占いだとか、風水、手相、統計学もろもろ・・・
高価なハンコも、壺も買ったことはありませんｗ

ただ好きなんですね。
目に見えない世界は面白いです。

大殺界の時は気学を参考に、気学がだめなら四柱推命・・・
「良いとこどり」で、楽しんでいるだけなんですｗ

基本、自分の直感で生きていますが
答えが出ないときは、友人に占い師を紹介していただいてます。

統計学を見てもらったときは
この方角が良い、この職業が良い、この・・・と
いろいろ調べていただけるので参考にするのですが
どんなに方角が良くても、通学に不便だったり
この職業が向いていると言われても興味がなければね・・・

結局、本命の大学は吉方位だったので、期待しましたが不合格になり、
あまり良くない方角と言われた、滑り止めの学校に入学することに
なりました。

なぜ方位を調べていただいたのか・・・
もともと風水から吉方位を調べることは習慣になっており
息子の志望高校は、「やりたいことがある」高校でしたが凶方位でした。
進学高でしたが、余裕で合格しました。

でも入学してすぐ・・・いろんなトラブルが重なりみるみる最下位に。
これって方位が悪かったからかな？と考えてしまったので
大学進学は、方角をきちんと見てもらおうと思ったんです。

でも・・・

なにかの導きがあったのか
凶方位へ向かってしまう因縁があるのか
そういう運命なのか（笑

先日、入学式に出席してきました。
とても設備の整った、少人数制の学校で
息子は新しい教科書に、目を輝かせていました。
「自分が勉強したかった分野」だと。
本当は工業系に進みたかったけれど、やりたいことをやる高校は
普通科しかなかったのです。

凶方位？

うん、とっくにどうでも良いです。
地球は丸いんだし。

それに凶方位を忌み嫌うのは、その方角にいらっしゃる神様に失礼よね。
なので学校から最寄りの駅にある稲荷神社にご挨拶してきましたよ。

将来稼げる仕事につけるように、しっかり学べますように！って。
陶器製のかわいいお稲荷さんが飾ってある
小さな古い祠でしたが、とても印象的でした。

それから・・・ここからスピリチュアルな世界へ。

ご縁あって、私たち親子を霊視していただいたのですが
なんと双子は宇宙人でしたｗ

二人とも、魂が地球の生まれではないのだそうです。
とくに次男は、地球を気に入って何度も人間をしているそうです。

これには妙に納得したのですが
次男とは「人間何回目？」という会話をよくしていたのです。
平成２桁生まれなのに、昭和の懐メロをかなり上手に歌っていたり
理解が早く、発言や行動が「おっさん」ぽいんですよね。

きっと母の私よりも魂の年齢はかなり上なんだろうなと
思っていたら、まさにその通りだと。

きっと今世では、やりたいことがあって
また生まれてきたんだと思えば
方位なんて、意味のないものだと思いました。

そして私に課せられたのは
「子離れ」でした。

もう子供たちは自分のやりたいように生き始めているので
勝手に干渉して、勝手にイライラしないように。

子供たちは、笑っているお母さんが大好きだという
メッセージをいただきました。
これからは自分の人生を、どう楽しく生きるかを
考えていくのが課題となりました。

「良い人をやめる」これはちょっと難儀なんですが
嫌われたくない、人の役に立ちたい・・・

でも、「良い人でいても、良いこと無いですよ」って
言われて、確かに～って思いました。

朝起こしたり、洗濯、食事の用意なんかは
もうしばらく続くけれど
どんどん成長していく息子たちをみるのが
楽しみであり、とても幸せです。