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朝ー広く静かな部屋。 ホテルから駅方面へ徒歩。寒い。 クレモナ市立美術館、ストラディバリ博物館へ 9時から開館のはずがここも9時半になっても担当がこない。イタリア時間ですね。市立美術館への階段はきれいにクリスマスデコレイト。ここで共通券(ウニコ)を買う。 男女の警備員と受付のお兄さん。 同じ建物内部にストラディバリ博物館がある。ひとっこひとりいない。 警備のおばさんが椅子をもってきてくれ英語の館内解説ビデオを見る。 イタリア人の老夫婦が私が出る時に一組来館。おみやげに絵葉書を買う。ビデオやCDも売っていましたが買いませんでした。数も種類も少なく商売っけが無い。企画したいくらい・・ クレモナのメインストリート。ストラディバリの墓標のありの公園経由。 トッラッツォに向う。美しい時計。たしか入場料が4Euro・・・上る階段の入り口。ここは階段が疲れた。もっともヨーロッパでは何度も同じ思いをしてます。 でも霧の小さな街の景色に感動です。この塔の鐘が周辺に時を知らせます。 教会の形のDOUMOをカタドッタケーキはコムーネ宮の1階角のインフォメーションセンター・・さてどこでせう!。ここで絵葉書を3枚購入。のとなり。 コムーネ宮の3階展示室で現物のアマティ、ガルネリ、ストラディバリを見学比較。ここではカップルがいちゃついてたのです。 マエストロと彼の車で移動、超おいしいランチ後、 バイオリン製作学校へ。 4,5年生のVanishのクラスへ。アルコールを飛ばす方法。 乾燥マシンを見た。 表板をスクレーパーで削る生徒の質問にお手本を見せるマエストロ。 木の切り出し教室、バイオリンのほか、古楽器、リュート等々を見学。 PCでの曲線の解析教室。 内部の展示室・博物館を見学させていただいた。時間がブンブン過ぎる。 いつのまにか夕方。ホテルに帰り調整済みの楽器を待つ。 宿泊したホテルロビーにもバイオリンが展示されている、それが当たり前のように・・。 美味しいレストラン。 明るい親切な給仕のおばちゃん!。安いフルコース! イタリア最高!!クレモナ最高。 ホテルの部屋で生まれたての楽器と同じベッドで.... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月10日 02時05分59秒
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