カテゴリ:マンガ タイトルあ行
阿湖姫と間違われて高山に囚われてしまった唯ちゃん。 二日後、阿湖姫の兄・松丸義次が突然お城へやってきました。 高山から松丸家へお手紙がきたそうです。 その内容は… “阿湖姫は今 高山の城内に囚われている ついては高山の嫡男 宗熊と阿湖姫との縁談を承知してもらいたい”というもの。 でも阿湖姫は無事だし、みんなは唯之助(唯ちゃん)=男だと信じているので、高山の手紙を見せられても“バッカでぇ~~”くらいにしか思ってないんですよ。 若君のお父さんなんて、涙浮かべて大笑いしてるし… 反対に若君はイヤな汗かいてる… 切羽詰まっているのは若君ばかり。 この調子だと、若君単独で唯ちゃんを助け出さないかも?って状況ですね… その頃唯ちゃんは長沢城(高山氏居城)におりました。 高山側は唯ちゃん=阿湖姫だと思っているので待遇はそれなりに良いんです。 が、いかんせん高山宗熊がね… キモっ… キモイんです… そして 「阿湖姫じゃないことがバレたらヤバいかも…」と、さすがの唯ちゃんも不安でいっぱい。 さて、初登場の阿湖姫のお兄ちゃん・松丸義次さん。 顔は濃いけど情にも厚かった!! 阿湖姫から全ての事情を聞き、何とか唯ちゃんを救い出したいと言ってくれたよっ! それで若君もお願いしちゃったよっ! 松丸の殿さまに「縁組を承知する ただしその前に姫の無事を確かめたいゆえに 二男義次を遣わしたい」という返書を送ってほしいと。 若君は、義次になり代わって高山の城へ行こうというのですね! あまりに危険なんで義次さんは若君を止めるのですが、そんなことでひるむ若君じゃないんだわ。 それに義次さん、若君を見て頬染めてるじゃない! 「い いや… そのような目で見られましても…」って… こりゃ、やられたな… 男にまで通用する若君の色気、恐るべし! そんなわけで、若君の「唯ちゃん救出作戦」は上手くいくのか?! 続きは10月号(8月28日発売)で! あれれ、2か月も先なのぉぉぉ~~~!! そりゃないよ… お詫び: 今までず~~っと“松丸阿湖”を“松丸亜湖”と書いていました。ごめんなさいです。おいおい訂正します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月27日 20時20分09秒
[マンガ タイトルあ行] カテゴリの最新記事
|
|