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土木現場監督日記

あーひの日記 [全1143件]

November 18, 2011楽天プロフィール Add to Google XML

ゲーム  (11)

世の中はこの200年くらいで大幅に変わりました。

数億年の中で、西暦がスタートして2000年ちょい。

その直近2000年の中でも、0年から1600年くらいは、技術も少しづつ少しづつ進歩していたのに、近年2,300年くらいの進歩は速過ぎるペースです。

便利になりすぎたことで、温暖化とかいろんな環境問題が発生してきている。自分が今、食べていくために稼いでいる内容も、長い目で見れば、地球を破滅に向かう手先のような仕事なのでは?と思うようになってきた。

この頃、いろんな勉強をして、化学やら物理やら学生時代に逃げていたものに再度向き合ってたくさんの学者さんたちの論理を読んで行くと、悩むことも多くなってきた。

学生時代にもっと勉強して、高度な大学に行って、地球規模のことを研究するような環境になっておくべきだった、などと後悔していますが、勉強はいくつになってスタートしても良いもので、これから遅いスタートですが、今までと違った勉強をしていきたいと思います。

と、話はそれましたが、時代の進歩は速いもので、私の幼い頃は、田舎だったこともあって、周りは田んぼ、山、川ばかり。学校が終わって、すぐに山に行って崖をよじ登ったり、橋にぶら下がったりしていた。そんな小学生のころ、ファミリーコンピュータが登場してきて、裕福な家庭の子はすぐ買ってもらって、みんなでその子のうちに行ってゲームをするようになっていた。

それが今では、我が家でもそうだが、いろんなゲーム機が存在している。

我が家では、ニンテンドーDS、Wii、プレイステーション、PSPなどなどがある。DSは3台ある…。

子供たち3人とも全部のゲーム機で遊びます。

我が家の子供たちが今ハマっているのがPSP。

長女は、お姉ちゃんということもあって上手です。指の速さなんて何がなんだかわかりません。全部のボタンをすごい速さでパチパチパチパチと打って、ゲームをクリアしていきます。

長男のほうは、好きなアニメのゲームで『ダンボール戦機』や『ナルト疾風伝』を毎日やっています。

長男のほうのやっているそのゲームはけっこう面白い面もあるけど、小学校低学年には難しい場面も多く、よく私に『パパ、これクリアして』と難しい場面で何度やっても負けてしまうときは交代させられます。

父親の威厳といいますか、大人のプライドというものがあって、失敗しないように、こちらも必死です。

でも、携帯電話も苦手で電話と少しメールをすることしか使えない私には、最近のゲームはついていけません。

そろそろ長男からも『パパもダメだな。へったくそ』と言われる日が来ると思います。


Last updated November 18, 2011 4:10:04 PM
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November 08, 2011

逃げ  (6)

嫌なことは誰でも嫌なもので、嫌なことが予測されるところには誰だって関わりたくないものです。

でも、仕事であれば仕方のないことも多々あることは理解しています。

大概、会社組織でのそういった『嫌なこと』であれば当然最終責任者・最高決定権力者である社長が事に当たるものと思っています。

わが社だけは例外なのがいつも辛いところです。

今回もある問題が起きて、(原因などすべて社長・専務によるものです)ある集まりに来るようにという連絡がありました。

当然出席者は皆さん社長職にある方々。

わが社からも当然社長に出席要請がありました。

当日の予定時間の少し前に社長が私のところに来て、『○○時に○○に行け!社長が急用で代理で来たって説明しろ!』と言いました。

私も内容は知っていたので、代理で務まるものではない、ということを言いましたが、聞く耳は持ちません。イラッとした顔になり、厳しい口調になり『行けって言ってんだ!』と怒りだす始末。

経営者と雇われの立場では、『退社』する以外絶対服従するしかありません。

憂鬱な気持ちのままその場に行くと、毎度毎度のことですが、

『社長はどうした!』

『またアンタが来たのか!オレたちは全員社長連中が揃ってるんだ!何さまのつもりだ!』

『一従業員が出てきても話しにならん!対等で話しできるとでも思ってるのか!』

などなど約3時間の間、私一人に対して全員で怒声、罵倒が止むことなく続きました。

その場にいた皆さんもわが社の社長たちのしでかしたあることについて、最初から喧嘩腰・怒り心頭というものだったので、その怒りの矛先をどこかに向けないことには静まらないのでしょう。弁解の余地も何もなく、言われっぱなしでした。

わが社の社長たちもそれが予測できたから、急遽、それから逃げて私を身代わりにしたのでしょう。

3時間くらいの責めが終わった後、『何の権限もないアンタにこれ以上言っても何しても無駄だ。オレたちは時間割いてみんな集まってるのに、そっちの社長はいっつも「逃げ」だ。他の連中に聞いても、みんな同じに言う。おたくのことで何かあれば毎回社長は逃げてばかりで連絡も取れなくなって雲隠れしちまう。いっつもおたくが出てきて、頭下げるばかり。これからもそうするつもりか!』と言われました。

私はただ『すいません』という言葉しか出せない。

呆れられて、『話にならないし、おたくがいるだけで頭にくるから帰れ』と言われ、私一人その場から解放されました。

私もいつもそういう場面には行きたくないし、すごく嫌です。でも、雇われている身であるから、逆らえば辞めるとか減給とかそういうことにしかなりません。

社長職というのは、そういうときに出ていくものと思っている自分の認識が間違いだとつくずく思い知らされました。

いつもいつも嫌なことから逃げて人に押し付けられるのは楽でいいなぁ、と思います。


Last updated November 08, 2011 10:23:32 AM
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November 05, 2011

朝の一コマ  (2)

ある朝の一コマです。

○日からAの現場開始

○日からBの現場開始

Cの現場は○日に××やって、○日に××やって…と計画工程と進捗状況での日々の微変更ばかり

Dの現場はあと○日で完了予定

など複数の現場の着手前の打ち合わせから契約・着工前書類、資材の購入、納入などをやっているため毎日頭が混乱してくるくらいになってきています。

写真撮ったり、丁張り出したりと、現場が複数になって、一つ一つが離れていると、移動時間も考えて無駄をなくす動きをしなくてはいけない。そのへんもズレが生じるとひどいことになるので、予定通り進めないといけない。そんなことばかり考えていると、時間ばかり過ぎていく。

そんな中、相変わらずのように経営陣は自分たちが嫌なことは全部押しつけて来てくれます。

年末が近くなってきて、社長連中の集まりみたいなものも多くなってきて、行きたくない社長は簡単に、そういう連絡が来れば全部私に行けと言ってきます。

社長さんたちの集まりだから、わが社だけ下っ端の肩書もない若造が行ってもまたみんなから白い目で見られるだけ、と反論しても聞く耳もたず。

朝礼の最中でも私のところに各所から電話が掛ってくるのを知っているくせに、経営陣はアレコレ雑用を追加してくれます。

ある朝、同じような感じのときに社長、専務が

『あぁ、忙しい。忙しくてどうにもならん』と言い出しました。

社長、専務は二人で一緒の現場に行っています。職員も連れて行っていますが、やっていることは写真も管理も何もいらないご近所さんの土地の外構みたいなもの。

普通に朝近所の方の土地に行ってバックホウで掘削してる程度。

17時には帰宅してきて、速攻でビールなど飲みだす毎日。それで忙しい、と騒いでいる。

自分だけが忙しくて仕方がないとアピールしています。忙しくて、他に手が回らないから、雑用は全部やれ、と言います。

そのときは私も上記のように複数の現場を抱えていて、公共工事の入札、積算などもたくさんあるので、とてもじゃないけどもう無理と言いました。

すると

『忙しい、忙しいって言ってんじゃねぇぞ!オメェだけが忙しいんじゃねぇんだ!』と言われました。

自分だけが忙しいとは言ってませんし、逆にそういうふうに自分だけが忙しい、自分が一番忙しいというように言っているのはあなたですよ、と言いたくなりました。

そこで専務が横から口を出し、

『仕事なんだから忙しいのは当たり前だ!忙しくて有難いって思えねぇのか』と言い出しました。社長も『よく言った』とばかりに、『事務屋は忙しいなんて言うなじゃねぇ』と言い出します。

私は忙しいのが嫌だとかは言ってなくて、社長たちも忙しいのかもしれないけど、自分もそれなりに忙しい、だから何か雑用とか所用が発生すれば簡単に全部自分に回すのはやめてほしいと言ってるだけ。

8時から17時まで仕事して、17時には自宅で酒を飲み始める方と、17時にはとてもじゃないけど仕事が終わらない人との違いを分かってほしいです。

わが社の経営陣は、何をしてもどんな内容であっても自分たちが一番大変で忙しく苦労している、他はみんな楽してるという思いのようです。


Last updated November 05, 2011 07:53:22 AM
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October 27, 2011

サラリーマン  (11)

昔(?)でいう職人さんという職種と、現在のこの業界の作業員さんたちとではいろいろ意識が違うようです。

自分の知っている職人さんたちというのは、8時から17時という枠にとらわれず、その日その日に、自分に課したノルマ(作業量?)をこなすまでがその日の仕事で、そのノルマを達成してから切りのいいところで作業終了とする人たち。

でも、わが社の職員さんたちの大半は、8時に会社を出発し、17時に会社に到着して帰宅することが当然と思っている。

急遽お願いされて、自分が指揮を取ることになった現場があるのですが、その現場が片道1時間くらいかかる場所にあります。

自分も他に抱えている仕事がたくさんあって、その現場に関わると当然、やらなければいけない仕事がその現場から帰ってきてからや、休日にやることになります。でも、それも仕事のうちで雇われの身である以上仕方がないかな、と思っています。

そんな中、自分は毎日6時30分とかには会社に来て、内業を少ししているのですが、その現場に行くことになって、その時間には会社を出発しなくてはいけないので、更に早く出社していつも通りの作業をして職員さんたちの出社を待ちました。

だけど、職員さんたちは、いつまでたっても出社してこない。やっと来たかと思えば、いつも通りの時間。

『今日から遠い現場だから早く来るように言ってあったでしょう!』と言うと、『(他の)みんなは8時に来て、17時に帰れるのに、何でオレたちはそんな早出、残業までしなくちゃいけねぇんだ!やってられっか!』という返事。

不公平だとか、オレは遠くに行きたくねぇなど散々言うのを黙って聞いて、『サッサと準備して行きましょう』と言うと、8時前から何で仕事しなくちゃいけねぇんだ、と文句を言ってきます。みんなはまだ準備もしてねぇし、座って喋ってるじゃねぇか、と言います。

あちらは近場の現場だからゆっくりしているんでしょう?と言うと、だったらオレたちも遠くじゃなくて近くにしろ!と言います。

文句ばかり言うので、自分も頭に来てしまい、

『仕事を選べるだけの技術、能力があるの?遠くが嫌だの、8時から17時だのサラリーマンみてぇなこと言いやがって。あんたたちが建設関係の実力がないからこっちは仕事を見つけることさえ苦労してるのに、何偉そうに言ってんだよ。土日祝祭日は絶対休むだの、時間をちょっとすぎれば残業代だのうるせぇことばっかり言って。よその職人や技術屋に絶対負けない何かを持ってるならその腕で生きていけばいいよ。自分たちが秀でたものもないくせに、仕事とかやることに文句とかばっかり言ってても仕方ないでしょ?8時から17時まででキッチリ仕事終わって、専門知識も技術も必要としない仕事があればそっち行けよ。あんたたちは自分の実力を棚に上げて好き勝手言いすぎ』と文句を言い返しました。

そういう口論をしていたら、社長や専務、他の従業員たちも倉庫に出てきました。

仕事の実力がないと私が言いきったので、その職員たちは社長のところに行き、事の次第を報告していました。

そこで、社長も一喝するかと思いきや、

『おい!おまえは資格だの持ってるだけで仕事知らねぇんだからよ!みんなに対して偉そうなこと言ってんじゃねぇ!ウチはおまえなんかよりよっぽど仕事出来る人間の集まりだ!だいたい土曜だの祝日だの仕事しろだぁ?誰がそんなこと許可した?オレの知らねぇところで勝手なこと言うんじゃねぇ!土曜も祝祭日も全部休みだ!みんなを休ませてやろうって気にならねぇのか、おまえは!おまえみたいに毎日パソコンだけ眺めてればいいヤツは疲れねぇから土曜だの仕事だって簡単に言えるけど、現場の人間ってのは平日仕事してクタクタなんだ!これだから現場もしらねぇ野郎はメチャクチャなこと言うって言われるんだ。おい、みんな、何も気にしねぇで危なくねぇように暗くなる前に帰ってっこいや!』と言い出しました。

私が文句を言った作業員以外の職員たちもそれを聞いて、『さすが社長』だの『よくわかってる』だの言いだします。

仕事の予定が詰まってるのに、休んでばかりいて後の工程が酷くなるってことがわかってるのは自分だけのようです。このままゆったりと好き勝手に毎日が過ぎれば、来月以降は他の会社からも人間を頼むことになって大赤字の出費の嵐になるでしょう。

そうなったら、そうなったときに怒るのは社長で、怒られるのは私です。

段取りが出来てねぇだの、仕事しらねぇからこんなにメチャクチャなことになるだの散々言うはずです。

そんなギクシャクした状態で遠くの現場に行って、作業指示しましたが、現場到着が10時ちょっと前になって、車から道具などを下ろしてミーティングをして、『さぁ作業開始』と思ったら、『10時だから一服だ!』と職員たちが言いだします。

はぁ?と思い、『10時だから休憩って、あんたら今日は何もしてねぇだろ?車に乗って現場に来ただけだよ?それで何を休憩するの?』と言うと、

『バカか?おめぇ。10時と3時は一服するってぇのが昔っからの決まりなんだ。遠くの現場に連れてきて休憩も無しってか?おめぇふざけんじゃねぇぞ。社長だって、ゆっくりやれっつったべな!』と言い出します。

カチーンと来て、

『あんたらは言うことは公務員とかサラリーマンみてぇに時間のこととか言うくせに、自分たちの都合のいい職人の部分は使うのかよ。だいたい朝から仕事もしてねぇのに休憩なんて認めねぇよ。オレは昔っからその日の作業量を自分で決めてそれをクリアするって意識のないヤツに一服休憩なんて認めてないから』と言いました。

『おめぇが認めていようが認めてなかろうが、社長たちがそれでいいっつってんだから、おめぇに言われる筋合いねんだ。おれたちゃいつ辞めてもいいんだ。ゴチャゴチャ言ってんじゃねぇってんだ』と言い、私の言うことなど無視して、現場で座りだし、コーヒー買ってきて数人で喋りだしました。

それを見ていた元請の代理人さんが、遠くから自分を手招きするので代理人さんのところに行くと、

『おたくさぁ、何時だと思ってるの?おたくの会社がどこにあるかなんて関係ないんだよね。8時にはこの現場の従事者は全員朝礼に出席してもらってミーティングして作業開始なんだよ。それを10時ちょっと前に現場に来て、やっと仕事やるかと思えば、朝から仕事してる他の会社の人たちがまだ休憩もしないで働いてるそばでコーヒー飲んでお喋りですか?うちの部長があーひサンを紹介してくれましたが、正直、明日からは全員人間を入れ替えてほしい気持ちになってますよ』と言われました。

あーあ、とため息が出てきました。すぐにみんなのところに行って、文句あるなら後で聞くから休憩終了で、仕事開始。さっさと動いてください、と言って仕事を始めさせました。休憩出来なかったことが頭にきたのか全然仕事をする気がないようでダラダラ、ダラダラとただあっち行ったりこっち行ったりと歩いてるだけのヤツやスコップを持って動かしてるだけのヤツなどで、自分がいろいろ動いていました。そこで昼ごろに別の会社の人から、呼び出されたのですが、遠い現場で、離れられないということから、どうしても行けませんという返事をして電話を切りましたが、数分後社長から電話があり、

『○○会社のAさんがすぐ来いって言ってるそうじゃねぇか!さっさと行け!何やってんだ、おめぇは!オレのところに電話掛けてこさすんじゃねぇ!』と言われました。

Aさんは、私が行けないと断った直後にウチの社長に連絡して、私を来させるように頼んだのでしょう。社長命令でもあるので、職員たちに自分は抜けるけど、後はくれぐれもお願いしますよ、と頼んでAさんのところに行きました。

Aさんのところの用件を伺って、そこから最初の現場に向かったとしてもみんなはもう現場にいない時間に到着することになるので、会社に先ほど戻ってきたのですが、みんなが何時に会社に戻ってくるのか、今日の作業量などを聞いたときに何と答えるのか、楽しみなような怖いような不安のような気持ちでいっぱいです。


Last updated October 27, 2011 4:40:04 PM
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October 18, 2011

いろいろありました  (4)

ここしばらくいろんなことがありました。

精神的に疲れることばかり。仕事が現場作業より内業が中心だったので、肉体的な疲労があるわけもなく、精神的なダメージがあるものばかりといったところです。

毎日毎日クレームとか苦情の処理に追われ、自分が偉いとか仕事が出来ると勘違いしている他社の人たちからの訳のわからない指示に振り回され、もうクタクタです。

接客業などの苦情処理室の方々の苦労が身に染みてわかります。

どんなことがあったのかを少しだけ(全部は書ききれない)書かせてもらうと…

現場からいきなり電話があったかと思えば、重機が壊れたからすぐに替わりの重機を用意しろ、と言われ、とりあえず現場に行って確認すると、修理屋さんを呼んで直せるレベルではないので至急リースで別の機械を用意。自社の壊れた重機をメーカーに運んで修理の見積もりを出してもらえば数十万となってきてビックリ。当然経営陣は激怒して、壊した本人と自分の二人がお説教。

以前お付き合いのあった業者さんの若い監督さんから電話があって、その内容は、設計書も図面も何もない現場で、測量、設計などから始めないといけないもので見積もりを出せ、と。

設計も何もないところで見積もりって?と聞くと、何もないのだからあなたが測量して設計して数量出して、その数量で見積もりを出せばいい、と言われます。

そういうことだったら、その見積もりを出すのはわが社だけで、わが社が仕事をいただけるわけですか?と聞くと、他にも何社から見積もり取って安いところに決めるに決まってるだろ、と言われます。各社バラバラで測量したり、設計したら数量とかもバラバラで統一された見積もりにならないから比較にならないのでは?と聞くと、だったらあなたが出した数量で他社に見積もりださせます、と言います。そうすると、数量を出すまでの労力は私が負担して、見積もり勝負に負けた場合、その労力は会社として無駄な出費になりますよ、と言うと、だったら一番安くなる見積もりを出せばいい、と言われます。

私が頭が悪いのか常識がないのかわかりませんが、その監督の言ってることがまったく理解できませんでした。見積もりを出させる業者すべてに統一された数量を提示すべきなので、その監督が設計までしてから見積もり依頼をすべきだと思いますが、何が何だかわかりません。

とにかくあんたは言われたようにやればいいんじゃないの?みたいな今時の若者らしいセリフを吐かれました。正直なところ心の中では『そんなだから2級すら落ちるんだ』と文句を言ってやりました。その監督さんは現時点で無資格です。でも以前もそうですが、上から目線で、命令口調で10歳近く年上の私に偉そうに指示をしてきます。

その監督とはまた別の会社の監督からもいきなり電話でおかしなことを言われもしました。
今度の監督は私と年齢はそれほど変わらず30代前半。
だけど、もう5年以上1級の試験に合格できず、学科を突破したこともない方です。
資格なんてどうでもいいし、1級持ってるからイコール仕事が出来るわけではないと思いますが、年下で、1級に落ち続けている監督さんに偉そうに、
『あーひクンのころは試験簡単だったから誰でも受かっただけ。今は難しくなって合格するのは大変なんだ。簡単なときに受験できて良かったですね』と皮肉を言われてばかり。
話はそれましたが、その監督さんからは、『○○と○○と○○の書類が必要なんだけど、すぐに作ってくれないかな。大至急だ』と言われます。現在仕事をしているわけでもないし、仕事を貰えるわけでもないので、『え?どうして?ウチがその書類を作るってどういう理由で?』と聞くと、『だから大至急必要になったって言ってるだろ?何聞いてんの?オレもちょっと忙しいからさ、あなたは書式もいろいろ持ってるみたいだし、サッと作ってもってきてくれればいいんだよ。大至急だから。頼んだよ』というものでした。
自分勝手というかワガママというか、何なんでしょう?

以前から何度も書いてますが、会社の規模の違いもあって、常にわが社が仕事を貰う立場。当然私も高校出たばかりの監督見習いの人にも敬語で接して常に低姿勢です。そのことからも勘違いさせてしまったのかわかりませんが、いつも威圧的に命令されてばかりです。
そしてみなさん自分では『仕事が出来る』と思いこんでいる方ばかり。

こんなことで日々を過ごしているので疲れてしまいました。


Last updated October 18, 2011 0:03:18 PM
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September 28, 2011

上から目線  (6)

自分もそろそろ中堅どころの年齢になってきました。

それなりの会社に勤めていればもうそれなりの役職であったり、待遇であったり、経験を積んで良い技術者になっていることでしょう。

自分はまだまだ未熟で下っ端ですが、年齢的には当然毎年歳を重ねるので、周りの方々と同様に歳をとります。

でも、年下であっても、2級も持ってない監督さんであっても、元請け、下請けなどの圧倒的な立場の差があったりすると、10歳も年下の監督さんであっても、私は常に言葉を選んで敬語、お世辞などなどで、相手は当然タメ口、命令口調であったりします。それも仕方ないことです。

そういう中で、別に仕事を貰ってる、などといった関係ではなくただ同じ地区の同業者という関係なのに、見下したものの言い方、態度を取る人も多いです。まぁ、当然会社の格というか規模はわが社よりも向こうのほうが上ですが…。

先日もそちらの専務さんから電話がありました。

「いま、社長に用があってきたんだけど、会社に誰もいねぇな。出掛けてんのか?」と。

自分含めみんな仕事で現場出てます、と答えると、

「おいおい、オレは用があって来てるって言っただろ?今どこにいんだよ?戻ってこいよ」と強気な言葉が出てきます。

『自分も現場抜けられないんですよ。何か用事があるんでしたら夕方現場上がったらすぐに御社に伺いますけど?』と言うと、

「オレは忙しくて夕方会社にいねぇんだよ。今しか時間がないっつーの。何でもいいから待っててやるからすぐ来いよ」と言われました。

いえ、自分も今抜けるわけにいかないんですよ、都合のいい時間を言ってもらえば夜でも指定されたところまで行きますよ、と言ってもダメでした。夜はいろんな付き合いがあるから、おまえと会ってる暇ねぇよ、と。

今すぐ来い、ちょっと無理です、という押し問答がしばらく続いて、相手も頭に来たようで、

「調子に乗ってんじゃねぇぞ!誰に口答えしてんだ、てめぇはよ!オレが来いっつったら、ハイって言ってすぐ来いよ!無理とか言ってんじゃねぇ!」と怒鳴られました。

仕方ないので、専務に電話して、対応してもらうことにしました。『何か用があるようだから、用件を聞いてくれればいいので』とお願いして、行ってもらいました。

後から専務に内容を聞くと、どうでもいいような大したことのない用件でした。

おそらく専務が相手だから言えなかったのかもしれませんが、その人は、いつも『オレにくっついてればこれからもイイ目見させてやるからよ。毎週呑みに連れていくくらいのことはしろよな』と言ってる人なので、呑みにつれていけとかそういうことを自分に言いたかったのかもしれません。

そちらの会社では次期社長となることが確定してる息子さんですが、現場作業は絶対にしないし、2級すら受からない、呑みに行くことばかり考えてて仕事を覚えようともしないという人です。

そういう人に偉そうにされ、馬鹿にされる自分は、会社規模だけでなく人間としても見下される原因が自分にもあるのでしょう。

これからどこの会社も経営陣が世代交代していきますが、そういうボンクラ経営者たちとどう付き合っていけばよいのか全然わかりません。


Last updated September 28, 2011 5:12:22 PM
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August 30, 2011

ストレス発散  (6)

現代社会は誰しもがストレスを感じるもので、ストレスとどう付き合っていくか、が必須事案でもあると思います。

私の場合、実生活では『会社でこう言われた、○○された』などは言えない状況にあります。そういった愚痴は当然わが社の経営陣から発せられたものが原因によるものですし、理不尽なことも多いので、それを正直に周囲の人に言うと、『おたくの社長はそんなこと言うの?』となって会社としての評価が悪くなるだけだからです。

なので、毎回会社のミスはほとんど私の指示ミス、管理不行き届きなどで謝ることにして、無能なのは従業員の私で、経営陣たちは優秀というふうになるよう言葉を選んでいます。

私のストレスは溜まる一方です。

で、こういったブログで吐き出しまくっているわけですが、わが社の経営陣たちは自分たちのストレスを私にぶつけることで発散しているのかもしれないと思うようになってきました。

そう思うきっかけというか原因は、いろいろありますが、まずは先日朝現場に向かった専務からの電話です。

『おい!デジカメが動かなくなった。電源が入らない。おまえ何やったんだ!壊してくれやがって!すぐに代わりのデジカメ持ってこい!』というもの。

どうして私が壊したということになっているのか不思議ですが、持ってこいというので私の予定を変更して専務の現場に行きました。

そして私の使っているデジカメを渡しましたが、そのときも『持ってきてありがとう』というものでなく、『人のデジカメ壊しやがって!いくらすると思ってんだ』みたいなことをずっと言われました。さすがに身に覚えもないことなので、どうして自分が壊したと言うんですか?と聞いてみたところ、デジカメの画像を取りだしたり電子納品にしたりは私の仕事なので、1週間くらい前に私がその作業をしたときに壊したんだ、と専務は言い張ります。

でも、画像取り出してから1週間は専務が使っていて問題なかったんでしょ?と言うと、1週間で壊れるような何かをした、と意味不明なことを言いだします。

1週間は問題なく使用出来て、時限爆弾のように1週間たてば壊れるなんてやり方は自分は知りませんし、出来ませんという説明をしましたが、専務は自分が壊すわけはないから、壊れたのはお前(私)のせいだという理論を捨てません。

仕方ないので、その壊れたというデジカメを見せてもらいました。電源ボタンを押しても電源が入りません。バッテリーを確認しようとしたらバッテリーが入っていません。

専務に『バッテリーが入ってないから電源入るわけないですよ』と言うと、『バッテリー?おまえバッテリー抜いたのかよ!』と更に訳のわからないキレ方をしてきたので、バッテリーの充電とかは社長とか専務がやってることでしょう?自分は知りませんよと答えたら『じゃあ社長がバッテリー抜いたんだ!オレはそんなこと知らない!おまえ毎日そういうのをチェックしとかないからこんなことになるんだ!』と怒って私の反論を聞こうともせず車で走り去って行きました。

そんなこともあったり、見積もり、役所書類、入札の積算資料など社長印が必要なものなどは早めに社長に渡していますが、いつまでたっても戻ってこないことが多いです。

先日も締め切り期日の朝になっても戻ってこないので、朝社長に『すぐにハンコ押してください』と言おうと思っていましたが、いつまでたっても社長が朝礼に来ない。仕方なく従業員さんたちには当日の作業内容を説明して現場に行かせて、私は社長の自宅へ。

すると、誰もいなくて、娘さんだけがいたので、娘さんに『社長は起きてますか?』と聞いたら、『昨日の夜から旅行に行って、2,3日帰ってこない』という返事でした。

今日締め切りの書類がいくつかあるのに、それを放り出して個人的な旅行です。

しかも誰に何も言わずに宿泊で旅行に行かれるので困ります。

そこですぐに電話をすると、寝起きだったのか『人が旅行に来てるのに、朝っぱらから電話してくるんじゃねぇ!』と開口一番怒られます。

でも、急ぎの書類にハンコが必要なのでそれを説明すると、『そういうもんは前もって用意しておけ!』と怒られるので、何日も前に渡してあって説明もしてあります、と言うと、『そんなもん知らん!必要性を理解させないおまえが悪い』みたいに言われます。

そのときは娘さんにハンコを用意してもらって自分が押して何とかしましたが、それらを考えると、私を怒鳴ったりすることで経営陣はストレスを発散しているのかなぁと思うようになりました。

私自身もストレスを発散するようにしないと頭が爆発してしまいそうです。


Last updated August 30, 2011 08:31:48 AM
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