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テーマ:音楽のお仕事♪(1696)
カテゴリ:音楽
先日の土曜日は、9月のソルフェージュのレッスンでした。
夏休みの間に塗ってきた「夏休みカレンダー」を提出してもらって、まず、ミニコンサートをしました 今までに習った曲の中から好きな曲を2~3曲弾いてもらいましたが、人前弾くことが初めてのY君は「俺って、プレッシャーに弱いんだよね…」と、意外に緊張したようでした。 始まるまでオシャベリだったA君も、みんなの前に出て挨拶する時にはモジモジ…と小声でした ミニコンサートの後は、グループのレベルに応じて、色んなカードゲームで遊びました。 今回のカードゲームは、バスティンツァーで見学させていただいたゲームを参考にしてみました その1 カード音名バイリンガル 手持ち札を4枚配布します。 残りは真ん中に山にしておきます。 真ん中に人数より一つ少ない数のおはじき等をおきます。 順番に、山の一番上のカードを一枚取り、要らないカードを捨てます。 英語・日本語・イタリア語・鍵盤図の4枚がそろったら、おはじきをとります。 最初にそろった子がおはじきをとったら、その他の子はそろっていなくてもおはじきを取ることができます(一人だけおはじきを取れない子がいます) *「うすのろばか」のゲームと似ています。 その2 音名バイリンガル 読譜 ゲームの仕方は同じです。 音名・鍵盤図・ト音記号の音符・へ音記号の音符の4枚をそろえます。 その3 カードで異名同音 ゲーム方法は同じですが、配布する手持つ札は3枚です。 鍵盤図・♯音名・♭音名の3枚のカードをそろえます。 その4 カードで平行調 調号の数・調号・長調・短調の4枚のカードをそろえます。 こまを使った「仲間を探そう・音名バイリンガル&五線譜」もしました。 従来の「うすのろばか」の方法より、このやり方だと、瞬時にカードを判断する力が必要となるので年齢差のある幼稚園児のA君には、少し難しかったようでした。 頑張ったみんなには、ご褒美に「くるりんカエル」をプレゼント 指先でギュ~ッと押して離すと、バック転してひっくり返って着地します。 見事に着地が決まった時の子供たちの嬉しそうな顔 「せっかくだから、指先を点にして、重さをかけて押してね^^」と願いを込めて渡しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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