トンだ(飛んだ?)サンクスギビングデー!
700gを越える大きなルートビア・アンダラです。天使(妖精?)がいっぱい出ていて、今こそ本来の使命を果たそうとしているんですね。手にされたMさん、よろしくお願いいたします~! クリスマス・年末セールのご案内をさせていただいてから、数日のうちに300g~600g大の大きなアンダラはほとんど嫁いでいきました。どうもありがとうございました! そして私自身、12月は留守にするため、これで実質上、年末セールはいったん終了させていただくことになります。年明けに、今度は中ぐらいの大きさ(60g以下)のアンダラ・セールをご案内させていただこうと思っておりますので、ご希望の方はお楽しみになさってくださいね。 アンダラグリッドマップが更新されました! 熊本県が加わって、残るはあと一県のみ(福井県)となりました。これで日本のグリッドはますますパワフルになりましたよ! 100%達成の日ももう目前ですね! さて、先日アンダラウォーターの件で、こんなメールをいただきました。「ルミネッセントホワイトさんと、ブリッジストーンさんが我が家に来てからもう3週間経ちました。ルミさんは本当に綺麗ですね。何時見ても見惚れてしまいます。ブリッジさんは、アンダラ水にすると少し喉が痒くなってしまいました。私にはまだエネルギーが強すぎるのでしょうか。少しずつ慣れていきたいと思います。」 皆さんのアンダラウォーター体験はいかがでしょう? 私の個人的な感じでは、アンダラ水にいいのは、上方チャクラの色のアンダラ(第3チャクラより上)で、これらの色のアンダラだと水がまったりとして甘くなります。でもブラックやブラウンなどで作った水は苦くなったり、このメールをくださったTさんのように、喉が痒くなったりするようです。皆さんの体験も知りたいと思うので、ぜひメールでお知らせくださいね。 さらに、アンダラは基本的に浄化の必要のないクリスタルガラスですが、今回アップした体験談パート5 にもありますように、時々いたわりのケアをしてあげるといいと思います。たとえば私はアンダラのなかにいつもセレナイトをおいておくのですが、組成が整って呼吸し易いみたいです(と、私が感じるだけかもしれないのですけどネ!) あと部屋ではよくホワイトセージを焚いています。 また、兵庫県のNさんより感激のメールをいただいて、涙の感動をおぼえました。体験談パート5に分かち合わせていただきましたのでご覧くださいね。またアンダラに天使や精霊が一緒にいることを確認してくれたKさんのメールも心強いものでした。こうしてみなさまに支えられながらこそやれているアンダラ・グリッドプロジェクトなのだと、つくづく思います。おかげさまで日本の網羅率98%です。本当にありがとうございます! 来年2月のツーソン、ジェムショウもHPにアップして募集中ですので、どうぞご覧くださいね。 さて、11月22日はアメリカはサンクスギビングデーで4連休でした。日本も3連休だったのですね。伝統的には家族が集まってターキー(七面鳥)の丸焼きなんかを食べる日なのですが、うちは2人のインディゴ・ティーンエージャーの子どもたちとアリゾナ州にある温泉にキャンプに行ってきました。砂漠のなかに天然のミネラル温泉があって、たまに行くのですが、今回は子どもたちが交代で運転してくれたこともあって、隣のニューメキシコ州のホワイトサンズ(White Sands) 国立モニュメントまで足を延ばしました。 まさにその名の通り、キラキラと輝く白砂の砂丘がえんえんと続く壮観は、あっと驚く自然の驚異そのものでした!見渡す限り地平線まで広がる真っ白な砂丘は、700平方キロ(東京都の約3分の1)にも及ぶ世界最大級のものです。私のなかでは、去年S先生のお供で訪れた南極の絶景とだぶってしまい、ますます頭が???状態でした。子どもたちは砂スキーのようなことをして楽しそうでしたけど。 ここまで来たからにはと、ついでにさらに100マイルほど走れば、1947年のUFO墜落事件で知られるあのロズウェルということで、頑張って行ってきました。途中、標高が上がっていくにつれて、突然みぞれになり、そして雪景色になって、「アレ~~~~ッ」と驚きながら、思いがけない白銀の世界に狂喜したり・・・子どもたちもミニ雪だるまを作ったり・・・と楽しいドライブでした。確かにここならUFOも墜落してもおかしくない、そんな風景がエンエンと続いています。 州境を越えてアリゾナの温泉地に戻ると、ちょうど満月の夜で、首までとっぷりとお湯につかりながら、満月を眺めて・・・そうこうしていると砂漠の向こうからコヨーテの遠吠えが聞こえてきたり・・・と、かなりスゴ~イ夜でした。 二泊して家路についたときに「事件」は起こりました! 運転していた娘と、後部にいた息子の2人のインディゴ・ティーンがくだらないことから大喧嘩を始めたのです! そもそもティーンが親と一緒に旅をしてくれるなんて、かなりスゴイねと、友人には感心されてしまったくらいですから、ケンカも起こって当然なのでしょうが・・・。しばらくは我慢していた私も、せっかくゆっくりできた温泉の後でなぜにこんな口汚いケンカを我慢しなくちゃいけないの?と怒り心頭に達して、アパッチ族インディアン居留地の何もないど真ん中に車を止めさせました。 「さ、どっちが降りるの?」と私が言う間もなく、息子がふてくされて降りました。周囲は見渡す限りの乾燥した砂漠だけで何もありません。娘と私は息子を置き去りにして、それから3時間ほどしてやっと家に戻りました。機転のきく典型的なインディゴの彼のことだから、ま、何とかするだろうとまったく心配はしなかったのです。(あとで友人たちには、「砂漠のど真ん中に息子を捨てるなんて、何て母親なの~~!!!」とコテンパに言われましたけど!) そうして家に戻ると、姿こそ見えずとも、どうやら息子が帰った形跡があるのです。まさかネと、思っていると、翌日になってわかったことには、息子は確かに私たちよりだいぶ早く家に帰っていたのでした!「エエ~~~ッ? 一体全体どうやって???」と驚いて尋問する私。話を聞いて、驚くやら、泣いていいやら、笑っていいやら、怒っていいやら・・・と複雑な気持ちになりました。息子は相変わらず、まるで何事もなかったかのようにひょうひょうとしています。 彼はまず数キロ歩くと、しばらくしてガソリンスタンドが見えたので、そこへ行って1ガロンの水を買い、水を飲みながら身の振り方(!)を考えたそうです!(ついでにポテトチップスも買ったらしいデス。)そこで出会ったアパッチ族の青年が、車でインディアン居留地のなかにあるカジノ(インディアンらの大きな収入源となっています)へ降ろしてくれたらしいです。見れば通りを隔てたところにはローカルの小さなエアポートがあったので行ってみたのだそうです。小さい時から飛行機大好き少年だった彼は、そこでヘリコプターの飛行訓練をしている教官と出会い、その彼は「連休でヒマそうだった」ので「フェニックスまで乗せてってくれない?」と聞いたら、「ああ、いいよ、今日は休みだから」ということに交渉成立相成ったらしいのです!! というわけで、私と娘が地上をエンエンと運転している上をビューンとひとっ飛び、何とわが息子はゆうゆうとヘリコプターでご帰宅なさったというわけなのでした!!! よくもまあ~~!! とあきれるやら、笑えるやら・・・・こんな信じ難いエピソードをまたもや(こんなことの連続なのです!)やってくれる息子は、さすがにインディゴ!! 普通じゃない! と、その非凡なチャレンジ精神に脱帽する一方、やってくれるなぁ!と半分以上羨ましげに納得したり、無事帰宅できたからいいものの・・・とヒヤヒヤするやら・・・。本当にまったくもう~~ というように、いろいろな感情の幅を、実にたっぷりと経験させてくれるインディゴチルドレンです。それにしても砂漠のど真ん中に置き去りにする母親だからこんな子なのか、こんな子だから砂漠の真ん中なのか・・・??? 小旅行のつもりが、走行距離1150マイル(1840キロ)とかなり走破したみたいで、トンだ(飛んだ)ハプニングありの2泊3日のキャンプ旅行でした。ま、「終わり良ければすべて良し」、ですよね!? というわけで私はもうすぐ長旅に出ます。しばらくメールの返信は思うようにできないかもしれませんが、どうぞご了承くださいませ。年明けには新たにアンダラをご紹介させていただく予定ですので、どうぞお楽しみに~~~。 700gを越す大きなシャンペン・アンダラ、圧倒的な輝きと美しさにうっとり・・・