ポケモン全クリまでその４

工夫をすればもっと楽しく使える

200種類のポケモンをすべて集めるのなら、ポケモン図鑑とポケモンボックスを、上手に使いこなそう。
ポケモン図鑑と、パソコンのボックスは、どちらも自由自在なカスタマイズが出来て、工夫をすればするほど、使いやすくなるのだ。

ポケモン図鑑を使いやすくカスタマイズしよう

ポケモン図鑑のページは、通常ではポケモンナンバー順に並んでいるが、この並び順を色々な方法で変えることが出来る。
まだ手に入れていないポケモンを調べたり、捕まえたポケモンを様々な方法で調べたり、捕まえたポケモンを様々な順番で並び替えたり、色々と楽しめる。

■『なまえ』で検索する。
ポケモンを『あ』から『わ』までの五十音に並び替える。
まだ手に入れていないポケモンの情報を素早く探したいときなどに便利だ。

■『いろ』でしぼる。
体の色別に、ポケモンを選び出す。
『あか』『あお』『みどり』『くろ』などがある。

■『タイプ』でそろえる。
タイプ別に、ポケモンを選び出す。
１つだけではなく、『ノーマル』と『ひこう』と言うふうに、２つのタイプからも検索できる。

■『ならび』で並び替える。
『おもいじゅん』や『かるいじゅん』など、ポケモンの特徴から並び替える。
『最も体重の重いポケモン』などがすぐに分かる。

ポケモンボックスを整理しよう。

ポケモンを保管しておけるポケモンボックスは、ポケモン図鑑以上に自由なカスタマイズが可能。
14個あるボックスの名前を変えたり、壁紙を変えたり、ポケモンをこだわりの方法で整理したり、アイデア次第で、ポケモン集めがもっと楽しくなる。

『かえがみ』を切り替える

ボックスの壁紙は、16種類用意されている。
『もり』や『さばく』『どうくつ』など野生のポケモンが生息していそうな場所の絵柄が多い。
ボックスの名前と壁紙を変えて、自分だけのボックスを作ってみよう。

※壁紙の種類
■ふうけい１もり・シティ・さばく・サバンナ

■ふうけい２
いわやま・かざん・ゆきやま・どうくつ

■ふうけい３
うみべ・かいてい・かわ・そら

■エクセトラ
みずたま・ポケセン・きかい・むじ

例えばこんなボックスを作ってみよう。

■ポケモンをタイプ別に整理
『ノーマル』や『みず』などタイプ別のボックスを作って、ポケモンを整理。
こうすればバトルに出すポケモンを選びやすい。

■ポケモンを図鑑、ナンバー順に整理
図鑑ナンバー順のボックスを作って、ポケモンを整理。
すべてのポケモンを保管したい、と言うコレクション派にピッタリ

■１種類のポケモンをボックスに詰め込む
お気に入りのポケモンならば、ボックスがいっぱいになるまで捕まえよう。