わたやんの健康・快適シニアライフ

あっという間に連休も終わり明日からまたお仕事ですね。

本当にお疲れ様です。

そしてあっと言う間に11月も終わりお正月を迎えるわけです。

どうしてこんなに月日が過ぎ去るのが早いのでしょうね。

ところで、お正月を迎えるとなると、一応は形式的でも神社にお参りしますよね～。

皆さんお賽銭は幾らですか？１万円？でも中にはいますよ。

特に、恵比寿神社とか商売の神様はお賽銭もばかにならないようです。

私は今まで神社に行ってからポケットの中を手探りして１０円でも１００円でも５０円でも手に触ったお金を賽銭箱に投げ込んでいました。

でも来年から１０円は止めます。

皆さんはどうされますか？

いまだに千円はないです。さてお正月もすぐやってきます。

ところで、あなたは、参拝マナーを知っているでしょうか？

御手水や柏手などは、周囲の人の様子を見て真似れば、なんとかなるもの。

ですが、他の人の実態が分かりにくく、具体的に尋ねにくいものがあります。

それは、お賽銭。さて、あなたのお賽銭の額は適切でしょうか？

お賽銭に10円はダメ！ですよ。

お賽銭の額を問うあるアンケートで「10円」と回答した人が一番多かったとのこと。

しかし関係者の話では、お賽銭に10円はダメ！ととバッサリ。

その理由は、10円は“とおえん”とも読むことから、“とおえん”とはつまり、“遠縁”であり、縁が遠のいてしまいますとのことです。

これは恋愛成就などの縁だけの話ではなく、家族も健康も、昇進やお金などの良い話も、すべては縁が引き寄せるもの。

縁が遠くなってしまっては、せっかくお参りに行っても意味がないですよね。

財布にいつも5円玉を準備しておきましょう。

一方、お賽銭は「5円ご縁」が良いとは思うけれど、たまたまお財布に5円玉がない…。

この場合はどうしたらいいのでしょう？

いい（良い）という語呂で、10円と1円を合わせて「11円」や「41円」にしたり、1000円札などのお札にするのが良いとのこと。

二人で参拝に行く際など、5円を二人分だから10円玉で、などと行動しがちですが、二人が遠縁になるのは避けたいですよね。

そもそも、参拝に行くことが分かっているなら、あらかじめお賽銭用の5円などを準備していく気持ちの余裕を持ちたいものですね。

ご安全に!!