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先日、雪のしたに埋まっていたクリスマスロース。
今日は、こんなに蕾をつけて雪の下から現れました。 やっぱり、強い。。 きみの友だち、、「You've got a friend」キャロル・キングのこの歌好きなんですねぇ。 彼女の「Tapestry (つづれおり)」って、アルバムに入っています。 オリジナルヴァージョンも素敵だけど、ジェイムス・テイラーのカヴァーも好き☆ 日本語にしたら恥ずかしくなるような、ストレートな歌詞なので、キャロルキングのエモーショナルな唄い方よりも、、ジェイムスの唄い方のほうが照れずに聞ける。。かも。 先週、夜中にユーチューブで探し出したのが You've Got A Friend - James Taylor & Carole King 寂しいときには、、辛いときには、、僕(私)の名前を呼べばすぐに駆けつける。。 きみの友だちだもの。。 独り暗い部屋の片隅で、この歌をリピートして蝋燭の炎のかわりにしたのは、、もう、随分昔のこと。あの時の誤解は、解けることなく来てしまったけれど、、。 今に想えばそれで良かったと思う。。 あの年の四月はバカ辛いことばかりだったけど、人生なんてどうにかなるもんだわ。 他人の事を自分の事のように、悩み、考えてくれる友達は、なかなか現れないよね。 もしも、あなたに「きみの友だち」がいたら、貴重品。。 でも、大事なものは失ってからでないとその大切さが分からなかったりするよね。 誰でも、自分の胸の痛みには敏感でも、同じ種類の痛みでも他人の心のものには気づきにくいものだもの。 大人になると普通の意味での友だちも少なくなっていく。 ましてや、新しい友だちができることなんて、、とても難しい。。 ところが、私はこの御歳にして(爆)、結構、濃い友だちがちょっとづつ増えてるきがする。。素晴らしいぃ拍手ぅ☆ それも、これも、、この軟派でぐにゃぐにゃの「ヒミツのお・へ・や☆」のおかげ。 人生、何がどうなるか、、わからんものですねぇ。。 今まで、どちらかというと周りに隠してきた私のこの変態気味の趣味。。。 ここで、いろいろ恥ずかしげもなく、、告白しまくっていたら、、世の中には、結構、似たような趣味の方々はいるもの。。 不思議ですよねぇ。。みんな何処に隠れていたんでしょう。。(笑) そんな、、私としては、過ぎし二月は盛りだくさんでしたぁ。 なんだか、巡り合わせでろいろな人に逢いました。 人が出逢うタイミングって、、不思議なものですよねぇ。。 時々、神様は何をかんがえてるの?。。って、思うことがあります。 そう、そこのあなた、あなたですよぉ。 意外な巡り合わせで、互いに、、現物みちゃいましたねぇ。。(爆) まぁ、外見は企業秘密なので、、ご内密にぃぃ。 今後も、薄く(爆)長く、、清く正しいマイミクでぇ。((爆)) そう、ジャズ批評のNo.142もでました。 今回の特集は、 去年から始まった、ジャズ・オーディオ・ディスク大賞、ジャズ・オーディオ・ジャケット大賞の発表と、マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2007、、 沢山の人の2007年のベストを眺めてると、本当に人それぞれなんだなぁ。。っておもいます。 私と言えば、大好きなクリスさんと佐藤さんとご一緒に「ブログ・ウォーキング」そして、今回はエンジョイジャズライブのラーシュヤンソンのライブの事を載せていただきました。ありがたい、、ことであります。 もちろん、ラーシュのライブは、11/28に新潟のジョイアミーアで行われたスカンジナビアンコネクションのライブ! あの熱き感動をちゃんと切り取ることができたかぁ。。(心配) そして、ブログウォーキングは、この私が璃事長(何の璃事長かなぁ)を勝手にやってる「八木ブラザーズ」の冬のジャズスト観戦記です。 どちらも、ブログでは長編力作なので、削りまくって、、まったく、別もんに近いです。。かな? この対照的なライブ、、ジャズのライブの醍醐味を。。ぐぐっと、濃縮三倍仕立てぇぇ。 そう、そんなこんなの私に、「はぁと*とぅ*はぁとぉなライブ」のCDが届いた。 持つべき物はジャズ友ぉ。 毎回、ご自身でいろいろ工夫した遊び心たっぷりなパッケージでライブを届けてくれる。 少し前から、彼等の「八木」って名字と「山羊」ひっかけてるので、今回はこんなジャケットになりましたぁ。 これが、爽やかな?!心優しき兄弟愛に満ちたジャケットなのですが、、 中味、、は、、これ? あららぁ。。 開くと、邪悪な山羊呪縛にかかりまっす。 呪いは、簡単にはとけましぇん。(きっぱり) 中味を聞くと、自分のライブ観戦のつたなさがよくわかる。 まぁ、興奮してたんでしょう。。ねぇ~。 自分が思っていた以上にマニアックなライブだったなぁ。 いや、なんも知らなくても楽しいのですが、、これはいろいろ奥深いもんがありまぁす。 また、「新潟」で聞きたいものであーーる。 そう、放し飼いトリオ(八木敬之、西尾研一、仕方ひろむ)純正ヴァージョンは3/5(水)にオルガンジャズ倶楽部でライブをする。 新潟から、残念ながら、、観戦にいけませんが、しっかり演奏するように。 璃事長命令だ。 あ、、そういば、、 このジャズストライブ盤には、ブートがあるんですよぉ。 会場でご一緒だった、何処か誰かさまが、、あるルートよりぃ。。 私に下さった。 これが、これが、、本物以上に「できてる」。 ジャケットの内側には、メンバー各自の写真が貼り付けてある。 新潟の強力な飲み屋のメニューまで、貼り付けてある凝りようです。 よーーやったぁ。ほめてつかわすぅ。 ほらねぇ。。 実物以上にセクシーなお嬢ぉぉ、、がぁ。。。 いや、お嬢さまぁ、、また、聴きにいくよぉ。。 そして、ちゃんと、ライナーまであるのだぁ。。 素晴らしいぃ。 そんな私たちが今は憧れているのが、、新橋にあるバー。 このヒミツの隠れ家には、、、沢山のサックスのアルバムが転がっているらしい。。 行きたい。 しかも、マスターはすご~~~く、、男前ぇ☆ そのうち、行って呑みだおれてやるんだぁ。。(決意) 最後におまけ。。 これ、、かってしまいましたぁ。 衝動買い。。 私の春のスカートは、、この壁掛け時計になりましたぁ・・。 今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。 Joao Gilberto ええとね、ジェイムスのアルバムだとおもったでしょう。。 Aguas de Marco、三月の水、って邦題でよばれていますね。 ジョビンが愛したブラジルは、南半球にあります。 二月頃が、真夏で、カーニヴァルがあります。やっぱ、あれは夏ですよねぇ。。 燃え上がる一夏の想い出。。。それって、夏だわ。(きっぱり) でね、三月になると二週間くらいの雨季に入るんだそうです。 そぼ降る雨に、、夏の終わりを感じる、、まさにサウタージなんでしょう。。 ジョビンの自然賛歌のお歌の一つなのでしょうが、、 デュオで歌われることが多く、なんとなく、雨音が恋人達の囁きにも聞こえますね。 でも、今日は、ジョアンの「Joao Gilberto」。シンプルでやっぱり、素敵☆ そういえば、、キャロルキングのIt's too lateは、エリック・クロスが演奏してたよね。 あ、これから聞こう。。 今日は、コルトレーンの1962年のオーストリアのライブも聴きたいものです。 どうかなぁ。。時間切れかな。 では、退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月01日 21時59分21秒
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