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さて、そんな「雑草と愛情の関係」について考察したばかりですが、本日の作業は、その口の端も乾かぬうちの雑草抜きです(笑)。小さなネギの芽が生えてる横に、小さな雑草も顔を出しています。まだまだ小さくて、なんだかカワイソウなのですが、「ここはダメな場所よ。違うところに生えてね」と言い聞かせながら、どいていただきました。 後で久保田さんに、 「雑草を抜くのは、ネギの栄養を食べてしまうからですか」と聞いたら、 「それはあまり気にしないんだけど、悪い虫が付くから、特に野菜の芽が小さいうちは抜くようにしてるんだ」ということでした。 虫の中には、葉を食べてしまう害虫と、クモのようにその害虫を食べてくれる益虫がいるそうです。害とか益とかって、全く人間の都合であって、勝手なことだとは思うけどね・・・、と付け加えながら教えてくれました。 経験上、害虫は、雑草から広がることが多いのだそうです。いきなり野菜がだめになるのではなく、まず雑草に虫がつき、しばらくすると、その虫が野菜に移ってくるのだそうです。まるで虫たちは、一応遠慮して「いいですか~~」と様子を伺っているようだ・・と久保田さんは言ってました。 もちろん殺虫剤は一切使わないので、その時点で虫の付いた雑草を抜いてしまえば虫は広がらないし、またチョット遅れてしまって野菜に虫が付いたとしても、一気に広がるわけではなく、虫の付いた範囲だけを躊躇せず抜いてしまえば、他へは広まらないそうです。 こういうときは、思い切りが大切とか。 そんなわけで、雑草から虫が広がるのであれば、雑草を増やさないようにすれば虫も来ない・・という学習があり、なるべく雑草を抜くようにしてるそうです。 あ、但しこれはハウスの中のこと。太陽の下の大地で育てる場合は、雑草をなくすのはとても無理だそうで・・・、早く外の畑の作物も見てみたいな。 それこそ我が家の庭に生息する、腰の高さほどもある雑草を、綱引きでもするかのごとく格闘しながら抜くのとはワケが違います。それに我が家の庭は、「全部雑草」です。どこをつかんでも雑草なので、手当たりしだい抜けますが、こちらはネギが生えてます。ネギを傷つけないように、そっとどいていただかなくてはなりません(笑)。 とにかくどちらもまだ小さい。 ![]() ![]() たとえば左はネギの子供。 こんな風に土から出てくる時は頭を丸めていて、しばらくするとピンと伸びます。で、右は雑草。 もう繊細! なるべく雑草は、根から抜きたいし (小さい雑草でも、根っこはこ~んなに長い。 でも・・抜けると気持ちい!)、 でもネギにはなるべく触れることもしないように・・・。 でも・・・・、ハマリます・・・この繊細で細かい作業。 ネギは・・・・王女様で・・・・、 王女様は華奢で色白で、まだ世間のことなんか何も知らなくて、純粋で傷つきやすくて、でも芯は強くて恐れるものを知らず、高貴で凛としたお方。 私は、その王女様を大切に大切にお守りしている執事とか乳母になった気分(笑)。 周囲によってくる悪がきどもを、しっしっと追っ払っちゃうのです! あんまりハマリすぎて、王女様にボーイフレンドの一人もできないなんてことにならないよう、 気をつけなきゃ(笑)。
Last updated
2006.03.17 22:33:36
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