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2009年11月11日
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テーマ:Jazz(1961)
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冬が入った秋はあまり好きではない。。
最近、、一番共感した言葉。(笑)
秋の陽はつるべ落としといいますが、秋の季節も駆け足です。
まだ、色づいた葉っぱが輝いているのに、冷たい空気がおりてきて時雨れたお天気になっています。
風邪気味家人はご機嫌斜めです。
お仕事にもあれやこれやとだめ出しをいただいて、今日予定してた夜の外出もだめになっちゃった。
ま、仕方ないかな。。
ぼんやりしてるとすぐに12月。クリスマスですね♪
って、ことで。。


ジャズのクリスマスアルバム情報。。

先日、ドイツのピアニストによる「Still, still, still / Martin Sasse」なんてクリマスアルバムが出ると言いましたが、こんなクリスマスアルバムも出ますね。

Jazz Mass / Tore Johansen
Tore Johansen (trumpet)、Elin Rosseland (vocal)、Knut Riisnes (sax)、Lars Jansson (piano)rn Kjellemyr (bass)、Roger Johansen (drums) 、Finn Sletten (percussion) 、Domkor (Bodo Cathedral Choir)
暖かな音色を持つノルウェーのこのトランペッターには既に、クリスマスアルバムがあります。
「Man Woman and Child / Tore Johansen featuring Karin Krog」
これは、わたくしの非常なお気に入り。ちょっと苦手だったカーリンもこれで大好きになったのです。
このタイトル曲は凄く素敵な曲。って、カバーしてる人なんてみたことないけど。
最近は、わたくしが愛してやまないラーシュヤンソンとアルバムをだしています。
最近だと、何気にファーノースオールスターだった、「Giving / Tore Johansen Unity」なんてよかったです。
このアルバムから、ベテランJukka Perkoが抜けた形で、ヴォーカル、パーカッションなんて入ったクリスマスアルバムです。
これは色めきだちますよ。ヤンソンがリーダーのクリスマスアルバムって、喉から手が出るほど欲しいけど、禅に夢中な真面目な一面がある彼が、おいそれとクリスマスアルバムをだすとは、、思えなかったから。
このバンドでは、ヨハンセンがリーダーですが、彼は何時もヤンソンに十分なスペースをあたえてヤンソンのピアノも楽しませてくれるのです。
つうことで、ヴォーカルの好き嫌いが結構激しいわたくしとしては、ELIN ROSSELANDというノルウェーのおねえさまがどんな感じか気になるところです。
でも、即決で買い♪
が、、よく見たら、なんと、12月下旬とかあるんです。。マジ?
ちょっと、北欧から飛ばせるか、、考えてみます。なんで、クリスマス過ぎなんでしょう。。
そこまでこだわってない清く正しいジャズファンは、国内サイトをチェックしてみてね。
地・・地味なジャケット。。

Wear My Love/David T Walker
David T Walker(g)、Ndugu Chancler (Dr)、Byron Miller (Ba)、Clarence McDonald (Pf)
定番クリスマスソングにオリジナル2曲、そして、ソウルシンガーのBarbara Morrisonがゲストヴォーカルとして参加だそうです。こんな感じね。
普段は、、聴かないけど。。。きっと、、、買う。。

寒いから、、床暖房つけちゃった。


★今日かけてた音楽★

Carla's Christmas Carols/Carla Bley
恋多き女性ピアニストカーラブレイ。って、思ったけど、、ここ暫くは、スティーヴスワローと熱々なんだよね。
去年だったか、一昨年だったか、、「Lost Chords Find Paolo Fresu」って、フレズ入りのアルバムでお久しぶりにカーラさまを聴いたけど、フレズを全面フューチャーしてたけど、カーラはカーラであった。(爆)
そのカーラさまが、旦那様と仲良く協力して出した新譜はクリスマスアルバムでした。
ブラスクインテットとの共演でクラシカルな雰囲気の中、カーラはカーラの色彩感覚でクリスマスを染めていきます。凛とした中に荘厳な感じも漂い、カーラらしいしっかりしたクリスマスアルバムでした。

Coming Together
若くしてなくなたサックス奏者の為に、彼が構想を練っていたアルバムにChris PotterとSteve Wilsonを起用して仕上げた作品。
がいこつ氏に教わって、アメリカから飛ばした。
2人のサックス奏者は一緒には吹きませんので、前半6曲はクリポタのワンホーンアルバムです。
力の差はあるものの、男クリポタのエモショーナルな吹きップリはクリポタファンなら納得。
ピアニストがお膳立てをしたようで、どうしてもピアノのスペースも大きくなりますので、この辺がどう出るかな。。
わたくし的には、全ての人にお勧めとは言いませんが、オタク的クリポタファンに。

Some Skunk Funk/Randy Brecker w/Michael Brecker
Randy Brecker(tp)Michael Brecker(ts)Jim Beard(p,kb)Will Lee(el-b)Peter Erskine(ds)Marcio Doctor(perc)
WDR Big Band Cologne(conducted by Vince Mendoza)
ニューヨークでは、グロスマンがライブをするらしいけど、、先日からわたくしの心の中にはマイケルがいるのでありました。これは、ホント、かっこよくて凄いんだけど、DVDも出てるんです。
DVD欲しいなぁ。。って、いつも眺めてます。
あぁ。。これを生で観て、ぶっ飛んで観たかったな。。
このスピード感溢れるスリリングな感じ。大人になっても悪ガキな感じも残しつつの、大人のサウンドですね。
高速のキメキメがドッキドキ。

あ、、こんな時間だ。
んじゃ、退散♪





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最終更新日  2009年11月11日 18時31分07秒
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