シャモ吉受難・・・一家疲労困憊
シェアブログ1383に投稿 せっかく昨日の尿検査では徐々によくなっている感じだったのに、今朝6:30ごろトイレで頑張っているシャモ吉を発見。 「う~ん・・・アオ!(出ない・・・)」 幸い、かかりつけの動物病院(ウッドベル動物病院)が日曜も午前中は診療していたので、朝一番に連れて行きました。(余談ですがココの先生はカテーテルを入れたりする手技がとても上手) 今日は最初から静注で鎮静剤を入れてから導尿・膀胱洗浄をしてくれました。膀胱から尿道への出口あたりが詰まっていたようでした。尿自体は以前と比べてキレイでした。抗生剤と抗炎症剤の注射と補液の点滴をしてもらって帰宅しました。 「あーこれで安心」と思いきや、シャモ吉に異変が。3時間くらい経ってもおしっこがでない。トイレへ行くものの、かなり頑張った後に、痛そうに 「アオ!」というばかりで、ウロウロ落ち着かず心細そうに鳴くので、もう一度診てもらおうと電話してみましたが、運悪く午前の診療は終了し先生ももう不在との回答でした。 そこで、以前救急で診てもらった北須磨動物病院へ行くことにしました。ここは日曜も普通に午後診をしていることがわかったので(しかも14時から、と早い時間から)、車に乗せて行きました。 雨の中車も多く、しかも最初は道を間違えたため時間がかかり、シャモ吉もだんだんしんどそうになってきて「早く着かなきゃ」と思うし、かなりストレスフルな道のりでした。。。 着いたのは15:30ごろ。エコーで見ると膀胱はまんまるに張っていていかにもしんどそうでした。。。(以前別の病院で言われたとおり、やはりシャモ吉は膀胱が小さいようです。) また導尿してもらうことになったので、翌日ウッドベル動物病院へ行くからとお願いして留置カテーテルを置いてもらうことにしました。また全身の沈静をかけてやったのですが、なんか大掛かりなことになって、手足に心電図モニタ、顔には酸素マスクをつけられ、手術するかのような状況でした。実は尿道カテーテルを入れるだけなのですが。 カテーテルからは尿が自然に出てくるので、歩き回らないよう室内用のケージ←こんな感じ猫用ケージ¥15,000以下を帰りにホームセンターで購入しました。 家についたのは18:30ごろ。みんなかなり疲れました。。。 この記事に点数をつける