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2010.07.22
テーマ：洋楽(3284)
カテゴリ：音楽：フレンチ・ポップス
 Chapitre（＝フランスの本屋さん）で 本をネット購入するついでに、 最近ちょっと気になった ジョニー・アリデイのCDも買ってみた... つもり、だったのですが、 届いてみるとDVDでした。 全く同じタイトルでCDとDVDがあるので、 発注ミスか受注ミスか微妙なところですが、 まあいいか、とそのまま観てみることに。 主演映画やプロモーション映像を背景に、 ヒット曲が流れる構成の音楽DVD。 実は、この手のものは初めて観ました。 好きな歌手のものなら、夢中になって観ていそう。 このアリデイのものは、 個人的には、ハードな曲が多目で、 音楽の方はちょっと...という感じでした。 とても気に入ったはずのVivre pour le meilleurも、 何故かラジオで聴いた時の方がいい感じで。 ただ、映画がとてもおもしろそう。 観てみたいな、という気分にはなりました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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お久しぶりです。今晩ようやく、ジョニー・アリディの Vengeance（邦題：冷たい雨に撃て…）を観てきました。去年5月私がパリを発つ翌日から公開だったので観ることができませんでした。私は歌手としてのジョニーはほとんど魅力は感じません。ヘビメタ調の伴奏はどうでもいいですが、どの曲もどの曲もすべて超ハイテンションの一本調子で、こんなに長く第一線で歌い続け、ここまで表現力に乏しく、ニュアンスのかけらもない歌手も珍しいですね。すぐ飽きてしまい、アルバム全曲はとても聴けません(笑）一方俳優としてのジョニーは好きです、 Vengeanceもあの奇怪？な風貌が香港ギャング映画にピタリとハマり、その存在感に圧倒され、また俳優ジョニーのファンになりました。しかし歌の方はやっぱりつまらないです(笑）
(2010.07.28 02:33:35)
-M-さん
コメントありがとうございます。映画、観てこられたんですね。私も宣伝は観ましたが、映画館に行くまでの魅力は私は感じませんで...そのうちDVDででも観ようかなと思っています。でも、確かに歌手としてより俳優として観た方がいいのかもしれませんね。そういう意味では、CDのつもりがDVDだった、という今回の私のミスは幸いだったのかもしれません。 (2010.07.30 03:22:51) |
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