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2006年02月19日
カテゴリ：about NURSING
こんばんわ☆rydiaでやんす。
今、日本は夜中の３時・・・遅ればせながら、 ２月１９日の日記更新でありま～す♪ なんか、４～５日空いた分いろいろ書きたいこと溜まってます。 毎日、みなさんからのコメントは読んでたんですが、 読んでるうちに、（＝。＝）ｚｚｚ 睡魔が襲ってきて、書くまでに至らず・・・。 夜勤も終わり、１９日と２０日の２連休なので、 ゆっくりブログに没頭できそうです（笑） 本当はフリーページに留学の準備のコトとか イロイロ載せたいのですが、まだ、途中です（ｽﾝﾏｾﾝ） なので、看護留学で知りたい情報とかある方は、 直接「メールを送る」をクリックして、 私書箱にメールくださいな☆ さて、今日の「情熱大陸」って番組みてて思いました。 あぁ、やっぱ、いいなぁ～と、 Featureされてたのは、ある日本人形成外科医。 私は、はじめ、美容整形のドクターかよ～ って、思いました。（失礼な奴･･･ﾎﾝﾄ､ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ） が、違ってました。 ってか、並みの形成外科医やなかったじゃが！ （またもや失礼な言い方･･･ｽﾝﾏｾﾝ） もちろん、美容整形もニーズがあるから、行ってるんだけど、 彼のもうひとつの顔は、 フランスのNGO「世界医療団」のDr。 アフリカ大陸の貧しい国を訪問し、 無償で人々の手術を行っている。 栄養失調で口から鼻にかけて細菌感染・損傷する「ノーマ」 癌細胞で腫れ上がった頭部の腫瘍 先天性の口唇裂 やけどによる右手と腹部の癒着 etc・・・ いつも、滞在期間は１週間程度。 そのため。短時間で、かつ正確な手術を 多くこなす技術が求められる。 私の勤務していたNICUにも、症例は少ないが、 先天性の口唇裂や口唇口蓋裂 （つまり鼻と口の境目がなく裂けている） の赤ちゃんが入院してきました。 女の人が先天的になった場合、男の子を出産すると、 遺伝するとも聞いたことがあります。 日本では専門の大学病院などに行けば、 赤ちゃんのうちに手術を行い、その痕はほとんどわかりません。 私は、以前手術した人が、 ３０代の人（ぐらいの年代の医療技術）なら、 なんとなく、気付いてしまいますが。 私は、医者ではないので、勝手に判断を下し、 何か患者さんに医療処置を施すことは、できません。 しかし、やっぱり１度は海外にでてNGOなどで 国際協力の場に身をおきたいなぁと、 改めて、思いました。実は、看護師になりたいというよりも、 JICAに興味があったのが先でした。 小学生の頃から、アニメやドラマよりも、 好んで国際協力系のドキュメンタリーばかりみている子供でした。 なので、本当は行こうとしていたのは、ココ。 そう、「ドイツ国際平和村」でした。 世界ウルルン体験記をみて、コレやが！って思ったのです。 でも、そう、甘いところじゃないのもわかってるし、 もっと自分の語学力や技術にチカラがついたら、 いつか、ボランティアに行ってみたいなぁと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006年02月20日 04時02分54秒
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