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Friday 03/12/2010 更新

青春の想い出　Ｌ特急あさま　おそらく信号待ち
（1997年の2月頃　最後の保線作業で横川の保線区員さんが特急列車の通過待ちの時に撮影した記念写真。）

お気に入りの一枚

旅行場所（帰省・帰京区間）：（旧）信越本線　長野　⇒　上野
撮影された場所　横川から碓氷峠の森公園交流館｢峠の湯｣へ向かう側道の踏切。
この付近で停車することは珍しいらしい。
乗車時期：１９８５年４月１日～入社・入学で上京した。何度も乗車した想い出の列車と路線。
１９９７年９月３０日　長野新幹線「あさま」号に格上げ後。　軽井沢⇔横川間　廃線
現在は国の鉄道文化遺産として登録・保存されている。

（旧）信越本線（碓氷線）　長野　⇒　上野　Ｌ特急「あさま」号

※写真をマウスでクリックするとL特急「あさま」号の車掌長さんの車内案内アナウンスを、
聞くことができます。（Yahoo!ジオログのページにジャンプします。）
この車内アナウンスは1992年2月　弘済出版社から発売の
総合時刻表では、下りL特急「あさま」1号か「あさま」35号のようです。

写真左のレンガ造りの建物はアプト式で運行してた頃に使われていた
レンガ造りの丸山変電所の遺構（アプト式第三軌条への配電用）
当時は矢ケ崎火力変電所から熊ノ平変電所を経由して送電していた。
季節列車として「マリンシティーあさま」号の横浜行も運行していた。

（旧）JR軽井沢駅1番線から標高差553メートルの碓氷峠越えを無事に終わり、
ようやく横川駅構内（横川駅から約1Km付近までが減速線）に入線する、
上りＬ特急「あさま」号

横川駅手前で駅構内入線信号機待ちの停車をしている往年のＬ特急「あさま」号
長野　⇒　上野　11両編成上り　写真右奥に補機ＥＦ63が2両が先導している。
国鉄時代には12両編成で運行されていたが乗客数の減少で、
グリーン車自由席1両がはずされた直後の列車。

碓氷峠を越える全列車は急勾配の安全運行上の理由で、
補機ＥＦ63を必ず2両連結しないと運行できない規則だったらしい。