病院での検査前日から検査食を食べた。うまくないなぁ。それに量も少ないから、お腹も減ってしまう。 病院での検査が終わったら、おいしいものを食べよう。 と、思っていたけど、検査はかなりやっかいだった。 最初、エコーの検査があった。 エコーの検査は今まで何回かやったことがあったので、楽勝かと思っていた。 ところが、検査している看護士の様子がおかしい。 モニターを見ながら何度も首をかしげる。 そのうちに、その看護士の上司?らしき女性が登場。 「検査の機械を変えますので、となりのベッドに移動してもらえますか?」 うーむ、どうしたんだろ?ただことではないな。などと思いながらベッドを移動した。 そして、その看護士も首をかしげながらモニターを見ていた。 そして、無事検査終了。 本来なら検査結果は1週間かかるはずなんだけど、いやな予感がして 検査結果を今日出せないか聞いてみた。そうしたら、なんとか結果が出せるようにしますといわれた。 次の検査は大腸にバリウムを入れる検査だった。 口からは飲んだことはあるけど、下からは・・・・ そして、バリウムを入れた瞬間激痛が走った。 たまに起こる痛みと同じ痛みだった。 「痛い、痛い、だめだ。」 それしかいえないくらいの激痛。 そして、検査員もこれ以上は無理だと判断して、結局検査は途中での中止みたいなことになった。 |