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カテゴリ:トクさん
また長いことご無沙汰しておりました。
もうぼくも何回も同じこと書きたくないんですが・・・ 制作担当の飼い主肺炎再発 「なんてよえぇ体しとんだて!!」なんて言わないでください。。。 レントゲンとCTを見たお医者さんが「この状態、高齢者でしたら肺がんを疑いますね」と 怖いことを言われ、怯えていた飼い主でしたが、どうやら普通の肺炎でしたので一安心。 現在治療をしております。 +++++++++++++++++++++++++++++++++ さて、お休みをしている間ぼくんちにはいろんな行事がありました。 まずは、7月9日。 ぼくの前にいた「トクさん」というアメショーさんの命日でした。 ぼくもトクさんのお写真の前でみんなと一緒に手を合わせました。 ペットを飼ったことある人の中には「ペットロス」の経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 トクさんが亡くなられたのは今から4年前の2004年。 亡くなる一ヶ月前頃から肺水腫にかかり、14歳でなくなりました。 ↑いとしのトクさん ぼくの家族は深い悲しみにつつまれ、みな毎日トクさんの写真を見ては泣いて暮らしていました。 みなトクさんが亡くなった悲しみを忘れようと仕事や勉強に没頭し、 心が空虚な日々を過ごしました。 亡くなってからもいつもいた廊下や机の下に何となくトクさんがいる気がしてつい捜してしまったそうです。 お父ちゃんは「もうこんな想いをするなら動物は二度と飼わない」 そう断言しました。 ・・・その11日後の2004年7月20日。 「これかわいいがね!買うわ!!」 某ペットショップで売られていたぼくを見ておかぁちゃんはこう言いました。 トクさんの気持ちを考え、最初は反対していたおとうちゃんとお兄ちゃんも ぼくのかわいさに根負けしました。 ↑ぼく生後半年くらい 結局ぼくの家の歴史で猫がいなかった日数はたった11日ってこと・・・? ぼくが来てからしばらくして、トクさんのいた気配もしなくなりました。 トクさんはぼくに快く世代交代をしてくださったのだと思っています。 もし今、ペットロスで悲しんでいる方。 「もう二度と動物なんか飼うもんか。死んじゃった○○ちゃんがヤキモチ焼くじゃない!」 なんて言いながら泣き続けないでください。 天国へ行ったペットたちはみなさんの幸せだけを願っています。 だから次の子たちと楽しくやっている姿を見れば安心するんです。 そしてぼくは世代交代があったからこそ、ここにいれて、幸せに過ごせています。 飼い主さん、いつもありがとう。また遊んでね☆ ポチっとな 楽天ブログランキング 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.22 21:43:57
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