カテゴリ:カテゴリ未分類
8月は劇場観賞2本、DVD観賞9本。
加えて、デス妻シーズン1あーんど、TEAM NACSの舞台「LOOSER」「COMPOSER」も観賞。 帰省すると毎日ゲオ通いになるもので。 1日 アヒルと鴨のコインロッカー ★★★★ 演者が皆さんハマり役で良かった。抑揚無く淡々と、尚且つドラマチックに展開していく様は原作ファンを裏切りませんでした。濱田岳くんの役(なんてことだ、主役の名前を忘れるなんて!)はもっと奥行きが欲しかったかも。それくらいかな?DVD買ってもいいかも。でもでもやっぱりこの物語は、原作→映画っていう順で楽しんで頂きたいですね。 2日 レミーのおいしいレストラン ★★ まぁ安心して観れますね、ピクサーは。出来は良いんだろうけど、個人的にはニモとか他の作品のが好みです。 11日 さよならみどりちゃん ★★★ 西島さんのダメっぷりがたまらん。何でそんなに憎たらしいのに爽やかなんだ!!しかしこんなダメ男が好きな女は意外と多い、否、滅茶苦茶多いのも事実。ムカつくのに酷い仕打ち受けてるのに、それでも好きとすがりつく星野麻里が非常に愛おしい。 13日 LOVE MY LIFE ★★ 女性カップルのラブシーンがいまいち生っぽくない。頑張ってるとは思うんだけど。テーマは深いのに、お洒落ガールズムービーに留まってしまっている。 22日 嫌われ松子の一生 ★★★ 中谷美紀は何でもやるなぁ、ホントに。思ってたよりもヘビィな内容だったな。もっと突き抜けて馬鹿馬鹿しいかのを想像してたのに、妙に真面目なシーンが入って来てちょっと邪魔かも。松子はこんなにも馬鹿でウザくて運のない女なの!!っていう映画だからこんなもんか?でも途中寝ちゃった。 24日 ミスティックリバー ★★★ いいよーいいよーこのリアリストめ!!もうこれくらいじゃ重いだの暗いだの全然思わなくなってきた。だって現実世界ってこんなもの。だからこそ、映画くらいはハッピーな内容のもの観たいよって時もあるけども、映画制作を自己表現の一種と捉えるならば、私はこーゆー系統を守り続けるイーストウッドを好きで居続ける自信があるのだよ。 同日 青春金属バット ★ 正直、2割くらいしか覚えてない。作品の出来不出来ではなく、好き嫌いの問題。 25日 ウェルカムヘブン! ★★ 友達に薦められて観たんだけども、んーーーベネロペもガエルも非常に可愛いんだけども・・。天国とか地獄とかっていう観念が分かんないからなー。映像とかの雰囲気は好き。 26日 ブロークバックマウンテン ★★★ ヒース・レジャー、好き!!と思った。そしてジェイクは好みではない、とも思った。後半40代の役?とかすげー無理あって笑えたし。切ないとか哀しいとかそーゆー感情はこの映画を観て一切湧いて来なかったけども、ただ、仕方なかったんだよなぁって言う話。決して嫌いではない。 29日 靴に恋して ★★★ 靴にまつわる、女性たちのオムニバス。もっとライトなラブストーリー集かと思っていたのに、割と真面目な映画でした。お買い物に行きたくなりました。 30日 パッセンジャー ★★ もうホントに意味が分からない。けど加瀬亮と伊勢谷の素敵さは本物。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.15 22:54:01
コメント(0) | コメントを書く |
|