テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:健康
先月から読んでいた「片づけられない人のための仕事の本」をようやく読み終えた。
片づけられない人のための仕事の本 飽きっぽい自分が500ページもの本を読んだことは驚きである。それほど、興味深かったということだろう。 片付けられない人とはつまりADDの人のことで、その特徴は、かなり、自分に似ていた。 仕事も創造的なものが向いているらしい。昔からものづくりが好きだった訳だ。事務仕事が苦手なのもADDに該当する。 会社にいるより独立して成功する人が多いというのも納得した。ただし、独立は一人ではなくて、事務仕事を手伝ってもらえる人がいないと駄目らしい。これも納得。 一風変わっている、目的達成のための手順が人と異なっているのも小さいころから。 ADD固有の特徴で、失敗を繰り返し、うつ状態になる人が多いことも漏れてはいない。 ADDは一方的なマイナスではなくて、その独創性からプラスの部分もあり、非ADDの人と組むと力を発揮しやすいなど、参考になることが盛りだくさんだった。 ADD気の人間として生きていった方が、成功しそうな気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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