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テーマ:Jazz(1961)
って、、、二日酔です。。。 美味しいご飯につられて、沢山飲んじゃった。 しかしながら、、友人がかえる前に桜を観に行ってきました。 先週、、ラーシュダニエルソンとの秘密の出来事を告白したばかりのわたし。。 未だその想い出に胸ときめくのでありますが。。。 過去にすがってばかりもいられない。。 再び、あの甘くとろけるような瞬間を求めて禁断の扉を開けてしまったのです。 ウルフワケニウスさま。。 そう、スウェーデンのギターリストです。ヴァーサイタルな引き出しを持つ彼は自身でもいろいろなプロジェクトを持ち、世界の一流ミュージシャンからもオファーがはいる正当派のジャズギターリストです。 人気ギターリスト、パットメセニーを 甘く切ないフレーズが惜しみなくでてきます。最近は、キース集、スベンソン集、、などだしており、ラーシュダニエルソンとも古くからのお仲間です。 彼の「」なるアルバムの甘く柔らかな空間に惚れ込んで今に至ります。ハイ。 そんなわたしに、、再び、、甘ーーい甘いご褒美くださるように、、リリースされたのが、、 Ulf Wakenius - Signature Edition Vol.2 うむ。。。わたし的には、、このイラスト。。 ダニエルソンよりいいけど、これもだめだし。4人の中で許せるのは、グエンリーだけじゃ。。 ACTレーベルの看板ミュージシャンである彼は彼自身のチョイスで選んだ彼のベストアルバムをだしたのです。。 まっ、こちらも、、音源的には、、ほとんど持ってるのですが、、そういうことは再び「淡い恋心とはほど遠い抑制」です。(爆) 二枚組、、たっぷり、ウルフの世界に浸れるなら、、誰がなんと言おうと、、こんなんお安いモンです。ハイ。 つうことで、、涙が出そうに美しく切ないウルフ節に抱かれている疲れ切った日曜日の午後のほんのひととき、、、。 と、、おぉ。。なんと、このアルバム、二枚組24曲中、、ベースは20曲がダニエルソンなのです。 よく見ると、他の四曲のうち3曲はベースレス!残る1曲はペデルセン!なのです。イェ~~イ!! うむ。。。これは隠れダニエルソン盤と言っても宜しいでしょう。。 めちゃ気怠い日曜日の午後。。 ウルフ&ダニエルソンで、ちょっと、、いけない午後のひとときなのであった。。 こ、これ以上は、、いけませんわ。。(なんちゃってぇ) って、ことで、、あんあまりにアホなので、、やめてオキマッス。(潤潤) 二日酔でぼんやりした頭でも、、桜の美しさはしみました。 遠く、雪山が、、手前には、田んぼ。。。 新潟の春は美しい。。 そう、ジャズ批評が出ましたねぇ。。 そして、、今宵は、アリスを観てくることになってしまった。。。 うぅ。。ちゃんとお、、起きてイられるだろうか。。。。 だけど、、約束しちゃったから。。守らなくちゃ。。 皆さまは、良い休日になりましたか? んじゃ。退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月25日 17時37分31秒
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