しあわせ！加速計画

「人生に起こる出来事、それは生きることを学ぶためにある」
…（James Allen、７man King of Mind, Body and Circumstance）

▼ジェームズ・アレンについて

【James Allen】1864年英国生まれ。いくつかの企業の管理運営担当者を務めた後、37歳で執筆活動を開始。トルストイ、プロテスタント自由主義、仏教などの影響を受け、素朴な生活の中ではぐくまれた思想を19冊の著書として発表。48歳で亡くなった後、その思想は数々の成功哲学にも受け継がれ、1世紀のときを経ていま、多くの人々に人生の指針と明日への活力を与え続けている。（ジェームズ・アレン・ネットより転載）

そうか＠＠仏教の影響を受けてるんですネ｡
それで、昨日 まっくさんが書いてた記事に、やけに共通点があるなぁ・・・と思ったのも納得できました｡


▼ちょっと、びっくりです。

トリビアの泉で、竹下登元総理のお孫さんが漫画家って紹介されると、
さっそく楽天ブックスで「世紀末プライムミニスター」がランキング入り！

作者の影木栄貴さんは、総理大臣と女子高生の恋愛物語が、みんなに夢を与えると信じて執筆したそうです。＾＾；テレビの影響力はホントすごいですネ。


と、まあまあ、それはさておいて、昨日の続きです。
レッスン１は、内面。レッスン２は、外面ですね。


▼レッスン１…心の世界に向き合う
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（続き）
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▼レッスン２…現実の世界と向き合う

１）幸せも不幸も、成長に必要なステージである。
・・・世の中は、一人一人の考え方と生き方が反応しあって、お互いの関係を築いているのです。避けて通ることは、出来ませんね｡それならば、「必要なもの」として認識し、受け入れたほうが幸せです。

２）「誰かを変えたい」という思いは、かなわない。
・・・「俺のおかげで、あいつは変わった」などと考えるのは、「妄想」にすぎないです。人が変わるのは、その人自身の心の力が変えたのであって、他人が変えたわけではありませんね。

３）一人ひとりの変化が世界を変える
・・・生き方が反応しあうとは、反響や共鳴といったことの繰り返しです。誰かが誰かに、常に制限と影響を与えています｡そんな、外からの反応にどう対応していくか、それを何に変換して受け入れていくかを学ぶことで、人は自分を変えていきます｡

４）その過程を素晴らしい成果に！
・・・反応を受け取って「成長」につながる行動をすることが、素晴らしい世界を創造するという「成果」を生み出します｡

５）心は誰にもコントロールできません。
・・・変えようとして変わるものではなく、変わろうとして変わっていくもの。…ですね。…ちょっと、難しい＾＾；

６）心の傷や痛みがダメージになるのは何故？
・・・辛いと思うから辛い！起こってしまったことを変えることは出来ないけれど、起こったことをどう受け止めるかは、自分で決めることが出来ますね｡

７）真実の受け止め方を学ぶ
・・・現実を受け止めるということの意味は、真実をどう受け止めるかということ。
結果だけを受け止めて一喜一憂するのではなく、その原因（理由）を考える心をもつこと。それが「学ぶ」ということであり、常に晴れわたった心を持ち続ける方法。

８）希望が叶わないというのは、都合のいい言い訳
・・・お金がない。時間がない。家族がいるから…。アレがあったら…。あれさえなかったら…。そうしたら、思うように生きられるのに。…と思うことってありませんか？しかし、「状況」や「条件」といったものには、あなたの邪魔をする「力」も「理由」もありません。…確かに。

９）ハンデは「心の姿勢」で乗り越えられる！

10）次のステージへ上るための心の準備
・・・必要な力は、心の中に眠っている。

・文句や泣き言を並べ立てているうちは、まだ自分の人生に責任を持って生きていない証拠。
・一時凌ぎをしても、課題は何度でもやってくる。乗り越える力をつけない限り。

11）自由な生き方に、心をリセットする
・・・今、もし不自由だと感じているなら、その考えを解放して心をリセットする。束縛も自由も、自分の考えが創り出すもの。

12）自由な生き方とは？
・・・純粋な思い（ピュア･スピリット）をもつことが、自由な考えに生きるということ。自由な考えに生きれば、本当の自由な幸せを生きることが出来るのです。


心の強さと知恵の力で、自分の運命をプロデュースする「自分プロデューサー」になることが出来ます。


今日も、しあわせ！を加速しましょう！

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