聖なる水・マトリタマー

●*** 《あなたの内なる美へ捧ぐ》 ***●
～内からの輝き～

裕福な社会での栄養不良（過多）が広がっています。

○食べる目的とは、
食欲を満たすことではなく、
『体に栄養を与えること』です☆

人体は、食べるものの影響を強く受け、
体を作ることは勿論、心にも影響を与えます。

思考や行動意欲、雰囲気（肌や体臭）など、、、
食べるもので作られるのです。
（心と身体は互いの影響で支え合っています。）

●*** 《水の作用》 ***●
～食前・食後に水を飲む～

インドの聖典ヴェーダで、
最も「精妙な物質」とされている“水”。

“水” は、生命の源であり、
健康美（ダイエット）には欠かせません。

○寝起きにコップ半分～四分の三くらいのお白湯（さゆ）を飲むと、
体内の毒素を綺麗に洗い流してくれます。

食前・食後に水を飲むことは、
胃袋が水で刺激される事により、
消化反応はほぼ正常に近くなります。

また、定期的に水を飲むことは、
臓器（特に肝臓と腎臓）が正常に機能し、
組織からの老廃物が正常に排泄されるようになります。

○排泄の状態が良くなければ、
肌のトラブルが生じるということはご存じですよね。

体内の水分が不足すると、
肺・肝臓等からの排泄が過剰となり、
浄化が間に合わなくなることで、
老廃物が毛細血管の循環に戻される事になります。

○お茶やコーヒーではなく、“水”です。
どうしてもコーヒーを飲む場合は、
クリームや砂糖を入れず、
カフェインが入っていなければ良いようです。

『水の不思議』

地球も「水」で出来ています。
全ては「水」から来て、「水」に還るのです。

命の始まりである受精卵は、
その９９．９％が「水」で出来ているそうです。

赤ちゃんはお母さんのお腹の中の「水」、
羊水の中で全ての命の歴史を繰り返した後、
この世に生まれて来ると言われています。

文字通り、私たちは「水」から（＝自ら）生まれて来ているのです。

赤ちゃんのみずみずしい肌は、
その水分量が８０％以上もあるからだとか…。

それが成人する頃には７０％になり、
加齢と共に、身体の中の「水」が失われ、
水分量が５０％を切ると、死んでしまうのだとか…。

老いるとは身体の中の「水」が減少することであり、
モノが劣化すると言うことは、「水」が失われていくことに他なりません。

それは人間だけでなく、全ての動植物やモノにも言えることです。

そして失われた「水」は、
再び空気中の「水」に還っていくことになるのです。

空気中には多くの「水」が含まれており、
呼吸をするだけで、空気中の「水」を体内に取り込んでいます。

同様に、私たちは食べ物を摂っていると思っていますが、
食品の多くは大量の「水」を含んでおり、
食べ物そのものよりも、そこに含まれる「水」を摂取することが
より重要であると言う指摘もあるくらいです。

そう、私たちにとって、「水」は全てのエネルギー源であり、
命そのものと言っても良いかもしれません。

私たちは「水」から来て、「水」に還るのです。