英語が読めなくても、Googleで英語サイトが翻訳できる
数年前に、「本棚が見たい!」で、ムツゴロウさんの本棚を見ました。本棚が見たい!川本 武ダイヤモンド社1996-06売り上げランキング 248,634おすすめ平均 Amazonで詳しく見るby G-Toolsそこで見たムツゴロウさんの本は、全部が英語や何語かわからない洋書で、日本語の本は1冊もありませんでした。読書の時間は旅先の海外に限られてくるらしく、現地で本を調達するので、洋書ばかりになるとのこと。この本で、「シドニィ・シェルダンは日本では通俗作家扱いになっているが、原文で読むと、すごい名文だ」など、へぇという英語の本の楽しみ方を知りました。私はこの本にかなりの衝撃を受け、英語は苦手教科でしかなかったのに、英語を使えるようになろうと思いました。これが、私の「第1次英語勉強ブーム」でした。その後、英語の通信教育の教材を譲ってもらったりしましたが、そんなに上達もせず、英語のことはすっかり忘れてしまっていました。しかし最近、神田昌典さんの本を読み、また、私の中に「第2次英語勉強ブーム」がやってきました。お金と英語の非常識な関係(下) 最短最速で「英語を使いこなす秘訣」 ( 著者: 神田昌典 | 出...お金と英語の非常識な関係(上) 最短最速で「お金持ちになる秘密」 ( 著者: 神田昌典 | 出版...そして、Googleで、「rabbit(ウサギ)」の英語サイトを見てみようと、検索なんかしちゃいました。そこで発見。Googleの検索結果の横の[ このページを訳す BETA ]を押すと英語のサイトが、翻訳されて日本語のサイトに変わっちゃうんですねぇ~!とても便利です。もう、必死になって英語を勉強する必要もありません。ということで、私の英語ブームは、またまた去っていきました。