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春夏ワードローブへ新たに加えるべきアイテムといえば、オーガニックで優しいムードを運ぶサマーニット。特に、柔らかく強調されたボディーラインや、涼しげな透け感が特徴的な、クロシェ編みのロングドレスはマストハブと言えそう。あるいは、ドレス風に着るオーバーサイズのプルオーバーや、ヴィンテージ風のニットパンツも。ニット特有のレイドバックしたムードが今季らしさのポイントなので、淡いパステルトーンでのコーディネートを心掛けて。
グッチ : GUCCI - ファッションプレス 青い空やどこまでも続く白い砂浜。そんなサマーバカンスを連想させる、オプティミスティックなビーチ&マリンモチーフがバリエーション豊富に登場。それもイメージとしてではなく直球のモチーフで大胆に用いるのが今季の特徴。シティ派のワードローブにはパームツリーやパラソル、ヨットといった夏の主役級アイコンをオン。アクティブ派には、スイムウエア風のボディースーツをコーディネート。いずれもシックな色合いで着こなすのが正解。 今季の特徴的なキーワードとして注目したいのがタイダイ柄プリント。今やフェスファッションの定番としても市民権を得ているけれど、その始まりは1960年代に起こったヒッピーカルチャーを背景に生まれたスタイルのひとつ。何にも縛られない自由や愛への憧れを表現するモチーフがリバイバルし、軽やかさや自由な着こなしが注目される最新スタイルにアップデート。とはいえ主張強めの柄なので、淡いパステルカラーから始めてみては? 唯一無二の個性や生きる情熱をファッションで表現した1970年代は、往年のスタイルアイコンの宝庫であると同時に、デザイナーたちを魅了してやまないモードの黄金時代。今季も、ヒッピーやボヘミアン、グラムロックなど、まるでヴィンテージショップから飛び出してきたような直球の1970年代スタイルがヒット。特に、ジャニス・ジョプリンやジミ・ヘンドリクスを思わせる、ビビッドな色柄や大胆なアクセサリー使いがポイントと言えそう。 http://www.nice2019.top/pack/gucci 今シーズン各ブランドがこぞって繰り出したのが、ラフィアやクロシェ編みでナチュラルムードにアップデートされた“it”バッグ。それも、デイリーに使える大きめサイズのトートバッグが大豊作。レザーやファーをメイン素材に使わないサステナブルアイテムであるのに加え、エントリープライスが期待できるものうれしいところ。旬のコーディネートを瞬時に完成させるなら、夏の到来を待たずにまずはデイリーバッグをナチュラル素材にスイッチして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.14 12:04:00
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