|
テーマ:Jazz(1961)
冬が入った秋はあまり好きではない。。 最近、、一番共感した言葉。(笑) 秋の陽はつるべ落としといいますが、秋の季節も駆け足です。 まだ、色づいた葉っぱが輝いているのに、冷たい空気がおりてきて時雨れたお天気になっています。 風邪気味家人はご機嫌斜めです。 お仕事にもあれやこれやとだめ出しをいただいて、今日予定してた夜の外出もだめになっちゃった。 ま、仕方ないかな。。 ぼんやりしてるとすぐに12月。クリスマスですね♪ って、ことで。。 ジャズのクリスマスアルバム情報。。 先日、ドイツのピアニストによる「Still, still, still / Martin Sasse」なんてクリマスアルバムが出ると言いましたが、こんなクリスマスアルバムも出ますね。 Jazz Mass / Tore Johansen Tore Johansen (trumpet)、Elin Rosseland (vocal)、Knut Riisnes (sax)、Lars Jansson (piano)rn Kjellemyr (bass)、Roger Johansen (drums) 、Finn Sletten (percussion) 、Domkor (Bodo Cathedral Choir) 暖かな音色を持つノルウェーのこのトランペッターには既に、クリスマスアルバムがあります。 「Man Woman and Child / Tore Johansen featuring Karin Krog」 これは、わたくしの非常なお気に入り。ちょっと苦手だったカーリンもこれで大好きになったのです。 このタイトル曲は凄く素敵な曲。って、カバーしてる人なんてみたことないけど。 最近は、わたくしが愛してやまないラーシュヤンソンとアルバムをだしています。 最近だと、何気にファーノースオールスターだった、「Giving / Tore Johansen Unity」なんてよかったです。 このアルバムから、ベテランJukka Perkoが抜けた形で、ヴォーカル、パーカッションなんて入ったクリスマスアルバムです。 これは色めきだちますよ。ヤンソンがリーダーのクリスマスアルバムって、喉から手が出るほど欲しいけど、禅に夢中な真面目な一面がある彼が、おいそれとクリスマスアルバムをだすとは、、思えなかったから。 このバンドでは、ヨハンセンがリーダーですが、彼は何時もヤンソンに十分なスペースをあたえてヤンソンのピアノも楽しませてくれるのです。 つうことで、ヴォーカルの好き嫌いが結構激しいわたくしとしては、ELIN ROSSELANDというノルウェーのおねえさまがどんな感じか気になるところです。 でも、即決で買い♪ が、、よく見たら、なんと、12月下旬とかあるんです。。マジ? ちょっと、北欧から飛ばせるか、、考えてみます。なんで、クリスマス過ぎなんでしょう。。 そこまでこだわってない清く正しいジャズファンは、国内サイトをチェックしてみてね。 地・・地味なジャケット。。 Wear My Love/David T Walker David T Walker(g)、Ndugu Chancler (Dr)、Byron Miller (Ba)、Clarence McDonald (Pf) 定番クリスマスソングにオリジナル2曲、そして、ソウルシンガーのBarbara Morrisonがゲストヴォーカルとして参加だそうです。こんな感じね。 普段は、、聴かないけど。。。きっと、、、買う。。 寒いから、、床暖房つけちゃった。 ★今日かけてた音楽★ Carla's Christmas Carols/Carla Bley 恋多き女性ピアニストカーラブレイ。って、思ったけど、、ここ暫くは、スティーヴスワローと熱々なんだよね。 去年だったか、一昨年だったか、、「Lost Chords Find Paolo Fresu」って、フレズ入りのアルバムでお久しぶりにカーラさまを聴いたけど、フレズを全面フューチャーしてたけど、カーラはカーラであった。(爆) そのカーラさまが、旦那様と仲良く協力して出した新譜はクリスマスアルバムでした。 ブラスクインテットとの共演でクラシカルな雰囲気の中、カーラはカーラの色彩感覚でクリスマスを染めていきます。凛とした中に荘厳な感じも漂い、カーラらしいしっかりしたクリスマスアルバムでした。 Coming Together 若くしてなくなたサックス奏者の為に、彼が構想を練っていたアルバムにChris PotterとSteve Wilsonを起用して仕上げた作品。 がいこつ氏に教わって、アメリカから飛ばした。 2人のサックス奏者は一緒には吹きませんので、前半6曲はクリポタのワンホーンアルバムです。 力の差はあるものの、男クリポタのエモショーナルな吹きップリはクリポタファンなら納得。 ピアニストがお膳立てをしたようで、どうしてもピアノのスペースも大きくなりますので、この辺がどう出るかな。。 わたくし的には、全ての人にお勧めとは言いませんが、オタク的クリポタファンに。 Some Skunk Funk/Randy Brecker w/Michael Brecker Randy Brecker(tp)Michael Brecker(ts)Jim Beard(p,kb)Will Lee(el-b)Peter Erskine(ds)Marcio Doctor(perc) WDR Big Band Cologne(conducted by Vince Mendoza) ニューヨークでは、グロスマンがライブをするらしいけど、、先日からわたくしの心の中にはマイケルがいるのでありました。これは、ホント、かっこよくて凄いんだけど、DVDも出てるんです。 DVD欲しいなぁ。。って、いつも眺めてます。 あぁ。。これを生で観て、ぶっ飛んで観たかったな。。 このスピード感溢れるスリリングな感じ。大人になっても悪ガキな感じも残しつつの、大人のサウンドですね。 高速のキメキメがドッキドキ。 あ、、こんな時間だ。 んじゃ、退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月11日 18時31分07秒
[超~私的戯言、じゃれ事(それでも、JAZZ)] カテゴリの最新記事
|