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2009年02月21日
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 少しずつですが春の兆しを感じるこの頃ですね。
アンダラ里親プロジェクト、残るは青森県だけとなりました。青森県にももうすぐ里親が現れて、桜が咲いてくれることを祈ります~! 里親・桜プロジェクトは独自の活力を得たかのように(!?)思わぬ善意のネットワークに展開しているようで、嬉しいご報告が相次いでおります。思わぬ数々のすてきなシフトに感謝いたします!

 その一つが、徳島県の里親、ラファさんが呼びかけてくださっているアンダラ・クリスタルの瞑想会です。

2月22日【クリスタルでつながる瞑想会】
http://mixi.jp/view_event.pl?id=39962462&comment_count=7&comm_id=2289859

Mixiで見られない方のために概要をお伝えしますと・・・

日時 2月22日 22時22分~好きなだけ

アンダラ、または御自分の好きなクリスタルとともに光の瞑想会にご参加いただき、石たちが日本じゅう、世界じゅうにつながっていることをイメージしていただく。グリッドのエネルギーにつながり、メッセージを受けられる方もいらっしゃるかもしれません。やり方はご自由で結構です。瞑想後のご感想やご報告、大歓迎です~! ラフォさん、ありがとうございます!

 さて私の石好きは自他共に認めるところなのですが、アンダラの世話人をしながら、そのアンダラに魅せられて1年半がかりでタンブルしたのはご報告した通りです。今度は大好きな石をとうとう自分で掘りに行く域に達してきました! いやあ~危ない、危ない!!??

 ペイソン・ダイヤモンド、別名レムリアン・ダイヤモンドという水晶に初めて出会ったのは、昨年サハジ(ジェームズ・マキオン)らと企画させていただいたセドナでのクリスタルワークショップでした。セドナからは残念ながら水晶は産出されないのですが、80キロ離れた近郊の町、ペイソンにはとっても美しいダイヤモンドの名を冠する水晶が出るというのですね。それでずっと行ってみたいなあと思っていたら、渡りに船とはこのこと、そのペイソンダイヤモンドを20年間も掘っていて採掘権を持っている人との出会いがあったのです。
 出会った時は半日も話し込んでしまったほどで、その情熱を買われて(?)というか、石キチぶりに互いに共鳴し合って、一緒にペイソンへ水晶堀りの旅をすることになりました。 家から2時間ちょっとで行けるところにそんな水晶が出るレムリアの地があったとは!
 
 そうして初めての水晶発掘体験をさせていただいたのです! あたりは10日ほど前に降った雪が一面を覆っているポンデローサパイン(松)の森のなかです。採掘場に着いたとたん、そこはとにかくすばらしいエネルギーに満ちていて、いっぺんでその土地が大好きになりました。観光地化してしまっているセドナなどより、ずっとずっと清らかで高いエネルギーに森は満ちていました。うわ~ ! 静寂な森、時々ワタリガラスが声をあげるくらいで、とにかくひっそりとした森です。(私が行くところ、必ずといっていいほどワタリガラスが現れます・・・)

 ponderosa.JPG
30センチほどの雪に覆われたポンデロサ松の林。この土中にレムリアのダイヤが眠っています。

 ペイソンダイヤモンドは採掘場にて冬季のみ、手掘りのみ許可されているものです。ペイソンダイヤモンドはこうして少なくとも4億年前から古代レムリアのこの土地に眠っているのです。別名、レムリアンダイヤモンドと呼ばれています。

 採掘場の入り口にある看板には、手堀りのみ、冬季のみ・・・という規制事項が書かれています。

 採掘の師匠Sさんはもうここに20年以上も通い詰めている専門家です。彼の人生はペイソンダイヤモンドに出会って大いに変わったといいますが、それはそうでしょうねぇ。彼は森のなかで時にオーブなどもたくさん肉眼で見ているそうです。写真でなく、肉眼でいっぱい居るというのだから凄いなあ~とまず感心して納得! これだけ生気がある生きた森なら、森の精も木の精もたくさん住んでいるだろうなぁ、と納得です。 そんなパワフルな磁場を確かに感じました!

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 ひたすら根気強く堀り続けるレムリアンダイヤの師匠Sさんたち。私も頑張りましたよ~

 ぬかるみの道を進み、雪道を滑りそうになりながら歩き、30センチほどの積雪をかき分け、シャベルで地面を掘っていきます。ただただ、ひたすら掘るのです・・・ ペイソンダイヤモンドのすてきなところは、大量に商業用にダイナマイトを仕掛けて機械で掘るのでなく、ひたすら手掘りだけというところです。道具はシャベルとドライバーくらいのもの。エキスパートの彼らにシャベルの使い方や掘り方を教わりながら、掘っていきます。金属探知機ならぬ、水晶探知機でもあったらいいのに・・・と思うけど、それがあったら多分、水晶掘りは楽しくないのかもネ・・・ 泥まみれになりながら、雪でかじかむ手指も気にならなくなっていき・・・カンと忍耐と根性と情熱・・だけでひたすら掘り続けるわけです。こんな思いをするくらいなら買ったほうがよっぽど楽! と普通なら思うでしょうし、私も何度そう思ったかしれないのですが、そこが石キチの馬鹿なところでしょうかねぇ、数億年前から地中に埋もれている水晶が初めて太陽の光と出会うその瞬間を目撃するために、ただただ掘るんですねぇ、これが・・・

 彼らと朝9時くらいから堀り始め、3時過ぎまで、飲み食いも忘れて、ひたすら堀りました。もう~疲れたぁ~! 何時間も掘っても全然出てこないときももちろんあるわけですが、たまたまクリスタルのポケットにぶち当たったりすると、そこにはたくさんのポイントが入っていたりして、狂喜するわけです。今日になると、なまった体があちこち痛くてもう大変です!

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初めての水晶掘りで出会った最初のレムリアン・ダイヤモンドです! いきなりDT(両剣)とは!
 
 感激のあまり、大歓声を上げて写真におさめました。こんなにすてきな贈り物をマザーアースは私に与えてくださったのです。この夜、私はこの惑星からの贈り物を眺めまわし、愛で、感謝でいっぱいでした。夢の中でもずっと掘っていたような・・・ 自分で掘った水晶となると、なぜだかいっそう愛着がわいてくるというか、いとおしく思えてくるから不思議です。そして母なる地球への深い感謝がこみ上げてきます。私の水晶との関わりはここへ来て、また新たな次元を迎えたようです。

 家に帰って洗ってみるとこんなにすてきなレインボー入りのペイソン・ダイヤモンドが現れました!

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泥を落としてみると、何と世にも美しいレインボー入りのペイソン・ダイヤモンドが! 感激の一瞬でした~ 

 ペイソン・ダイヤモンドはNYで採れるハーキマーと比肩されることがあります。でもペイソンの土地の人たちもあまり多くの人たちに掘り尽くされないように願っているのか、宣伝もしません。そのためハーキマーのような知名度はなく、知る人ぞ知るマニアの間で静かに愛されている水晶です。手掘りでごく少量しか採れない(ハーキマー1万個に対し、ペイソン・ダイヤモンドは1個しか採れないのです!)希少さがその美しさに拍車をかけているようです。水晶の先端にうっすらと上品に紫がかっているものも多くあり、またレコードキーパー、トライゴニック(三角陣形)、キー(鍵)と呼ばれるものが多いのも特徴です。別次元への扉を開くカギという象徴的な意味があるのだと私は思います。

 私も、そして発掘の先生Sさんの意見も同じなのですが、ハーキマーダイヤモンドが男性的だとすると、セドナ-ペイソン・ダイヤモンドはごく女性的なエネルギーを感じるということです。ハーキマーがアトランティスだとすると、ペイソンはレムリアという感覚でしょうか。セドナから80キロほど離れたこの古代レムリアの地一帯には、今なおたくさんの水晶が埋もれているようです。(それが感じられました)ハーキマーも大好きですが、その高波動に加えて何ともいえないやさしい愛のエネルギーを、ペイソン・ダイヤモンドには感じます。

 pd.JPG
かなり大きめの水晶も出てきました!

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こんなツインの美しいレムリアンダイヤモンドも今回の収穫です~


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とってもやさしいレムリアの女性的エネルギーをもつペイソン・ダイヤモンドです。
うっすらと上品な紫がかっているのが多いのも特徴です。


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何とも言えない優しい色合いとエネルギーを持つペイソンダイヤモンド、家から2時間ちょっとのところに4億年前から埋もれていたとは!


 20年以上もペイソン・ダイヤモンドを手掘りしてきたSさんから(仲介者なしで)直接分けていただいたレムリアン・ダイヤモンドを、これからは私が日本にもご紹介させていただくことになりました。御希望の方はメールでご連絡くださいね。もちろんアンダラクリスタルのお問い合わせもお待ちしております。来週から日本、南インドの旅で、しばしメールのお返事が遅れるかと思いますが、どうぞご了承くださいませ。南インドの銀河都市、オーロヴィルへの旅は秋(10月)にも予定しておりますので、皆様の参加をお待ちしております。詳細は催行社AHPのサイトをご覧くださいませ。

 今年のサハジ(ジェームズ・マキオン)のセドナ・クリスタルワークショップは、ゴールデンウィークに開催いたします。あと空きは2名様だけとなりました。ご希望の方はどうぞお早めにメールでお申し込みください~。Namaste~







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最終更新日  2013年12月18日 08時00分15秒
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