今日は、昨日、一昨日に引き続き、
１２／１７に植え付けたバラたちの経過報告シリーズ、
ホワイト・メイディランドの一ヶ月目の様子です。


ネタを小出しにしている印象になってしまいましたねσ(^◇^;)
実は、記事カテゴリ別にテーマを絞って
日記を書こうと思いまして、雑多な内容に
なることを避けています。おしゃべりなもので（笑）

■記事カテゴリ『ホワイト・メイディランド』はこちら！


うちにやってきた時のホワイトメイディランドは
こんな感じでした↓




白い花のシュラブで、高い位置から垂らして咲かせると
その魅力を遺憾なく発揮するとのこと。
うちではエントランスのウェルカムウォールボードに
寄り添って咲かせます。

ホワイトメイディランド（バラの家）
２６０４円　大苗６号鉢植え



なお、バラ大百科（ＮＨＫ出版）によると耐病性は「普通」
とのことですので、一年間は様子を見る意味でも
鉢植えで育てようと考え、８号鉢に植え付けました。

バラ大百科１１００種ものバラを収録！
３３６０円


ただ、この「耐病性」についての記述は、
ウドンコ病なのか黒点病なのか、病気全般なのか
もっと具体的になっていないことには、
育ててみないとわかりません。


最近読んだ『バラの病気と害虫』（長井雄治 著）にも
耐病性についてはもっと詳しく記述するべきだし、
本当に耐病性の強いバラというのは、実は
ごく限られているとも書いてありました。

『バラの病気と害虫』（長井雄治 著）
１６９９円　バラを育てる人、必携の本！


とにかく、自分の庭で育ててみて判断する必要があります。


前置きが長くなりました(^_^;)
今日のホワイトメイディランドの様子です↓



↑赤い芽がちらほら確認できます。
軒下で育てているので、うちの庭の荒波には
もまれていません(^^)




↑このバラは節からの芽吹きがやたらといい印象。
細枝の剪定元からは、この通りの新芽の数！
これって、春先はどうなるんでしょうね？
バラは育て始めたばかりで、わからないことだらけです。




↑バラチェックの際、必ず株元チェックをしています。
他のバラもちらほら株元に新芽が出ていますが、
ホワイト・メイディランドは株元の新芽も
他のバラよりたくさん芽吹いています。


ホワイト・メイディランドは、お友達のブログで
どんどん好きになっていった薔薇です。
また、先に紹介した『バラ大百科』の付録絵はがきも、
惚れ込むきっかけになりました。


強い株に育てて、たくさんの花を咲かせてもらおうと
思っています!(^^)!


さあ、今日は混声合唱団ルックスエテルナの練習日です。


明日は、お隣の埼玉県のヴォーカルアンサンブルコンテスト
（ＳＶＥＣ）に出場して参ります(^^)！！