'82Stingray(SB/M)MUSICMAN STINGRAY BASS 1982カラー:サンバースト ネック:メイプルワンピースネック、4点止め ブリッジ:表通し、ミュート付、 コントロール:ボリューム、トレブル、ベース シリアルナンバー:B02285x 82年12月、お茶の水の下倉楽器にて購入 純正ハードケース付(黄色のコーティングのツイードケース、中は朱色) 購入した動機:それまで3年間使っていたフェルに飽きて、いいベースが欲しくなって御茶ノ水に出かけた。 当時出たばっかりのヤマハBB3000と弾き比べた結果、スティングレイに決定! ボディはあまり重くなく、おそらく材質はポプラです。 音は80年代当時はプリアンプ内蔵のベースは少なく、個性的で満足していましたが、いま弾くと・・・ もっと良い音のするスティングレイもあることに気が付きました。 (弾き比べるとわかりますが、スティングレイは個体差が大きく、物によって音が違います。 昔よりもベースアンプが進化して再生レンジが広がったからでしょうか?) また、この年代のモデルはいわゆるレオフェンダーがミュージックマン社を売却したあとであり、CBSフェンダーのようにはずれが多いらしいです。 この時期は下請けのジャクソンの製造なのであまり品質管理も良くないのでしょう。 私の所有のも、ネックの仕上げは大変雑ですし、70年代の裏通しモデルのように弾きやすくもありませんが、 何せ最初に出会ったスティングレイですし一番長く弾きこんだので大切にしています。 サウンド:いわゆるスティングレイの音!(私にとってはこの音が標準でした) > 購入時についてきたオーナーズマニュアルの表紙とスティングレイのページ 当時の保証書 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|