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先日、「NTTコミュニケーションズの○○」と名乗る女性(以下:A)から電話あり。
A「~というサービスがございます。」 私「じゃあ、資料送ってください。」 A「それでは、住所をお願いします。」 私「えっ?そちらの顧客名簿にあるでしょ。」 A「個人情報保護法の関係で、使えないことになっておりますので、改めてお伺いしております。」 私「じゃあ、本人の私が許可しますから、そこ宛てに送ってください。」 A「個人情報保護法の関係で、ご本人の確認をさせていただくことになっておりますので。」 私「え?じゃあ、いりません!」 さてここで、Aの話の、おかしな点に気付かれました? もし電話をかけたのが私なら、本人確認のために、私が自分の個人情報を告げるのは、まぁ普通ですよね。 でも今回、電話をかけて来たのはA。 電話が繋がった時点で、本人確認は済んでることになります。 万が一私が、本人じゃなかったとしても、既存客の住所当てに新しいサービスの案内資料を送るのは、個人情報保護法に違反しないはずです。 じゃあ、何のために私の住所を聞くのか? 考えられる理由は2つ。 1つめは、NTTコミュニケーションズの「テレアポマニュアル」の不備。 顧客に不安や不信感を抱かせるテレアポなんて、自らの首を絞めるようなものです。 もしそうなら、早急にマニュアルの見直しをおすすめします。 そして2つめは、NTTコミュニケーションズの名を騙(かた)った、新種のリスト集め。 片っ端から電話して、住所と名前、そしてたとえば、「一括サービス」の名目で、契約済みの、固定電話会社名・携帯電話会社名・プロバイダ名・インターネット接続業者名を聞き出していけば、それだけでもう立派なリストになりますよね。 (この不正テクニック、犯罪ですから、絶対にやっていけませんよ!情報商材として売ってもいけませんよ!) どちらかはわかりませんし、他の理由かもしれませんが、いずれにせよ、こういった腑に落ちない電話があったら、けっして自分の個人情報をしゃべらないことですね。 p.s. 同じ日、KDDIの代理店からも、似たような電話があった。 今、通信業界、何かあるのかなぁ~。 ------------------ こちらの本もどうぞ ------------------ 【6作目】2刷(増刷) 本気で稼ぐアフィリエイト 【5作目】2刷(増刷) 顧客がドンドン集まるホームページの作り方 【4作目】2刷(増刷) これがバカ売れネットショップだ! 【3作目】6刷(5回増刷) 儲かるネット副業 【2作目】3刷(2回増刷) バカ売れオンラインショップの作り方 【1作目】2001年1月刊 中小企業のためのeビジネスサイト立ち上げガイド ------------------------ 1000日トレーニング(373日め) ------------------------ ストレッチ 36 腕立て30回以上 36 (50) 腹筋30回以上 36 (50) スクワット30回以上 36 (50) 腕肩3セット 36 家族時間 373 朝読 36 朝時間 15 夜時間 9 文章を書く 0 ブログを書く 63 ----- - - - ----- 2005/12/04 16:14 22418 3789 50862 74168 50558 103829 152 2005/12/04 23:19 25996 5500 52999 77609 53095 103937 258 281 2005/12/05 09:37 44044 5260 16604 90698 63857 104023 65 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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