テーマ:読書の記録(156)
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今年最後の読書は、
利益第二主義―過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学 ぱっと読んだら理想主義のように見えて、利益を確保する仕組みを理想の中に組み込めているのは素晴らしい 正しいことをしたらお客様がついてくる、とかいう空想論じゃなくて、小売りをインフラとしてとらえてそのインフラを必要とする人たちに提供する、という概念転換はすごい。インフラである必然として利益率は減ることも甘受した結果、かえって他の小売より純益が出てるパラドックスは面白い http://amzn.to/vHOs42 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月02日 00時35分31秒
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