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◎スイスの一流オーケストラ、世界的ヴァイオリニストも日本支援!
4月7日がレイナとルイのピアノ&ヴァイオリンのコンクールでした。 今日(4月10日)に入賞者コンサートがあり、そこでスイスの一流オーケストラのクラリネット奏者のおじさんから日本支援コンサートのご案内を頂きました。 有名なヴァイオリニストJulia Fischerも出演されます。 本当に涙が出るほどうれしくなりました。 おじさんには「日本は豊な国ですが、今回の災害は本当にジンダイ大きくて 他の国のご支援は本当に感謝しております」と言いました。 うちの子供達の音楽学校も日本支援コンサートを計画中です。 ◎レイナ・ピアノコンクール、入賞者コンサート 子供達には音楽を一生好きでいてほしいので、練習も無理強いしないので一日5分から10分しかやってくれません。。。当然、コンクールではミスタッチが多かったですが、音楽性が豊と審査員には言って頂いたので、本人達うれしくてやる気が出た、と言ってました。 でもスイスはお天気が最高に良くて、外でずっと遊んでました。。家にこもって楽器の練習する気になりませんね。。。。 コンクールではミス連発だったのでせめてミスタッチを減らそうと練習してね、と言いましたが昨日はたった4分!今日(当日6分でピアノを止めて近所の子らと裏の森で遊んでいまた。 もうちょっと練習しとかなきゃ、とか思わんもんかね・・・。でも惰性で弾いてもミスは減らないし本人が自覚して練習しないとダメだな、と私も諦め・・・。 練習しないのになぜコンクールにでるのか、と聞かれますが人前で何かしても緊張しないためのトレーニングですね。 コンクールは、あまり練習しなくて出てもまぁ大丈夫だから度胸をつけるためのいい機会。(コンクールのために同じ曲を何カ月も一日何時間も練習しなくてはならないなら、コンクールは出ない。私もそんなに同じ曲ばかりを練習するのは嫌だ~)。 大人になっても人前でスピーチしても動じない、フィギュア・スケートの試合でも全然緊張しない、ってレイナは言っているので、小さい頃から人前でピアノやヴァイオリンを弾かせていたことが役にたってるな、と思います。 でも今日の本番ではミスもなく弾けました!あ~奇跡!ホッとしました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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