慶応大病院に入院していたプロ野球ソフトバンクの王貞治監督が21日、退院した。監督は「やっと2度目の許しを得ることができた。いっぺんには食べられないが、おかゆだけでなく普通の物も食べられるようになった」と静かに話した。今後は東京都内の自宅で静養するそうです。
午前11時前、兄の鉄城さん、長女の理香さん、二女の理恵さんらに付き添われ病院を後にした。白いポロシャツに黒のズボン姿。体重は約15キロ減り67キロになったという。パ・リーグで上位争いをするチームを気にかけ、「最終戦には行きたいと思っている」とし、28日以降に福岡ヤフー・ジャパンドームで行われる楽天戦の観戦も希望した。
王監督は胃がんのため7月17日に胃の全摘出手術を受け、8月2日に一度は退院。しかし、その3日後に食べ物を詰まらせたため、翌6日に再入院していた。
再入院の事情について王監督は「せっかちな性格の上、生来の大食漢なので、胃がないという事実を理解し、きちっとそしゃくして食事を取ることを身に付けるのは思った以上に大変なことでした」と説明。今後の治療については「すぐにもチームに合流したいところですが、この数カ月が重要であると聞いています。
しっかりリハビリに取り組み、元気になって復帰したいと考えております」と話しているとか、それにしても良かったですね。