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テーマ:猫のいる生活(136448)
カテゴリ:くも膜下出血からの生還
今日は名古屋も寒すぎです。毎年11月ってこんなに寒かったっけ??
今年は数年前にあった大寒波でも来るのか・・??寒いのきらい!! さて、くも膜下出血を起こしたかんちゃんのおかぁちゃん。 無事生還を果たしたのは数々の奇跡があったからなのです。(世界の仰天ニュース風に読んでください) 突発的な病気というのは、時と場合を選びません。 一刻を争うものなら、早期に発見するのが望ましいものです。 かんちゃんのおかぁちゃんがくも膜下出血を発症したのは、早朝5時でした。 本来なら起床は6時。もちろんみんな家族は寝ています。 かぁちゃんは朦朧とする意識の中、必死に「お父さん!!」と声を絞り出しました。 その頃まだ夢の中のおとうちゃん。最初の「お父さん!」の声はうっすら耳に入りましたが、夢だと思い、再び眠ろうとしました。 しかし2回目の「お父さん!!」で夢じゃないことに気づき、かぁちゃんの所へ行くと、 立てずに嘔吐しているかぁちゃんの姿が目に入り、急いで救急車を呼びました。 手術を終え医師に「早朝でしたが、よく異変に気がつきましたね。奥さんがあの状態で声を出せるのもすごいのですが、早朝や夜中だと家族が気づかずに事態が悪化するケースもあるのです」と言われました。 「かんのおかげだがや」と父ちゃんはつぶやきました。 寝床を毎日気まぐれで変えるかんちゃんのために、家中の扉をすべて開けて寝る習慣が功を奏しました。 かんちゃんを飼っていなかったら、かんちゃんが決まった寝床でしか寝ない子だったら、発見が遅かったかもしれません。 これ以外にもいい病院に行き着いたことや、いい脳外科の先生がすぐ来れたことなど、様々な幸運が重なり、かぁちゃんは命を延ばしてもらいました。 昨日はご飯をもりもり食べていたかぁちゃん。この調子で、年内には戻ってきてくれたらな~なんて思っています。 ☆青山テルマなかんちゃん☆ かん坊「かぁちゃんまだ?」 もう少しで帰ってくるよ。あとちょっとの辛抱だよ。 かん坊「♪かぁちゃんのことぼくは今でも想い続けているよ いくら時流れていこうと~」 「I'm by your side baby いつでも~♪」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.19 22:47:42
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