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Suzuckの独り言

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2009年10月07日 XML このブログを購読する

Not By Chance/Joe Martin Jazz(11190)」
[ JAZZ(Born In The U.S.A. ) ]    

AX

台風が来るそうな。
空がどんよりしている。。。

ブラッドメルドーのコンプリを目指している音狂閣下が、「耳より情報:Brad MehldauとChris Potter共演作が間もなく発売」とブログにあげて、早2年、。、でぇなくて、二ヶ月。
クリポタ参加で、メルドー参加、ドラムはロイヘインズの孫?って、話題満載なアルバムです。
ベースの眉目秀麗なお兄さまは最近のニューヨークの話題なアルバムに顔を見せることが多い。
このブログだとドラムも一緒に「Words Unspoken/Gilad Hekselman」、ブログにはあげてないけど「The Rebedy / Kurt Rosenwinkel Group」とかね。
好きな、、つうか、うまいギターリストの、、これまたいけてるアルバムに参加してる。
うまいギターに重宝されるベースって、繊細さとセンスがよくて、機敏な反応ができルと思いこんでるわたくしとしては楽しみなルバムだったんですね。
配送のタイミングが「Live At The 2007 Monterey Jazz Festival / The Monterey Quartet」に同じくらいで、ちょっと、損した感じのあるアルバム。
ジャコの曲1曲、リーダーのオリジナル曲8曲。

ベースのピチカートで始まると、思索的なメルドーのピアノが加わる、、常に個性的なクリポタのサックス。
鋭敏に反応するメルドーのピアノは硬質でシリアス。当然、クリポタのサックスも抑えた感じ。
やはりダークでビターな感じの曲から、クリポタのサックスが次第にヒートアップ。ぶち切れ感はないけどクリポタのサックスおオタク的なフレーズの連続。イェ〜〜イ。
続くメルドーは聴くからにスリリングでエキサイティング。やっぱ、メルドーの負けん気の強さ最高。ベースのソロのライン力強いけど陰な印象。ドラムとのバース交換なんてのもあっていたって正攻法。

ベースもドラムもモチロン悪くはないけど、サックスとピアノのやり取りは非常に面白い。
2人とも高い意識の中で、目に見えぬ火花が散ります。

3曲目のCacheは互いに素早い反応で緊張感を高めてる。いとも簡単にこなしてる感じ何だけど、そりゃ、ファンにはたまりません。ミステリアスな雰囲気のバラードA Dream。夢をさまようように淡々と。
5曲目The Balloon Songはジャコパスの曲と書かれてますが、どうも、ジャコの短い曲にGil GoldsteinとJon Davis加筆した曲のようです。ベースとバスクラのユニゾンから始まる思索的でアブストラクトな演奏。最後まで不思議感満載。
Once Before オーソドックスでストレートな演奏。クリポタのブルースフィーリングたっぷりな男気なテナーブロウ、メルドーの何処か無機質な感じのピアノ、、なんだかめちゃかっこいい。
Farは冒頭にストリングスをかぶせたような気怠い感じの曲。目を閉じて遠くをみる感じって、わかるかなぁ。。そんなトーンにまとまってるように聴こえてくるから不思議ね。

ソプラノサックスでタイトル曲、Not By Chance。ちょっと、エキゾチックな叙情的なメロディ。
メルドーの一見力の抜けたソロ。それでもメルドー節健在。全然テンパッテないけど何気に凄いよねぇ。やはり、ただもんじゃない。クリポタのソロも含めて、好きな演奏♪
終演はThe Stoic。クリポタの長尺なソロ、さらりと凄いメルドー、やっぱり、最後もそこに耳がいってしまうのでありました。。(^_^);;

全体に、このアルバムの色のようなインテリジェスたっぷりで思索的、そして、漂うような感情に支配された感じ。ジャケットをあけると、目を閉じたジョーマーティンの写真があるのですが、まさにソノ表情そのもの。
メルドーの狂気の切れ味、クリポタの怒濤の吹きまくり、を期待するはぐらかされた感じになってしまうかな。
真昼の霧中、時々、閃光。。って、感じなのですが。。。
クリポタや、メルドーの凄さを「その余裕」から感じとりませう。

1. Semente
2. In The Meantime
3. Cache
4. A Dream
5. The Balloon Song
6. Once Before
7. Far
8. Not By Chance
9. The Stoic

Joe Martin (b)
Chris Potter (ts,ss,bcl)
Brad Mehldau (p)
Marcus Gilmore (ds)

秋本番ですね。
新米炊きたて、真珠の輝き。
食べ過ぎちゃうのが、、ちと、、困ります。はい。

あ、、台風が悪さしませんように。。
皆さま、気をつけてくださいね。

では、今日も退散♪



最終更新日  2009年10月08日 09時46分59秒
コメント(14) | トラックバック(4) | コメントを書く
タグ: ChrisPotter , BradMehldau
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こんばんは。   あかしやさん


Re:Not By Chance/Joe Martin   田中さん


こんばんは。   Suzuckさん


こんばんは。   Suzuckさん


TBさせていただきます   naryさん


台風ですわ。。   Suzuckさん

naryさま、おはようございます。
Java Scriptの件、、ありがとうございます。
何か、、あったてる気がします。。が、、問題は、わたくしが何処をいじったらそこにたどり着けるのか、、よく、、わかってないのです。ちょっと、本とか、、読んでみます。

>ポッターとメルドーは余裕で演奏していて、決してガンガンやり合っているわけではないのですが(3曲目ではスリリングなせめぎ合いをしてますが)、それでもさすがに素晴らしかったです。

でも、小競り合いも含めて非常に興味深かったですょ。
鬼のような才能なのに、意外と人間味に溢れててブラメさまがますます好きになったです。

>ただしマーティンとギルモアの2人は録音の関係もあってか、「Gilad Hekselman/Words Unspoken」の方が生き生きとしていたような気がします。

やはり、大御所2人を使うって緊張するんでしょうね。
それでも、この2人が参加するのは、、やはり、マーティンが今のニューヨークシーンで活躍してるからなんでしょうね。
HMVの共演アーティストみてビックリしちゃった。
このベース名前覚えてなかったですよ。。わたくし。。

>録音に関しては、ピアノを真ん中にしてサックスを左に寄せているのもなんだかなあって感じでした。

そう、、確かにピアノとベースが真ん中から音がでてくるのですよね。

いろいろ、ありがとうございました。(2009年10月08日 10時00分16秒)

TBさせていただきます   910さん


こちらは、それほどでも、、   Suzuckさん


これ、よかったです。   crissさん


TBさせて頂きます。   中年音楽狂さん


今日は、古町のほうに出かけてきました。   Suzuckさん

crissさま、こんにちは。
今日は新潟市の美術館の側に用事があり、古町まで出かけて来ました。
で、、猫屋敷に二ヶ月ぶり?ぐらいで顔を出しました。
花村さま、お元気でしたよ。

>suzuckさん、こんばんわ。

はい。

>だいぶ寒くなりましたね。
>先日、ニュースで新潟に雪が降ったって報道していました。市内は流石に降らなかったでしょ?

早朝、霰は少し降りました。
窓ガラスにあたる音でわかりました。

>東京も寒いですよ。朝晩は震えちゃいます。

でも、一転暖かになったんですよね?


>これ、やっと届いて昨日から必死に聴いてます。
>今日は当直なので、当直室でヘッドフォンで聴いてます。右のイヤホンをはずすと完全にクリポタの音が聞こえなくなり、面白くてさっきから擬似メルドー・トリオを聴いてます。

あらら。。
そういうやり方がありましたか。
これ、なんだか面白い録音のやり方ですよね。
メルドートリオですかぁ。(笑)
わたくし、、メルドーって、昔、あまり好きではなかったのです。
2年くらい前から、、段々好きになってきてます。
まだ、時々、恐かったりするんだけど。でも、これでまたグント近づきました。

>僕はやっぱりクリポタって凄いとこれを聞いて思いました。確かに全開ではないけど、でも、やっぱりフレーズが新しい。音もコルトレーンみたいなところもあってかっこいいし。

そうなんですよねぇ。
残念ながらわたくしには専門的なことはよくわかりませんが、どうしてこうなるんでしょう。。って、感じですよねぇ。

>というわけで、TBさせていただきますね。
>では、また。

と、いうことでこちらからもトラバいたします。
で、残念ながらトラバ入ってませんでした。
もう一度、お願いいたしますね。
(2009年11月06日 16時36分22秒)

と、既に機上なのかしら。   Suzuckさん


結局良かったです。   いっきさん


いいのかなぁ。。♪   Suzuckさん



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Joe Martin/Not By Chance Jazz&Drummer

Joe Martin(B) Chris Potter(Ts,Ss,B-Cl) Brad Mehldau(P) Marcus Gilmore(Ds) Rec. January 2009,NY (Anzic Records ANZ6001) これはメンバー買いする人が多いでしょうなぁ。なんてったってクリス・ポッターにブラッド・メルドーだからね。かくいう私もそうで、リーダ...(2009年10月07日 23時12分37秒)

Not By Chance/Joe Martin ジャズCDの個人ページBlog

ブラッド・メルドーとクリス・ポッター参加ということで、リーダーのジョー・マーティ(2009年10月27日 17時37分53秒)

淡々としていながら非常に魅力的なJoe Martin作 中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar

Not By Chance Joe Martin(Anzic) このアルバムの発売情報をこのブログで告知したのが8月で、私の手許には9月には届いていたはずだが、出張が多くて、なかなかちゃんと聞く機会に(2009年11月06日 02時19分24秒)

今更ですが(笑)。 「いっき」のJAZZあれこれ日記

定期的に巡回しているジャズ・ブログがあります。ジャズ友のブログもあれば、ROMっ(2009年11月12日 21時10分34秒)

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