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こんにちは~! 何時も訪問いただきありがとうございます。 先日Aliで頼んでいた心拍計が 早くも届きましたので レビューしたいと思います。 ハートレートセンサーを、 注文したのは「12月11日」の夜のことでした。 その注文時のお届け予定日は 「12月27日」となってました。 別に急いでいる訳ではありませんが、 出来れば年内に届けばいいなと思っていました。 しかし、何と、届いたのは「12月17日」! たったの6日(実質5日)で到着しましたよ。 中国ってそんなに近かったっけ? 荷造りのスタイルはいつもの 超簡易包装です。 とってもシンプルですねぇ。 (「雑」ともいいますが) 袋を開けるとメーカー(COOSPO)さんの 小さな段ボール箱が出現。 随分とシンプルなパッケージだと思いましたが、 そのダンボール箱を開けてみますと、 きちんとした綺麗な化粧箱の パッケージの商品が出てきました。 (ちょっと安心) 箱の中身は、 右下が心拍計本体。 となりが充電用のケーブル。 そのとなりが説明書。 説明書は表が英語で裏面が日本語。 日本語の説明がしっかりと書かれているので 安心ですね。 文字は小さくて老眼では見えませんが(笑) 上にあるのは少し長めのバンドです。 腕の太いマッチョな方のためのものですね。 充電はマグネットの端子を 背面の端子に合わせるだけ。 こういう充電方式は 使い易くていいですね。 但し、 コードを失くしてしまうと大変です。 こんな感じで腕に巻きます。 付属のバンドがもう少し短ければ 手首でもいけそうです。 取り敢えず二の腕に巻きました。 COOSPOのロゴの右側にある 縦長の凸がスイッチ。 これを押すとONになります。 電源が入ると青いランプが点滅します。 この心拍計は、ANT+でサイコンに接続するので、 これだけでも使えるのですが、 Bluetooth 接続も出来るようになってますので、 スマホにアプリをダウンロードしてみました。 COOSPO RIDE というアプリです。 必要な項目の入力をして設定を終わらせます。 COOSPOのサイコン等を使っている人は それらとの連携も出来るようですね。 「サイクルコンピューター」 をクリックすると、 COOSPOのサイコンの型番が出てきました。 私はigpsportなのでここはパスします。 「センサー装置」をクリックします。 「心拍数」に「HW706」が表示されています。 心拍計の「バッテリー残量」も表示されています。 さらにここをクリックします。 現在の心拍数がリアルタイムで表示されています。 私の平常時の心拍数は80前後のようです。 ライド以外のランニングとかの場合ですと、 スマホのアプリを見れば、その都度、 現在の心拍数が確認出来るということです。 ちなみにランニングでの心拍を計って見ました。 ゆっくりと8kmをジョグしましたが、 中間で計った時も 走り終えた時に計った時も134でした。 私のジョグ時の心拍数はこのあたりなんですね。 約1時間の使用でバッテリーは5%減りました。 連続使用時間は20時間となってますので だいたいいいところでしょう。 ではサイクルコンピューターと 接続してみましょう。 私のサイクルコンピューターは igpsport BSC300です。 先ずは「設定」に進みます。 「センサー」を選択します。 「センサー追加」を選んで「心拍計」を 選べば完了です。 サイコンの画面右下に「心拍数」が出ました。 (画面はカスタマイズできます) グラフ表示のほうにも心拍数が出ました。 と言うことで以上で全ての設定が完了です。 今回はレーダーテールライトの時のように 悪戦苦闘することもなくすんなり終わって よかったです。 こんなにお手頃な値段で、 設定も使い方も簡単なのであれば、 もっと早くに買えば良かったですね! もし心拍計の導入に 躊躇している方がいらっしゃいましたら 早めの購入をお勧めします! けっこういいモノですよ! いつも読んでいただきありがとうございます。 このブログはにほんブログ村の 人気ランキングに参加しています。 宜しければポチっとお願いしますね! ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.20 13:02:45
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