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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:JAZZ
エリックアレキサンダーはまっすぐに、ジャズの王道突き進んできたテナーです。
(最近は天敵ヴィーナスで吹き込みもしてますが・・) 左の写真はThe Second Milestoneのジャケットです。素敵♪ 男!デックスと一緒で、せせこましいことはしないし、 ロリンズのように吹くことが楽しくてしかたない、って感じだし、 ズートのように暖かでーす。 そして、コルトレーンもお勉強してま~す。 猫麻呂さんのプログみてたら、ジョーヘンやモブレーも感じるって書いてるし、 VENTO AZULさんは、この他にジョージコールマンを感じるとも書いていた。 え、こう書くと??かもしれないけど、それぞれ頷けちゃうのです。 若さと肺活量をいかして、ぶっちぎりのハイテンション高速ブローはスッカとするし、 バラードでみせるエモーショナルなフレーズ・・も必ず、私たちを満足させてくれれます。 そしてぇ~、エリックは、とっても見た目もかっこいいでーす。 かっこよすぎて、私はしばらく手がでませんでしたぁ。(^_^) ほら、美人ピアニストに手が、なかなか出ないのと同じような理由で。 でも、マルティーノ目当てに買ったファースマイストーンでいっぺんで虜にってしまい、次から次に買いまくってしまいしたぁ。(今日は告白調ですね) おかげで、A→Zに列んでる私のCDの棚の頭は彼がひしめいてます。 (ギターとクリスマスは別にしてますから) 私、熱しやすくて冷めにくい得意体質ですが、サイドでの参加作品も多くて、 とてもコンぷりは難しい・・と思ってからは、 なるべくメンバーが違うアルバムを選ぶようにしてきました。 他にも欲しいアルバムがあって、お金続かないので・・。(^_^); あとね、(ここからは、ホントにホントに小さな声で・・) みんなが好きなあのピアノ(彼のレギュラーメンバー・・の・・ウエスのアルバムでは好きだったのですが)、他のギター絡みで買って痛い目にあってるのです。 そのせいか、どうも、ピアノ気になってしまったりするのです。 Live At Bird's Eye Stewy Von Wattenwyl (p) Eric Alexander (ts) Daniel Schlappi (b) Peter Horisberger (dr) このアルバムでたとき、(二年くらい前でしょうか?) 1,ワンホーン! 2,聴いたこと無いヨーロッパ(スイスの人と後でわかった)のピアノ 3,ライブ盤!! 4,ジャケットが好み♪M(__)M って、事で中古でなくて(珍しいですねぇ~)通販で買いましたぁ。 もう、ここまで来るといつものように、寝ても覚めてもこのアルバムの事しか頭に無い・・・ と・・・明日に続く・・・m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月14日 09時25分19秒
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