阿波おどりをはじめ、ご当地グルメの徳島ラーメンなど、徳島の文化や魅力を発信する恒例の春のイベント、「はな・はる・フェスタ」が18日から、徳島市で始まりました。
「はな・はる・フェスタ」は、観光客や地元の人に徳島の魅力を発信しようと、春の行楽シーズンに合わせて毎年、開かれています。
このうちメーン会場の徳島市の藍場浜公園では、徳島ラーメンの人気店など、14の店が集まったコーナーが設けられ、行列ができているようです。
市町村別に物産品を紹介するコーナーでは、竹ちくわの実演販売や、今の時期には珍しい貯蔵みかんの販売が行われ、にぎわっていました。
また、ことしは阿波おどりを見物できる桟敷席が3年ぶりに復活しました。
一足早く夏の風物詩を楽しめるとあって大勢の人が詰めかけ、勇壮な男踊りと優美な女踊りを堪能していたようです。
東京から訪れた50代の女性は、「いろいろなイベントや地域の特産品がたくさんあるので毎年楽しみに来ています」と話していたそうです。
「はな・はる・フェスタ」は、明日の20日まで開かれています。
うまいもんがよーけあるでよ!!
ぜひ徳島に遊びにけえへんで!!
ほな、まっとるけんな!!
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