贅沢な昼寝

yanさんのブログで緑視率という言葉を知りました。
緑の見える割合が心へ与える影響を国が調査した結果があるといいます。
誰もが想像する通り、植物の緑が見えている率が高いほど、心安らかでいられるのだそうです。

さてここからは私の自慢話。
毎日仕事をしているデスクは窓際にあります。
３尺の観音に開く窓には、６枚の透かしガラスがはめられています。

上部２枚は９９％樹木の緑。樹木の葉の間から見えるのは空。
中央左のガラス５０％は駐車中の車。（いつもあるわけでもない）
中央右のガラス１００％草と樹木の緑。（たまに駐車中の車が半分占める）
下部２枚のガラス３０％はアスファルト道路。残りは芝生の緑。

どうです、この緑視率の高さ。
ただ、雪の積もる１２月後半から５月過ぎまでこうはいきませんが。
しかし緑は見えずとも、一面真っ白な世界というのも美しい限り。

ストレス？　そういえばありませんね。