カテゴリ:ペチュニア・カリブラコア
『放線菌びっしり』に引き続き、
本日二つ目の記事です(^^) 今日、最初の記事で「悲喜こもごも」と書きました。 そのうちの「悲しいこと」のご報告です。。。 ブリエッタのローズピンクを冬越しさせていました。 どんな花かというと、↓これです。 写真は9月の写真。 冬越しはとても順調だったのですが、 ときどき葉が縮れたりしていて、 「低温障害かな?」と思っていました。 ところが、ここのところ新芽が吹き出し始めたのですが、 出てくる葉のほとんどが縮れているんです。 しかも、色が薄くなっている部分が点々とあり、 まるで葉に斑が入ったよう。さらに、 葉面にでこぼこがあるものも確認。 これはきっと、モザイク病でしょうね(T.T) というのは、昨年育てていたペチュニアは、 全てモザイクが伝染しちゃっていたんです。 唯一感染をまぬがれたと思っていたものを 冬越しさせていたのですが、 やはり感染していたんですね。。。 手遅れになると、そばの植物にもうつりますので 今日、処分しました。泣く泣く。。 ちなみモザイク病、アブラムシを介して伝染することが 多いことで知られています。モザイク病は 特効薬がない病気ですので、アブラムシが 多くなってくる春を前に気が付くことができたのは 不幸中の幸いかもしれません。。。 アブラムシおもしろ生態とかしこい防ぎ方 930円 しかしなぁ。 もう、このテラコッタ鉢も使えないではないか。。 煮沸消毒するにも、そんな大きなカマがありません(^◇^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.17 19:48:40
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