カテゴリ:ペチュニア・カリブラコア
本日、二つ目の記事です。
水もしたたるいい男。 ニコロ・パガニーニを右から左から眺め、 朝から感嘆のため息。。。(*^_^*) パガニーニを眺めていてふと気が付いたのですが、 とても頑張ってくれたデュエットローズのブリエッタは もうそろそろ冬越し剪定の時期かもしれません。 ↑まだこんなに花を付けてくれています。 でも、間近で見ると、結構、痛んだり枯れたりしているところも。。。 アップ写真はこれ↓ というわけで、冬越しに向けて大剪定することにしました。 冬は霜や寒風に当たる可能性があり、 葉をつけているとそれだけリスクが大きくなる印象を 私は持っています。(←正解かどうかはわかりません) この時期までしっかりと葉を茂らせて 体力を温存できたことだし、 思い切った大剪定で休眠させるのも ひとつの手ではないだろうか? そんな考えでもって大剪定開始! ↑とりあえず鉢縁に沿って切りました。 この後、新芽や新芽の出そうな部位を見極め、 かなり株もと近くまで剪定しました。 よく観察すると、新芽や新芽の出そうな部位を 発見することができます。 長期予報を見ると、来週は今週よりも若干、 曇り空が多く、気圧配置的にも気温的にも 確実に冬に近づいている印象。 下旬には霜が降りそうな雰囲気。 霜って、冬型の気圧配置が二日以上続き、 さらに気温が4度以下、周囲に湿気があって 風がほとんどない条件下で発生すると 前にどこかの記述で読んだことがあります。 というわけで、さっそく軒下管理です。 実は、うちはあまりにも風通しが良く、 そのためにほとんど表庭で霜を観測することはありません。 でも、風がとっても強いんですよ。 12月に入ったら、軒下管理の鉢花にも 寒風対策をほどこす必要があります。。。 何はともあれ、 来春、また新芽を伸ばしてくれることを夢見ながら、 ブリエッタは冬越しチャレンジに入りました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.11 12:26:42
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