https://www.facebook.com/photo?fbid=391292943249597&set=a.204590215253205 【新たな愛の挑戦】⑥~大きな月を持つ地球の役割~ そして、その銀河系に所属する我々太陽系。 そこに位置する、わたくしの愛する息子、「プリンス」と呼ばれている地球。 これをどのような思いでつくったかということを、あなた方は聞きたいという。 しかし、この太陽系のすべてがわたくしのかわいい子どもたちなのだ。 地球だけがかわいいというわけではない。 太陽系の中において、あなた方の知らない惑星がいくつかあるのだが、それもすべて愛すべきわたくしの家族である。 ただ、今このとき、この三次元において最も注目され、多くの人類が修行しているのが、まさにこの地球であるということ。 そして、新たな愛のパワーを宇宙に発信するために、エル・ランティ、アモール、モーリャという、銀河系の中において最も力のある者たちが、この地球という場所に集められた。 地球が担おうとしたその挑戦は、使命の重大さにおいて、ひじょうに難しい課題であり、それに耐えて今日まで頑張ってきたという歴史がある。 すべての惑星を平等に愛するけれども、その意味において、わたくしは地球のことがたいへんいとおしい。 頑張る息子や娘たちに対して、ぜひとも協力してやりたいと思い、セレ二ティを派遣しているのです。 多くの惑星がある中で、この地球には大きな月というものが存在している。 その意味するところは、究極の二元論の中において、陰と陽というエネルギーを使って新たな愛の挑戦を、新たな愛の形態を打ち出す惑星として、この地球に白羽の矢が立ったということなのです。 ほかの惑星にはこれだけ大きな月という、陰の意識を宿らせるものはないはずです。 そこに太陽の恒星意識であるわたくしの妻がいて、陰のエネルギーを発しているということを考えると、地球がどれだけ重大な役割にあるかということがわかるのではないだろうか。 陰のエネルギーと陽のエネルギーの大循環は地球と月の中だけのことではありません。 陽の意識である太陽のわたくしと、陰の意識である月の彼女とのエネルギーが循環する中で、この太陽系全体の創造原理に影響を及ぼしているということなのです。 そして今、三次元の中で最も多くの生命達が宿って転生してきて、修行する場にあるのが地球という惑星。 ここで、地球が創造されたときからの使命を果たすべきときが、いよいよきたということなのです。 聖アントニウス(太陽意識) 『ガイアの祈り 光ある愛の星にアセンション』より *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 【聖アントニウス(太陽意識)】 私たちが住む太陽系の太陽に宿っている、陽の意識(男性)の神霊。霊言の際には、地球人にわかりやすい姿として、黄金色の髪で、金色とプラチナ色の複数の羽根をつけ、黄金色とプラチナ色の二色でできた長いローブを着た、非常に美しい男性の姿で現れた。太陽系全体の共通理念を明かした太陽の法(陽の原理の法)の管理をしている。 聖アントニウスは、魂のパートナーであるセレニティとともに、太陽系というファミリーを築き、自らが放つ光や熱、そしてオーム神霊から銀河神霊を通じて流れてくる愛のエネルギーを各惑星に送ることで、太陽系の「父」として一切の存在を育んでいる。同時に、自分と異質なものであってもすべてを取り入れ、それを愛によって変換することで爆発的なエネルギーを発生させ、巨大な太陽を維持している。たとえ悪と言われるものでも自らのバネとし、混乱を恐れることなく常に「無限の挑戦」をし続けるその姿は、地球で修行する私たち人類の手本でもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月29日 07時05分03秒
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