現在までの病状を書き、年金申請をしてみましょうとのことになる。 来月の受診日までに書類を書いてくれるそうだ。 年金事務所の方では、「障害がどれだけ生活を困難にさせているかで年金の受給は、決まります。」 そんな話を主治医と以前したが、「あちらは、いつもそう言うのだ。だけど実態は違う。」 申請しても、お金がおりるまで半年ほどかかる。 受給決定だけでも数ヶ月・・・・ 以前していた障害福祉という仕事上、この国の障害者政策の大よそのことは、知っている。 興味ある方は、以下をご覧あれ♪ http://www.syougai.jp/nenkin/flow/flow001.html http://www.kijikiji.com/consultant/mean/syogaisya.htm 国連が進める障害者人権条約に則れば、わが国の障害者は、現行の5%台から20%台に軽く跳ね上がるだろう。 当事者や、その家族や関係者達の血の滲み出るような苦労の末に、少しずつ改良されてきた現行の制度がある。 それでも・・・・・先進国などと、とても呼べないわが国のお粗末な現状。 声を上げていくしか無いのだ。 自殺などする位なら・・・・・生活に困窮する人々や障害者や失業者や年寄りが一致団結したほうが、よほど良い。 ほんの1人握りの官僚や金持ち、それに連なる政治家によって、これ以上、この国の人間や自然や生物が食い物にされては、いけないと思う。 ある、重度の車椅子に乗る女性が、僕にこう言ったことがある。 「障害者が不幸な社会は、健常者にとっても不幸な社会なんです。」 命を粗末に扱うこの国の悪習が簡単に改まるとは思えないが、それでも少しずつ良くなっていく事を願いつつ・・・ (-∧-)合掌・・・
軍部ファシズムの四本柱「統帥権・臨軍費・実力者・組織の名誉」の底にあったものは何か。それは「死の哲学」であり、帝国陸軍とは、生きながら「みづくかばね、くさむすかばね」となって生者を支配する世界であった。 それは言論の支配でなく、死の沈黙の支配であり、従って「言葉なし」である。 生きながら自らを死者の位置においた者との対話は、塔上の自殺志願者の説得以上にむずかしい。否、それは原則的にいえば不可能である。 まして、その志願者と自分とが、「日本という断ち切れぬ綱」で結びつけられていれば、その志願者は、ハイジャッカー同様、死の力で生者の上に絶対的な支配権を振いうる。そのものに「ああしろこうしろ」と命ぜられれば、だれでも、どんな苦役にでも超法規的に従うであろう。 帝国陸軍の暗い支配力の背後にあったものは、この「死の支配力」であった。それは集団自殺の組織にも似て、それに組み込まれた者が、その中心にあって、すでに死者の位置に自らを置いている者の支配から逃れられない状態に、よく似た状態といえる。 それは、一億玉砕というスローガンに表われ、住民七千を強制的に道連れにしたに等しいマニラ防衛隊二万の最期に現実に表われ、沖縄にも表われ、それらの状態はすべて、本土決戦のありさまを予想させていた。 だがそれが明らかになればなるほど、この「死の支配者」に、すべての者が、心理的に依存せざるを得なくなって行く。 八月十五日の高見順氏の日記は、この関係を示している。これは、そうなって少しも不思議ではない。人が、死に打ち克つことができない限りは――私は、暴君ネロと奴隷制という「死の臨在による生者への絶対的支配」の下に生きた使徒パウロが、なぜ「死に克つ」こと即ち死の支配を克服することを解放と考えたか、わかるような気がした。 「死の臨在による生者支配」には、自由は一切ない。人権も法も空文にすぎない。そして人がいずれはこの世を去るということは、死の臨在が生者を支配することと関係はない。そしてこの「死の臨在」による生者への絶対的支配という思想は、帝国陸軍の生れる以前から、日本の思想の中に根強く流れており、それは常に、日本的フャシズムの温床となりうるであろう。 『一下級将校の見た帝国陸軍』山本七平著 そしてだまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも雑作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。 このことは、過去の日本が、外国の力なしには封建制度も鎖国制度も独力で打破することができなかつた事実、個人の基本的人権さえも自力でつかみ得なかつた事実とまつたくその本質を等しくするものである。 そして、このことはまた、同時にあのような専横と圧制を支配者にゆるした国民の奴隷根性とも密接につながるものである。 それは少なくとも個人の尊厳の冒涜(ぼうとく)、すなわち自我の放棄であり人間性への裏切りである。また、悪を憤る精神の欠如であり、道徳的無感覚である。ひいては国民大衆、すなわち被支配階級全体に対する不忠である。 我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察や官僚にのみ負担させて、彼らの跳梁を許した自分たちの罪を真剣に反省しなかつたならば、日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。 『戦争責任者の問題』伊丹万作著 福島の原発震災から一年が過ぎようとしている。 この一年僕自身は、報道や情報に関心があまり無かった。 原発震災・・・・浜岡原発の危険性などを幾度か過去に調べ。 わが国の地震と原発の関係性は、まるでロシアンルーレットのようだと書いたことがある。 自身が思ったよりも早く嫌な予感が現実化しただけのことだった。 原発の撤廃、自国エネルギー源の確保、首都機能の分散、 その気になればやれるはずなのに・・・・殊にバブル期など絶好の機会だったはず・・・ 何故? と考えていくと 冒頭の2人の人物の言葉を思い起こす。 僕が子供の頃・・・・30年以上も昔から東海沖地震や直下型関東大震災に関しては、9月前後には、必ず話題となっているのにも関わらず。 世界史上最悪の原発震災を体験し、多くの人間が無残に亡くなり、今も尚寄る辺無き被災者が多く苦しむ中で・・・ 「日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。」 という伊丹十三の父親の言葉は、重い。 冒頭の山本七平の言葉を読めば歴然なように一時期の日本は、まるで国中がオウム真理教のようなものだったのだ。 では? 現在は? 未来は? 果たして? (-∧-)合掌・・・
あれだけ書いていた文章も 正体不明の病状の為、書けなくなる。 書くことに注ぐほどのエネルギーが無い。 書きたいことは、山ほどあれど・・・ 傷病手当も今月で切れ サテ コレカラ ドウシタモノカ? などと埒のあかない自問自答が寝床で繰り返され 多いときで20時間も寝てるような日々が続く。 起きてる時間は、歴史についての本や思索に耽ることが多い。 アト、PS3やミクシーアプリなどに時を費やす。 堀田善衛が書いた「上海日記」には、唸らされた。 中国人女性が結婚の晴れの日に日本人軍人に嫌がらせを受け。 その蛮行を止めに入った堀田は、日本人軍人にタコ殴りにされ・・・・ 「日本人が中国で行っていることは、こういうことだったのか・・」という 水上勉が書いた「瀋陽の月」も僕にとっては、久々の名品だった。 軍事力や経済力に優る者が劣るものを奴隷化し蔑み甚振るという構図は、人類史に普遍的な現象かと思う。 白土三平のカムイ伝なども再読する。 現代でも商業誌に掲載するのは、難しいかと思うような内容を自費で「ガロ」を創刊しこれでもかというくらいにわが国の暗い歴史を抉った「カムイ伝」 西洋に目を向ければ、今やタブーとなった。 ユダヤ人の歴史をイスラエルの大学教授が書いた本なども読む。 知るほどに我々の抱える問題の根深さに呆然とする。 ヨーロッパにおけるユダヤ人に匹敵するほどの差別や虐殺を経験したあるアメリカ先住民の男がいる。 オジウェー族の血をひき、ブラックウルフというインディアン名をもつその男は,アメリカ文明の抑圧や差別政策により自己の基盤を喪失しアルコール依存症に陥るが・・・・風の精霊により自分を取り戻したという。 文明に襲われ殺された先住民の子孫が文明に犯され酒に溺れる。 AAという断酒会に通い大学院に通い依存症の研究をしながら気づいたことは祖先の言葉だったようだ・・・・ メディソン・マン<呪術医>は言う。 「恐怖そのものに傷つけられることなどあるものか? あなたが恐怖に動かされなければ恐怖はあなたを傷つけることはできないのだ。 みずから恐怖にのみこまれてしまったら恐怖があなたの主人になる。」 恐怖に立ち向かう伝統がアメリカ先住民の伝統の中にあったことを知ったブラックウルフは、インディアンの癒しの技術の手法と哲学が素朴な言葉の中で語られ、現代の多くの悩める魂をあるべき場所へと導くという。 精霊の言葉を聞くようになったブラックウルフは、数多くの文明に侵された人々を助け続けているという・・・・・ 風の精霊の言葉を詩にしながら・・・・ あなたが本来の自分であること。 宇宙に対してあなたにはそうある責任がある。 自分の本当の姿を思ってあなたがぞっと身震いするなら身震いすればよい! あなたは壊れやしない。 怖れずにはばたけ、自分自身になれ!! あなたの心の中の家にやすらぎがある。 急げば急ぐほど、あなたは家から遠ざかる。 家から遠ざかるほど、心は空っぽになる。 この空虚さが心の中にいっぱいになると、外に代わりを求めるようになる。 中毒、またの名をアイデンティティの侵食への扉が大きく開け放たれる。 頭をあげよ 目をあげよ すべてを尊重せよ 何もおそれるな。 あとは精霊世界が面倒を見てくれる。 あなたという存在の中心 内なる井戸に立ち戻れ そこでは、あなたたちの祖父たちや祖母たちがささやいている。 ここがあなたの心の中心 あなたの精神、肉体、魂の結び合ったところ ここはあなたを惑わす欲望や 恐怖のはざまの空白地帯。 ここでは、自己から目をそらされることはない。 あなたの心臓の鼓動の中の大いなる精霊に耳を傾けよ。 あなたいう存在の中心に立ち戻り耳を傾けよ。 「アメリカン インディアン 聖なる言葉」 ブラックフルフ・ジョーンズ&ジーナ・ジョーンズ著 加藤諦三 訳・解説 何万年にも及ぶアメリカ先住民の歴史の中には、罪という概念が無かった・・・・ それが何故かは以下の言葉を読めば理解可能かと思う。 心が乱れたり、体が病んだら歩いてきた道を振り返ってみる。 家族のあいだに調和が保てれば人生は成功だ。 慎ましく食べ、慎ましくしゃべる、誰も傷つけない。 泣くことを恐れるな。涙は心の痛みを流し去ってくれる。 過去を忘れ、心から怒りを消し去れ。どんな強い人間もそんな重荷に耐え続けることはできない。 1人の子供を育てるには村中の努力が必要だ。 どんな動物もあなたよりずっと多くを知っている。 自然から離れれば、こころが頑なになる。 夢は人より賢い。 夢の意義は大きい。精霊が情けでひとを導いてくれるのだ。 すべての夢は同じ網から編み出される。 宗教はどれも神に帰る踏み石にすぎない。 神への道はいくつもある。 神の名は無意味世界にとってほんとうの神は愛なのだ。 感謝する理由がみつからなければ落ち度はあなた自身にある。 死は存在しない。生きる世界が変わるだけだ。 死により私は生まれる。 口論を正当化することは出来ない。 人々の心に真の平和が宿るまで国と国との間に平和はやってこない。 過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯した者と同罪だ。 自然に逆らう文化は野蛮だ。 地球に見捨てられた人は生きていけない。 祖先の生き方に還るのは、文明の後退ではない。 私の前を歩くな、私が従うとは限らない。 私の後を歩くな、私が導くとは限らない。 私と共に歩け、私たちはひとつなのだから・・・・・ 自分が大切だと思うことを次の世代に引き継ぐ。 人に与え与えられるのが人生。 どんなことも7世代先まで考えて決めなければならない。 知識でなく知恵を求めよ。知識は過去の産物だが智恵は未来をもたらす。 エリコ・ロウ著『アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉』より抜粋。 僕自身の病も 大いなる精霊に耳を傾け 生き方の修正によって 治癒するのかも知れない。 などと思いつつ・・・・・ (-∧-)合掌・・・
車の上に積もった雪を落とし地元の年金事務所に行く。 ザバンドの名盤ラストワルツなどを聴きながら雪道をトロトロと道に迷いつつ辿り着く。 自身の年金記録の確認や障害年金の説明を受け書類を貰う。 年老いた人々のかなり切羽詰った話し合いや怒号、哀訴・・・・ そんな人々の声を聞きつつ・・・ 国民年金を40年払ったとしても受給額7万円くらいか? 厚生年金を貰う人の金額も様々だろうが、国民年金以下と言う人は、稀だろう。 年老いても健康で働き続けられれば一番なのだろうが・・・・ 人それぞれ様々な事情により生活に窮する人の数は、増え続ける。 障害年金を受ける人の数もまた・・・・ どこか暖かいところで海でも眺めて暮したいな・・・・ などとボンヤリ思う。 その方が早く健康になれそうな気がする。 錯覚に過ぎないかもしれないが・・・ 年金事務所に行くも 本当の所は、どうでもいいかな・・・ と、かなり投げやりなのだ。 でもまあ、手続きだけは、しとこうと 投げやりな気持ちをうっちゃりつつ 年金事務所の担当事務員と話す。 現在の自分の病状なら間違いなく受給されるだろうと思いつつ・・・ 心に傷を負った不幸の佃煮のような人々と長いこと関わり 自身もまた、病み 精神に関わる疾病の多くは人間関係の雑多なストレスから起こる。 将来や生活に不安を抱える家庭。 人間を企業の要求に沿うような鋳型にはめるかのような教育機関。 利潤と効率に徹する企業の在り方。 この国のストレスの過剰は、限界を遥かに超えたかのように僕の目には、映る。 この国の企業活動に適応することは、ある意味人間をやめることでもある。 しかも、大して必要でもないものを作り売るという虚無的な何か? 数字に追われ、脅迫的な生を強いられる人々の多さ・・・ 若い世代が第一次産業に希望を託し転職する気持ちが僕には、よくわかる。 僅かながらの人間性を失いたくないのだ。 こんなことを書いてると僕が10代の頃に流行った。 ある、麻薬に犯されたドイツ人少女の手記を思い出す。 虚無的な集合住宅、失業を怖れ脅迫的に働く大人たち。 つまらないことで夫婦喧嘩をする親。 離婚する親も多い。 そんな中でヘロインやコカインによって孤独や虚しさを埋めようとする多くの若者。 薬物を得るための犯罪行為。 そして、薬物による早すぎる死。 そんな苦界から脱出した少女は、様々な自らの経験を書き映画化もされる。 最後にこう述べる。 愛を愛とだけ 信頼を信頼とだけ 仲間たちとやりとり出来る そんな共同体で暮してみたいと・・・・ 僕も海でも眺めつつそんな場所で暮してみたいなあ・・・ などと思うのであります。 (-∧-)合掌・・・
去年から今年にかけて入院していた時に一緒だった人が9月某日亡くなる。 まだ、30過ぎの女性だった。 外来で受診中に入院している人から聞いたのが最初だった。 数日前、この人と結婚した50過ぎの男性から電話が来た。 2人ともアルコールの問題を抱えていた。 あれこれ話をするも「病気だとしか言いようがないし、生き残るには、それなりの行動をとるしかないでしょう・・・」 そんな会話をした。 自分自身がアルコールから遠ざかって18年。 今現在も得体の知れない症状に支配される。 セカンドオピニオンには、2件の病院を選び行ってみた。 何種類かの病名の可能性を指摘される。 主治医と話すもお互い大学病院での他の科目での精密検査には、積極的になれず時は過ぎる。 大好きな生き物たちの世話をするのもシンドイ時もあり、どんよりした気分を助けてくれるのは、様々だが、今、「二ノ国 白き聖灰の女王」というスタジオ時プリがアニメを担当したゲームをやっている。 アルプスの少女ハイジを筆頭にルパン三世など宮崎、高畑コンビのアニメを幼い頃より見て育った僕としては、ゲーム画像のアニメを見て感無量の想いが何回かした。 何かに感動したり、楽しめたりしている内は、まだ大丈夫だろう・・・ と自己分析しつつ 生と死の狭間に居る様な寝てばかりいる状態が続く日々をうっちゃる。 寝てる間に様々な夢を見て起きると自分は寝てる間に何処かに行った来たような感じがする。 楽しい方の夢では、ビートルズの面々と演奏を楽しんだり、 「BABY IT'S YOU」というジョンがリードで歌う曲をリンゴがサビを歌う。 夢の中の本物のリンゴより歌が上手いのだ。 僕もギター弾いたり歌ったりと・・・・ かなり不思議な夢だった・・・・・ そうでないほうの夢では・・・・ ハイテクな北朝鮮のような超監視矯正社会の中で・・・ 自分は、何故か女子高生で仲間とともに命がけの脱走劇を繰り広げるというSF映画のような夢を見たりもする。 昔のままの家族や親戚もよく夢に出てくる。 不思議と温泉宿などに泊り、皆でワイワイと騒いでいる。 そんな夢うつつの日々の中で訃報がポツリ、ポツリと届く。 年老いたり、病気になったり・・・ 人は、今までと違う状況に置かれた時に 状況や環境や自身とどう向き合うか? という難題を出される。 生きているだけで良いのでは? ただ、存在しているだけで・・・ そのことが非常にわかりずらくなっているからこそ 病気も災害も必要なのかも知れない。 不必要なものの無駄なものも何も無い。 などとよく言われるが このことが心に落ちるまでには、様々な経験が我々には、必要なようだ。 死に直面した日々を過ごす死刑囚が、ごく稀に全人格が変貌し感謝の日々を送るような何かが・・・ 自身もこの国も世界も・・・似たようなことかも知れないな・・・・ 今後ますます荒れ狂うであろう世界の負の波を予期しつつ 祈らずにいられぬ自分がいる。 ただ、それだけで良いのだ。 と思いつつ・・・・ (-∧-)合掌・・・
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」 「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」 「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」 「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」 http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html 上記の文書は、100年以上昔のとある手紙の一説だと流布されている。 この手紙を書いたアルバート・パイク(Albert Pike、1809年12月29日 - 1891年4月2日)は、南北戦争時の南部連合の将軍。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF この文章を現代の状況に即して書いた人がいます。 http://nikusiminorensa.at.webry.info/201111/article_11.html この文書が有名なシオンの議定書のようにおそらく捏造されたものでは? と書く人もいます。 http://tukasagumi.exblog.jp/17185398/ 古典的なユダヤ陰謀論の典型サイト http://www.anti-rothschild.net/main/07.html 歴史的な背景のひとつ・・・ http://satehate.exblog.jp/8022382/ というようなことをずっと考えてきている。 わかりやすく例えよう 日本は、アメリカに思いやり予算と称し、在日米軍基地及びその家族に莫大な貢物を贈る。 我々の税金で!! アメリカは、日本以上にイスラエルに貢物を贈る。 だとすればアメリカは、イスラエルの属国だという見方も出来る。 イスラエルの国家建設をパルファオ宣言に代表されるイギリスの三枚舌外交云々で説明される世界史。 しかし・・・・パルファオ宣言より以前からパレスチナの土地を購入したり強奪したりしてきたのは、ロスチャイルド財閥であることは、間違いない。 ロスチャイルドの力抜きにイスラエル建国がありえただろうか? という疑問と・・・ 戦争のエンジンとしてのイスラエルという国家それに貢ぐアメリカという国家。 そういう文脈から眺めるのならば、9.11の実行犯は、モサドだろう。 これを見て見ぬ振りをし戦争のおこぼれに預かったアメリカ政官財の腐敗の度合いは、まるで中世末期のバチカンのようだ。 広瀬隆の労作「赤い盾」を読みつつ。 もうひとつ 「ユダヤロスチャイルド世界冷酷支配年表」アンドリュ-ヒッチコック著という本を眺める。 この本にも冒頭のパイクの手紙が出てくる。 卑近な例をもうひとつ出そう。 反日という言葉だ。 対立や紛争を煽り。 国家や民族を対立させる情報戦略。 「悪魔の詩」というイスラム教祖を冒涜する本がベストセラーになり 世界中のイスラム教徒を激怒させたり これを翻訳した日本人が殺されたり こういった出来事の裏に誰がいるのか? と考えるならば やはり、人が死のうが、飢えようがそれがビジネスになり、金になれば良い。 というイデオロギーで現代という時代は動いているのだと思う。 日本の一部官僚が自らの利権を手放さず、国民は、困窮し国家が崩壊しかけているように・・・・ この世界は、一部の強欲な人々の手によって崩壊しかけているのだと思う。 この国の企業家や政治家や官僚に少しでも良心があるならば東京電力は、倒産しているはずだ。 それだけの甚大な被害は出ている。 我々が信じるということが何故出来なくなったか? ATMでお金を振り込もうとすれば「詐欺かもしれませんよ?」というメッセージが流れる・・・ そんな時代に我々は生きている。 忘れられないニュースがある。 とあるアパート経営者が家賃がいつも振り込まれるはずの家賃が振り込まれないので不審に思い、警察の立会いのもとで部屋を訪ねるとそこには、白骨化した死体があったという。 自動引き落としで家賃は、死後も支払われ続け、貯金が無くなったことによって、この人の死は、発見されたという・・・・ この人の死は、報道で知らされたから、まだしも救いがあるのかもしれない。 イスラエル兵が戯れにおもちゃを路上に置き、そのおもちゃを喜んで拾い、遊ぶパレスチナの子供達の死は、報道されることは無いのだ。 おもちゃには、爆弾が仕込んであるのだ。 およそ、国家や企業の犠牲になった人々の死は、知りようも無く。 知りようも無いながら、漠然とではあるが・・・ パイクの書いたと言われる書簡の通りに歴史は動いている。 と感じる。 そんな昨今であります。 病状の方は、相変わらず。 健康に悪いと知りつつ 歴史の謎と現代の検証のために読んだり、考えたりと・・・・ 幾らかは、元気になった証拠かもしれません。 (-∧-)合掌・・・
「19歳の時、九州の三菱炭鉱に徴用された。 そこでは、120人ほどの韓国人が働いていた。飯炊きが私の仕事だった。 バラックの寮が5つあり、そこで共同生活をした。 苦しいから逃げ出す人もいた。 逃げた人を捕まえては、鼻に針金をつけて牛みたいに引きずっているのをみた。」 「喘息で苦しんでいます。胃も痛い。足腰が痛くてよく歩けない。 原爆を受けなかったらこんな体には、ならなかった。8月6日は暑い日だった。 暑い日になると今でもはっきりと思い出す。 火傷しれ地べたに寝転びながら 「水をください。水を下さい。」 と言っていた人たちのことを 私の人生は戦争によって終わってしまった。 したいことがあったのに全てが吹き飛んでしまった。 核を使ってはいけない。 これほど恐ろしいものは、無い。 今でも生きているのが信じられない。 ああ、もう何も思い出したくない。 話したくない。 辛い人生だった。」 「海のむこうのヒロシマ・ナガサキ」太田 康男著より 著者に関しては↓を http://www.info-fresh.com/index.php?pages=seikatsu&type=detail&no=915 くわしく知りたい朝鮮人被爆者問題 http://www.no-more-hiroshima.com/zaigai/siritai.htm 朴の歩んだ歳月を通して在日被爆者問題を考える。 http://www.nishinippon.co.jp/media/news/0208/genbaku/rensai/anohi/ 「海のむこうのヒロシマ・ナガサキ」は、近所の古本屋で100円で購入。 重い重い言葉と写真の数々が羅列される。 重い言葉の数々が文章を書く気力も削がれた僕に少し力を与えてくれた。 日本人が未だ抱える大きな問題が浮き彫りにされる。 こういった言葉を教科書に載せて欲しい。 歴代のアメリカの大統領は、日本に原爆を投下したのは、正しかった。 と言う。 確かにわが国は大きな過ちを犯した。 だからと言って原爆の投下が正当化されるわけは、無い。 東京電力は、津波によって原発震災が起きた。 と言う。 しかし津波が来る以前に原発は壊滅状態にあったと言う。 これだけの大惨事が起きてもわが国は、原発を他国へ輸出するという。 我々は、まるで自分の尻尾を食べ続ける蛇のようなのだ。 他者の痛みを感じずに・・・ 何をもってしたら我々の愚かしき営みの数々が改まるのだろうか? などと思いつつ 自身の愚かしさを思えば 難しいな? と思う。 しかしながら やはり 安らぎや 平和や 健康を 希求せずにはおれない・・・・ 声なき声を聞きつつ・・・ (-∧-)合掌・・・ │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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