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かんちゃんの短足日和

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かずよ@ ネコまる手帳2018 お久しぶりです。 お変わりありませんか? …
2008.11.19
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今日は名古屋も寒すぎです。毎年11月ってこんなに寒かったっけ??
今年は数年前にあった大寒波でも来るのか・・??寒いのきらい!!



さて、くも膜下出血を起こしたかんちゃんのおかぁちゃん。
無事生還を果たしたのは数々の奇跡があったからなのです。(世界の仰天ニュース風に読んでください)



突発的な病気というのは、時と場合を選びません。
一刻を争うものなら、早期に発見するのが望ましいものです。

かんちゃんのおかぁちゃんがくも膜下出血を発症したのは、早朝5時でした。
本来なら起床は6時。もちろんみんな家族は寝ています。
かぁちゃんは朦朧とする意識の中、必死に「お父さん!!」と声を絞り出しました。

その頃まだ夢の中のおとうちゃん。最初の「お父さん!」の声はうっすら耳に入りましたが、夢だと思い、再び眠ろうとしました。
しかし2回目の「お父さん!!」で夢じゃないことに気づき、かぁちゃんの所へ行くと、
立てずに嘔吐しているかぁちゃんの姿が目に入り、急いで救急車を呼びました。


手術を終え医師に「早朝でしたが、よく異変に気がつきましたね。奥さんがあの状態で声を出せるのもすごいのですが、早朝や夜中だと家族が気づかずに事態が悪化するケースもあるのです」と言われました。

「かんのおかげだがや」と父ちゃんはつぶやきました。
寝床を毎日気まぐれで変えるかんちゃんのために、家中の扉をすべて開けて寝る習慣が功を奏しました。
かんちゃんを飼っていなかったら、かんちゃんが決まった寝床でしか寝ない子だったら、発見が遅かったかもしれません。

これ以外にもいい病院に行き着いたことや、いい脳外科の先生がすぐ来れたことなど、様々な幸運が重なり、かぁちゃんは命を延ばしてもらいました。

昨日はご飯をもりもり食べていたかぁちゃん。この調子で、年内には戻ってきてくれたらな~なんて思っています。



☆青山テルマなかんちゃん☆

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かん坊「かぁちゃんまだ?」

もう少しで帰ってくるよ。あとちょっとの辛抱だよ。



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かん坊「♪かぁちゃんのことぼくは今でも想い続けているよ いくら時流れていこうと~」


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「I'm by your side baby いつでも~♪」


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最終更新日  2008.11.19 22:47:42
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