221220:読書感想22-26:吃音 伝えられないもどかしさ
吃音 伝えられないもどかしさ [ 近藤 雄生 ]感想:年少児の左利きの矯正は吃音になる可能性がある=虐待・吃音はトレーニングすれば改善する可能性がある、但し大変な道のり。・吃音は自殺の一因になる・吃音をバカにしない--------------------------------------------------------------------過去私は、左利きを強制されました。小さいながら理不尽だと思い悲しい気分になった記憶があります。食事の時、本能では左手がでるがそれはいけないことというスパルタ教育でした。左手で食事=悪いという、利き手を否定されてしまいました。本能が他人に否定されると人間はおかしくなりますね。それと幼児のとき、言葉の発声が他にくらべて遅く、更に両親が焦ってあれこれスパルタ教育をしたみたいです最近その弊害があるかもと、過去の両親に不信感を持つようになりましたという背景から本書をとりました同じような体験をしている方が障害をしょっているみたいですね。以降、声がどもったりしたこともあり本書に興味をもちました。この方のブログと全く同じ状況でした。。。↓https://blogs.itmedia.co.jp/hiramoto/2020/09/post_63.html