テーマ:猫のいる生活(136458)
カテゴリ:猫
本当は生前にブログ掲載の予定でしたが・・・
リビ♂ 17歳 今朝(19日)、獣医さんから義父の飼っている猫の 「リビ」が亡くなったと連絡ありました。 リビは平成元年頃にノラ猫の親子に混じって、 妻の実家に現れました。 名前はリビア猫のイメージから「リビ」と名付けました。 当時はまだ子猫で生まれて半年位、 お腹を撫でてもらうのが大好きなマイペース猫でした。 3歳の時、鼻血を出し獣医さんに連れて行くと難病と診断され入院、 なんとか一命を取りとめました。 以来、鼻が悪くなり、息をすると鼻が「ブーブー」と言うようになり、 そのため近所では「ゴロちゃん」と呼ばれていました。 「ブーブー」でカエルと間違えられたこともあります。 冬場は気道が狭くなり「ゼーゼー」と、しんどそうだったので、 毎年冬場は獣医さんの家で療養生活を送ることになりました。 10歳頃、今度は引越しの都合で外に出せなくなるので、 第二の自宅の獣医さん宅に全面的に お世話になることになりました。 獣医さん宅でも、相変わらずマイペースで、 ほかの動物達とも仲良くやっていたそうです。 時々、獣医さん宅に会いに行き、抱っこをするのですが、 晩年はだんだんと軽くなって行くのを感じました。 そして、そろそろ会いに行こうかとしていた矢先の今朝、 獣医さんから「今朝、眠るように亡くなった」 と、連絡がありました。 享年推定17歳です。天寿を全うしました。 安らかに、おやすみなさい。リビちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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