マー君と３代目『ポチ』の アジア紀行

おはようございま～す★



主人の家にはトイレが３ヶ所ありやす（じ、自慢かい）。
その内の１ヶ所が男性専用トイレで、玄関に一番近くて、
毎年１回は気温が氷点下より下がると上下水道が止まりや～す

例年は１月初旬やったけど、今年は２４日の夜から止まり
その後の大雪に結び付いたそうです。オイダの寝室も
積雪５０ｃｍを超えると、主人の配慮で室内犬になってやす

にしても、大相撲の初場所は大関・琴奨菊が初優勝ちまちた
それはお目出度い事やけど、それに対してマスコミ報道があまりにも
褒め千切り過ぎやねんそんなに持ち上げて良いんでっか～

主人はそれまでの大横綱と報じられていた白鵬とやらに
同情を禁じ得ないと申してやす。確かに、モンゴル勢が圧倒して
強かった時が続いたので少しは分かるけど、ここまで、、、

そして迎える春場所、大関である琴奨菊には横綱への期待と
結果を出す決心が求められやす。主人の心配はそこにあり、気持ちと
相撲内容が違って出たらどないしまんねん嫁さんの心境は









さて、バンコクに来たら必ずチャオプラヤー川を渡る習慣が
どこからか湧いて来るオイラ。トゥクトゥクに乗ってやって来たのは
ツアーボートの発着場ですこんな処で何を売ってまんねん









ガイドのウェルさんから「リバーシテーで買い物をしますか」と
聞かれたけど「社会の骨董品が、骨董品まで買いまっか」、、、
もっと素直にお土産でも買えば良かったと反省しておりや～す









ここでも、ガイドから提案されたのは「午後７時になったら
チャオプラヤークルーズ号にも乗れます」との事。豪華客船に乗り、
船の中から街中のネオンでも観はったらでも、無料やったら
乗っても良いけど有料やろそろそろお金への執着を捨てろよ～









無料のツアーボートもあるけど、この時は３バーツ（１０円）。
対岸に渡っただけで旅を満喫してました。チャオプラヤー川が日本語で
『大いなる川』だと知ったのは後の話し。３分での到着には不満











ここでタイ人の信心深さを一つご紹介。旅の途中でこんな祠を
何ヶ所かで見掛けたけど、前を通る皆さんが全てと云えないものゝ合掌を
して通りました。賽銭箱を設置したいと思った阿呆な旅人の戯言～